重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ダート組ワンツーの裏に…~アーリントンC回顧~

まいどー!!です、bera-an2です。

ちょっとしたことから、めちゃめちゃやってみたい事…というか、成し遂げたい事が出来てしまいました。身軽かつ、キャッシュフローが比較的良好であろう独身じゃないと出来そうにないんですが、なにより日本拠点じゃないと相当難しそう…

それが出来るようになる環境に…それは、祈るばかりですチョキ

さ~て、だらだら回顧更新の3日目…アーリントンCですね。

2011年 2月26日(土) 1回阪神1日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第20回アーリントンカップ
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝・外 1600m 13頭

LAP 12.6-10.8-12.0-11.9-11.8-11.5-11.2-12.4=1:34.2
通過 35.4-47.3-59.1-70.6  上り 70.8-58.8-46.9-35.1

馬名 タイム 着差 通過順位 上3F
12

ノーザンリバー 1.34.2

05-07 34.5
3

キョウエイバサラ 1.34.3 3/4 04-04 34.9
2

テイエムオオタカ 1.34.4 3/4 01-01 35.3
9

ラトルスネーク 1.34.5 1/2 08-09 34.7
1

スマートロビン 1.34.6 クビ 08-07 34.9
4

カルドブレッサ 1.34.7 1/2 05-05 35.2
6

ノーブルジュエリー 1.34.9 1 1/2 12-12 34.9
7

ビップセレブアイ 1.35.0 1/2 05-05 35.5
11

トキノエクセレント 1.35.1 クビ 13-13 35.0
8

マジカルポケット 1.35.4 2 02-02 36.1
5

アマノレインジャー 1.35.4 クビ 02-02 36.2
10

ゲティスバーグ 1.35.6 1 1/4 08-09 35.8
13

ロードハリアー 1.35.8 1 1/2 08-09 36.0

単勝  12 \800

複勝  12 \290 / 3 \2620 / 2 \270

枠連  3-8 \13610 (23)

馬連  03-12 \41440 (46)

ワイド 03-12 \8020 (44)/ 02-12 \890 (11)/ 02-03 \6550 (39)

馬単  12-03 \65780 (81)

3連複 02-03-12 \65550 (107/286)

3連単 12-03-02 \574500 (683/1716)

好発はロケットスタートで5完歩位で1馬身リードを取ってしまったテイエムオオタカ。サッサとこれだけリードを取られると、他の行きたかった馬も諦めざるをえないといったところだろう。ただ、決して緩いペースでLapを刻んだわけではない。3F通過の35.4と標準的だったがそこからジワジワとペースを上げていく持続力勝負、坂を迎えるラスト1Fがガクッとペースの落ちる消耗戦ライクな一面も垣間見る一戦だった。

そんなペースを中団から押し切ったのがダートで連勝してきたノーザンリバー。デビューから2戦を切れ味勝負で取りこぼし、ダートで連勝。そして芝に戻りこの流れで勝利…底力を問われる流れでこその馬と言っていいのではないだろうか。もしNZTに出てくるのであれば、面白い存在になれそう。

同じくダートからコマを進めたキョウエイバサラが早め先頭から粘っての2着。ペース適正という意味においては勝ち馬と同じような傾向だったと言えるだろう。デインヒル系だけに芝の持続力勝負は望むところと言った所かもしれない。初芝でのパフォーマンスだけに、これ以上のことはまだ言えないというのが正直なところ…

マイペースを築いたテイエムオオタカ…好走パターンは多岐に渡っているが、持ち味を活かすならばやはり緩まない流れのほうがいいかもしれない。それ以前に自分のペースで走れるかがの方が重要。走れど人気にならない逃げ馬は常時注意が必要…ということは、覚えておこう。

ラトルスネークは勝負どころでもたつくような所があったものの、最後まで伸びていた。ただやはり切れ味を生かすレースの方があっていそう。スマートロビンはまたも出遅れ…内をついて上手くポジションアップしたものの、直線で前が狭くなってしまった。ただ余力それ程あったわけではないのも事実…やはりこの馬もキレ勝負でこそと言うことだろう。最後に1番人気ノーブルジュエリー…これは出遅れが全てと言っていいか。ただ牡馬相手に太刀打ち出来るだけの力があったのかは正直微妙。

前で競馬した馬が2頭残りましたが、開幕週の馬場の恩恵を受けた事だけが、好走要因ではないですね~。まぁ後ろから行く馬が大した事なかった説もありますが、一応このレースの上位は注目しておくことにします。

ポチポチおねがい!

競馬ブログ・ランキング

ランキング参加中!

ペタしてね

フォローする