スワンS～10/27の勝負レース～

です、です。

菊花賞は久々にGet！…と思ったら、買い目の中にユウキソルジャーを入れていないというマヌケっぷりwww まぁ、思った以上に流れたゆえに来られたという感もあるのですが、正直何をやっとるねんという思いも抜けきらず…しばしなんとも言えない感じに浸っておりました。

さて…今日は久しぶりに土曜に買い目をあげてみようと思います。思ったより付きそうにないのが残念なのですが…


【京都11R スワンS 芝1400m】

★展開・ペース想定から有利に働きそうな馬の条件
京都外回り7F=緩みの少ない持続力勝負がデフォルトなのだが、3F目が上り坂に当たるため、ここを含めた前半で前の馬が飛ばせば、ラストは止まってしまう傾向にある。ただし、古馬のOP級ともなれば、それでも末を残せる馬がいるわけで、比較的前目の馬が残せる下地のあるレースと言っていい。今年も前に行きそうなのがテイエムオオタカ位のもので、テンからの激流は想定しなくていいだろうし、前目でスピードの持続を見せられる馬、もしくは中団からある程度末を伸ばせる馬をピックアップしておきたい。

★人気と対比して好走確率が高いと思われる馬
エーシンホワイティ…前走は6Fでも超スローペースと言っていい流れ。そんな中でも馬群の中程からしっかりと伸びてきたように、7Fまでで激流にならないペースがベストといえる馬。春は東京のこの距離で負けているが、東京の7Fとここでは求められるものが違うわけで悲観する必要もない。内枠からの立ち回りもうまく、中団あたりからしっかりと脚を伸ばせる下地は整ったと見ていいだろう。

テイエムオオタカ…↑で書いた通り、前走でスローを作った張本人。この馬自身、6Fで行ってナンボという馬ではないだけに、ここも前走同様にテンはゆったり目に入れてくる可能性は大きく、そうなれば自身の残り目の可能性も十分と見ておきたい。

★人気どころでまず押さえたい馬
グランプリボス…前走は距離的に微妙ながら、掛かりながら積極果敢に出ていっての6着と特に評価を下げる必要はない。スピードの持続力にも長けており、時計勝負の下地もあるだけに、距離短縮のここは条件良化は間違いないのだが、出来れば内でうまく立ち回れるような枠が欲しかったのも事実。前走同様に前目での競馬が出来るのであれば、枠のロスも最小限に食い留めることが出来るのだが…

★その他ちょっと注目したい馬
エイシンアポロン…昨年のマイルCS勝ち後は精彩を欠いている状況だが、前半ゆっくりで後半の脚比べという状況は、この馬にとって願ってもない舞台であることは確か。今年の走りは度外視して、叩き2走目を狙いで小銭投下してみたい一頭。

ダノンシャーク…前走は早めに前を捕まえに行き、最後は止まってしまった。基本的にスピードの持続力という面ではそれなりのものを持っているだけに、うまく中団までで立ち回ればここでもやれそうな気配。前半の位置取りがカギになりそうだ。

レオアクティブ…ソコソコ流れても高いレベル末を繰り出せる馬。ここも前々走のように自身の上がりだけで何とかしてしまう可能性もあるのだが、位置取り的に恩恵を受けられないことは確実であり、人気ほどの信頼感はないと見ていいのではないだろうか？

◎ 02 エーシンホワイティ
○ 15 グランプリボス
▲ 12 テイエムオオタカ
× 06 エイシンアポロン
△ 08 ダノンシャーク
△ 09 レオアクティブ

★買い目
・馬連
02・06・12・15 BOX 各500円（3,000円）
02・06・12-08・09 各200円（1,200円）
・3連複
02-12-15 500円
02・12・15-02・12・15-06・08・09 各200円（1,800円）
計6,500円

正直3着目はもっと手を広げたいところなんですが、馬連で何とかカバーできないでしょうかね。




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