2015 中山牝馬ステークス 回顧
です、です。
ダメです…全く更新の時間がありません。ただこのままダラダラしていても仕方ありませんので、桜花賞までに短文でも雑でもすべてのレースの回顧を追いつく様にいたします。
…って、自分でもできるかどうか分からないのですが。とりあえず決意表明をしておきます。
レース結果
2015年 3月15日(日) 2回中山6日 天候 : 晴 馬場状態 : 良【11R】 第33回ローレル競馬場賞中山牝馬S
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (牝)(国際)[指定] 芝 1800m 15頭
LAP 12.6-12.0-11.5-11.5-11.6-11.9-12.4-11.8-12.2=1:47.5
通過 36.1-47.6-59.2-71.1 上り 71.4-59.9-48.3-36.4
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
3 | バウンスシャッセ | 田辺 | 1.47.5 | 11-11-10-08 | 35.0 | 3 | ||
8 | アイスフォーリス | 三浦 | 1.47.5 | クビ | 09-09-09-08 | 35.1 | 4 | |
15 | パワースポット | 大野 | 1.47.7 | 1 | 14-14-14-14 | 34.6 | 5 | |
10 | ケイティバローズ | 武士 | 1.47.8 | 3/4 | 12-12-13-11 | 35.0 | 12 | |
13 | シャトーブランシュ | 戸崎 | 1.47.9 | 1/2 | 03-06-07-08 | 35.8 | 1 | |
2 | グレイスフラワー | 柴田 | 1.48.0 | クビ | 13-13-11-11 | 35.3 | 13 | |
11 | エバーブロッサム | 石橋 | 1.48.1 | 1/2 | 07-08-08-05 | 35.9 | 14 | |
14 | オメガハートロック | 丸田 | 1.48.3 | 1 1/4 | 10-10-11-11 | 35.6 | 7 | |
4 | マイネグレヴィル | 柴田 | 1.48.3 | 頭 | 03-03-03-03 | 36.8 | 6 | |
9 | ブランネージュ | 藤岡 | 1.48.5 | 1 | 03-03-04-03 | 36.8 | 2 | |
5 | ミナレット | 石川 | 1.48.7 | 1 1/2 | 01-01-01-01 | 37.6 | 11 | |
7 | ウイングドウィール | 伊藤 | 1.48.8 | 1/2 | 03-05-04-05 | 37.1 | 9 | |
1 | フレイムコード | 藤懸 | 1.48.8 | ハナ | 07-06-04-05 | 37.1 | 10 | |
6 | サクラプレジール | 横山 | 1.49.0 | 1 1/4 | 02-02-02-02 | 37.9 | 8 | |
12 | スイートサルサ | 田中 | 取消 |
単勝 3 \520
複勝 3 \220 / 8 \210 / 15 \230
枠連 2-5 \640 (1)
馬連 03-08 \1410 (5)
ワイド 03-08 \650 (6)/ 03-15 \980 (10)/ 08-15 \760 (9)
馬単 03-08 \2650 (7)
3連複 03-08-15 \4410 (12/364)
3連単 03-08-15 \20190 (48/2184)
ペース・展開おさらい
ミナレットのペース…1~2Fは中山9F戦にしても遅めという形だったが、2角でサクラプレジールが競りかけていき突如ペースアップ。中盤は異例の速さとなった。後ろはそれなりに離れて追走しており、その影響をモロに受けた馬は少なかったが、それでもやや厳し目の持続力勝負であったと見ておきたい。馬場はこの日だけ突如見せた外差し偏重馬場…差し追い込み決着はその影響も少なからずあったと言えるだろう。
各馬ひとこと
バウンスシャッセ
後方からしっかり脚を伸ばして久々の重賞勝ち。前回の勝ちを同コースだったことは決して偶然ではないだろうし、今回もメンバーと流れ、位置取り全てに恵まれる部分はあっただけに、決して手放しで評価できる内容でもなかった。次走もメンバー次第といった感じ。アイスフォーリス
3番手集団の後ろに付ける絶好の位置取り。馬群の中から鋭く脚を伸ばしたが、わずかに及ばなかった。晩年は東京のキレ勝負がベストと思える内容だっただけに、ラストも同じような条件を使って欲しかったが、それ以外の条件でも比較的安定した力を出せる事を証明したラストだった。お疲れ様。パワースポット
コース違えどいつもの競馬。このメンバーと馬場バイアスならもう少しやれて欲しかったが、それが出来なかったのは、流れとコースが不向きだったから。コース替わりで上昇可能だが、脚質的に安定はしないことだけは常に気に留めておこう。ケイティバローズ
芝レースの中ではこの馬にとって流れはあっていた方だろう。斤量面を考えてもここが精一杯だったと言う事でよい。シャトーブランシュ
位置を取りに行った序盤だったが、中盤の速さにはついていかず脚をためる形に。それでも末脚に光るものはなかった。少しちぐはぐな感じは出てしまったのだが、タフな流れはあっていただけにもう少しやれてよかった。ただ人気で買いたくなるほどの馬ではないのも事実…いずれにせよ、その位の馬と言うこと。ちょっとメンバー的にもイマイチでしたからねぇ…先につながるかは微妙なところです。
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