重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2015 天皇賞(秋) 戯言


まいどー!!です、bera-an2です。

東京11R 第152回 天皇賞(秋) G1 芝2000m


◎ 03 サトノクラウン
○ 01 ディサイファ
▲ 15 ショウナンパンドラ
☆ 07 ラストインパクト
× 08 ラブリーデイ
× 09 エイシンヒカリ
△ 02 14 16 17


土曜の東京は外枠が優勢だったが、先行して粘った馬もおり、結果ほど顕著なトラックバイアスが出ているわけではなさそう。またエイシンヒカリの単騎がほぼ確定の状況で、乱ペースになる可能性も低くいだろう。コース形態からくる外枠不利は置いておき、ペース的に大きな有利不利は発生しないと考えておきたい。

ペース的には流石に毎日王冠級のスローはなく、レースの動き出しは少し早めの後傾持続力勝負と考えておきたい。極端に上がりに寄った馬より、総合力の中である程度決め脚を発揮できる馬を上位に据えたい。

という訳で3歳サトノクラウン。ダービーは通った位置を考えれば決して弱い競馬ではない。もちろん持続力勝負の中で決め脚を発揮できる下地も持ちあわせており、前哨戦を使えなかった面に目をつぶっても狙ってみたい一頭。立ち回り巧者でもあるだけに、内から上手く馬場の中ほどに出すのがビクトリーロードか。

ディサイファはおあつらえ向きの内枠だったが、内の優位性が薄れている今年に置いては盤石の位置というわけではない。金曜までは◎候補だったが、ここは○でお茶を濁しておこうと思う。

ショウナンパンドラは牡馬と対峙した前2走で力を付けていることを証明。持続力の中での決め脚にも優れており、ペース適性としては最上位に近い存在。もちろん枠は良くないのだが、そこまで不利に映らない土曜の状況と、大一番に冷静な手綱さばきが光る鞍上なら何とかしてくれそうな気配もあり、最大の惑星に抜擢しておきたい。またラストインパクトも上がりの脚が不足している感も拭えないが、そこそこ流れて少し上がりが掛かる流れであれば、出番はあると見て少し注目したい。

人気2頭は当然押さえるものの、エイシンヒカリは自身でどんなペースを演出するかが大きなカギ。脚質的には少し厳しいだけに、人気を考えれば少し評価を下げるべきか…ラブリーデイは力関係上無視はできないし×ながら○に近い存在と捉えて良いだろう。

馬券は上位5頭のBOXをメインと◎からの3連複。タテ目で▲からの3連複も少々…



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