2015 フェアリーステークス 回顧
です、です。
せめて1日1つはエントリを立てようと思います。あ、そういや今日は節分なんですね…
レース結果
2015年 1月12日(祝) 1回中山5日 天候 : 晴 馬場状態 : 良【11R】 第31回フェアリーS
3歳・オープン・G3(別定) (牝)(国際)(特指) 芝 1600m 16頭
LAP 12.6-11.2-11.9-12.4-11.9-11.6-11.4-12.2=1:35.2
通過 35.7-48.1-60.0-71.6 上り 71.4-59.5-47.1-35.2
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
4 | ノットフォーマル | 黛弘 | 1.35.2 | 02-01-01 | 35.2 | 11 | ||
15 | ローデッド | 戸崎 | 1.35.3 | 3/4 | 14-02-04 | 35.2 | 8 | |
1 | テンダリーヴォイス | 北村 | 1.35.4 | 3/4 | 06-11-08 | 34.8 | 3 | |
2 | コートシャルマン | C.デ | 1.35.4 | ハナ | 06-06-04 | 35.1 | 2 | |
14 | メイショウメイゲツ | 蛯名 | 1.35.5 | 3/4 | 11-11-15 | 34.9 | 7 | |
13 | アドマイヤピンク | 丸山 | 1.35.6 | クビ | 14-06-11 | 35.3 | 9 | |
16 | トーセンラーク | 吉田 | 1.35.6 | クビ | 04-02-04 | 35.5 | 6 | |
10 | カービングパス | 柴山 | 1.35.6 | ハナ | 06-06-04 | 35.4 | 1 | |
9 | エヴァンジル | 田辺 | 1.35.8 | 3/4 | 16-15-12 | 34.9 | 5 | |
12 | ギンザヴィクトリア | 勝浦 | 1.35.8 | クビ | 10-06-08 | 35.5 | 13 | |
7 | ハナズプルメリア | 三浦 | 1.35.9 | クビ | 06-11-08 | 35.4 | 14 | |
6 | オーミアリス | 北村 | 1.36.1 | 1 1/2 | 02-02-02 | 36.1 | 4 | |
11 | ナイアガラモンロー | 大野 | 1.36.4 | 1 3/4 | 01-02-02 | 36.4 | 15 | |
8 | マラケシュ | G.ブ | 1.36.6 | 1 1/2 | 11-11-12 | 36.1 | 12 | |
3 | ヤマタケマツリ | 田中 | 1.38.4 | 大差 | 04-06-12 | 38.1 | 16 | |
5 | トラストレイカ | 横山 | 1.39.0 | 3 1/2 | 13-16-16 | 37.9 | 10 |
単勝 4 \3490
複勝 4 \720 / 15 \600 / 1 \260
枠連 2-8 \10350 (24)
馬連 04-15 \32220 (68)
ワイド 04-15 \7640 (65)/ 01-04 \2730 (33)/ 01-15 \1850 (20)
馬単 04-15 \68300 (140)
3連複 01-04-15 \53320 (152/560)
3連単 04-15-01 \482170 (1135/3360)
ペース・展開おさらい
ダッシュはヤマタケマツリだったが、ジワッとノットフォーマルが出てのペースメイク。ペースは4F目までが標準より遅目…その分上がり4つ目から11秒台に入ったのだが、ラストは上がりがガクッと掛かってのゴールとなった。各馬ひとこと
ノットフォーマル
マイペースで運び、自身ラストは一杯になっているのだが、差してくる馬はおらずに終わってみれば1着…という図式。元々持続力勝負の方が合うタイプで流れも味方したが、やはり相手が弱すぎたという印象が強い。阪神マイルでは苦戦必至。ローデッド
スタートで寄られ後方からも、ペースの上がらない向正面で一気にポジションを取り返し、そのまま息の長い末脚で連対確保。コース取りのロスも大きく、少なくとも勝ち馬よりは評価していいだろう。もう少し距離はあったほうが良さそう。テンダリーヴォイス
コースなりに最内から。直線も内目を突いて伸びてきた。最内の割にはロスも少なく立ち回りも光ったといえる。スケール感はあまり感じないだけにG1では厳しい感もあるが、相手なりにソコソコやれる可能性はあり。コートシャルマン
コースなりの好位から勝ちパターンに思われたが、思ったほど伸び切れず。2連勝も相手が弱かっただけで、この馬自身の成長力は乏しそう。距離もやはり7Fがベストかも。メイショウメイゲツ
スタート後手も外々をそれなりに伸びており、メンバーなりに評価はできるところ。東京の自己条件ならチャンスありだが、牡馬が混じってどうか…カービングパス
前を見る好位置だったが、直線で内の馬と接触、更に自身は進路を確保することが出来なかった。一応参考外ではあるが、めちゃくちゃ強い馬かと言われれば…このレースも特に大きな見どころはありませんでしたね…それは毎年のことなんですが、特にここを重賞にする必要はあったのでしょうか?OP特別で良くね?
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