重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2014 朝日杯フューチュリティステークス 戯言


まいどー!!です、bera-an2です。

週中の回顧を大量に残した状態ですが、年内には全て詰め込んでお届けするつもりです(謎)とりあえず、今日はG1の戯言でご勘弁をば。

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 芝1600m

コース替わり初年のレースだが前週の阪神JFを見ていれば、外回り特有の上がりのみの競馬になる可能性はかなり低いと見てよい。もちろん上がりを活かせる馬が強いのは確かだが、それだけでは太刀打ちするのは難しいレースと言っていいだろう。土曜日は雨の降る中での競馬で外回りでも厳しいペースで前に行った馬が残ると言ったシーンも見られたのだが、基本的には差しも届く馬場と見ておきたい。また馬場が重くなると外回りの内枠はより不利になるという傾向にも注目しておきたい所。

というわけで、まず取り上げたいのはブライトエンブレム札幌2歳Sは道中全く緩みのない差し有利の競馬だったのだが、それを差し引いても能力は十分に感じられる競馬だった。唯一の懸念点だった時計勝負への対応力は、この馬場で相殺できることを考えると、買い材料は更に広がる。今の阪神外回りの外はマイナスではないだけに人気でもまずこの馬をチョイスしたい。

穴で買ってみたいのはタガノエスプレッソ…デイリー杯自体は大したことのないレースでこの馬自身、恵まれた部分もあったのだが、その過程からみても決して上がり特化型とは言えず、現時点で様々なレースでもしっかり対応できていることが好材料…大物感はないものの完成度の高さで何とかなるかもの期待込みでこの評価としておきたい。

注目のアッシュゴールドは現状では上がり特化の印象…血統背景から見ても、それだけの馬ではない可能性も十分なのだが、例によって人気になっている以上、そうではない可能性にBETしてみたい。またダノンプラチナは前走のレースはかなり見どころのあるものだったが、内枠というだけで少し評価は落とす暴挙に出る。




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