重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2014 金鯱賞 回顧


まいどー!!です、bera-an2です。

今週はようやく積み残し無しで…と、思っていたら、やられてしまいましたよ。アメーバの誤爆に…(T_T) そもそもアメブロは、アフィリエイトやコンサル、情報販売系のツールとして利用される事、そしてエロ系に関しては異様に厳しく、いきなりアカウントを消されたりというような事象も発生しているらしいのですが、今回はアメブロで動かしているスパム検知ツールに引っ掛かってしまったようで、丸2日間ブログ関連のページにアクセスすることすら出来ませんでした。

ようやく復帰したので、また遅れを取り戻すべく少しづつ進めていこうと思います。

レース結果

2014年12月 6日(土) 4回中京1日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第50回金鯱賞
3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(特指) 芝 2000m 17頭

LAP 12.6-11.1-12.0-12.0-12.1-11.6-12.0-11.9-11.6-11.9=1:58.8(R)
通過 35.7-47.7-59.8-71.4  上り 71.1-59.0-47.4-35.4


馬 名騎手タイム着差通過順位上3F
4
ラストインパクト川田1.58.8
06-07-07-0734.61
12
サトノノブレス池添1.59.01 1/209-09-07-0734.84
5
エアソミュール武豊1.59.11/206-05-05-0535.12
16
ラブリーデイ幸英1.59.3108-07-05-0535.26
10
カレンブラックヒル秋山1.59.3クビ01-01-01-0135.95
17
ダークシャドウR.ム1.59.4クビ16-16-15-1334.78
11
クランモンタナ蛯名1.59.51/209-09-10-1035.17
2
サクラアルディート菱田1.59.63/403-05-07-0735.414
1
ユールシンギング丸山1.59.6クビ09-11-10-1035.212
14
ペルーサK.デ1.59.9212-12-12-1235.39
6
レッドデイヴィス松若1.59.9ハナ14-15-15-1635.016
7
オーシャンブルー松山2.00.11 1/414-12-13-1335.410
9
ニューダイナスティ酒井2.00.9516-16-15-1636.013
15
パッションダンス内田2.00.9クビ02-02-02-0237.217
13
ウインバリアシオン藤岡2.00.912-12-13-1336.13
3
トゥザグローリーW.ビ2.01.9603-03-03-0338.011
8
トウカイパラダイス柴山2.03.1703-03-03-0339.215

単勝  4 \380
複勝  4 \140 / 12 \200 / 5 \170
枠連  2-6 \920 (2)
馬連  04-12 \1260 (4)
ワイド 04-12 \460 (3)/ 04-05 \320 (1)/ 05-12 \690 (6)
馬単  04-12 \2290 (4)
3連複 04-05-12 \1700 (2/680)
3連単 04-12-05 \8560 (9/4080)

ペース・展開おさらい

カレンブラックヒルのペースだが、意外に緩めない…終わってみれば、3F目以降は全て11.6~12.1の中に入る持続力勝負での決着となった。直線も広がっての追い比べが繰り広げられ、どの馬も比較的力を出しやすい条件だったように思える。馬場は中京らしく開幕から差しも届く状況だったが、道中緩んだレースも少なく、特にコーナー4つのレースでは前残りの要素が無かったわけではない。

各馬ひとこと

ラストインパクト

中団からじっくり。先に動いた2着馬を追うようにしてスパートし、きっちりと抜けだした。ここ2走はG2…互いに異なる要素を求められる舞台で結果が出ているように、このところの充実ぶりはすさまじい。どうやら有馬記念に行くようだが、ペース適正的には好走できる要素は持ち合わせていると言ってよく、狙える要素はありそう。ただ小回り適正はそう高くないだけに手放しで狙えるかどうかというのは微妙。

サトノノブレス

中団外々からの正攻法。勝ち馬にはいい目標になってしまった感はあるだけに、着差ほどの力差はないと思える。デスペラードの引退で有馬記念に滑り込めそうで、ココでもいい脚を長く使ったという事実、過去走からの小回り適性を考えれば、3着候補として考えるのは全然有りなのでは。

エアソミュール

先団に近い位置を終始掛かりながらの追走。それでも直線は内目をジリジリと伸びていた。これで特に評価を落とす必要はないと思うが、来年は是非マイル路線に…と思わせる一頭。

ラブリーデイ

いつもよりは少し後ろ目の位置取りから、4角までは押し切らんばかりの態勢だったが、最後は脚が上がり気味になってしまった。ペース的にも問題なかっただけに、ここは少し力負けの印象。今後も中距離までのレースなら常時注意が必要な一頭。

カレンブラックヒル

久々にまともなペースで走って掲示板。このペースで走り続けておれば、そのうち馬券圏内に顔を出すこともあるだろう。ただ以前ほどの評価まで戻すのはさすがに難しいか。

ユールシンギング

瞬発力勝負は良くないものの、もっと上がりを強調するような流れにならないといけない馬。ここはペースが合わなかった。

ウインバリアシオン

太めは残っていたと言えるのだが、ペースが合わなかったわけでもなし、ここまで負けてしまうとさすがに次は狙いづらい。


この時期の施行に移って以降、有馬記念の伏兵を出してきたレースですが、今年もある程度買えそうな馬はいましたね。ソコソコのメンバーが揃う中でも、適正面を考えれば可能性はゼロではありませんので、積極的に検討する価値はあると思うのですがねぇ。





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