2014 京阪杯 回顧
です、です。
今週で何とか積み残しを解消を…って、毎週言ってるような気がしますねwww とりあえず、今週も前週からの積み残しエントリからのスタートです。
レース結果
2014年11月30日(日) 5回京都9日 天候 : 曇 馬場状態 : 良【12R】 第59回京阪杯
3歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝・内 1200m 18頭
LAP 12.4-11.2-11.1-11.0-11.0-11.6=1:08.3
通過 34.7-45.7-56.7-68.3 上り 68.3-55.9-44.7-33.6
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
7 | アンバルブライベン | 田中 | 1.08.3 | 01-01 | 33.6 | 5 | ||
16 | サドンストーム | 秋山 | 1.08.5 | 1 1/4 | 10-09 | 33.2 | 11 | |
12 | サカジロロイヤル | 国分 | 1.08.5 | クビ | 02-02 | 33.7 | 15 | |
1 | エピセアローム | W.ビ | 1.08.6 | クビ | 03-04 | 33.7 | 2 | |
9 | ブルーデジャブ | 国分 | 1.08.7 | 1/2 | 18-18 | 32.6 | 16 | |
5 | ワキノブレイブ | 内田 | 1.08.8 | 1/2 | 06-06 | 33.8 | 3 | |
3 | セイコーライコウ | 丸山 | 1.08.8 | ハナ | 08-07 | 33.6 | 7 | |
2 | ヘニーハウンド | 菱田 | 1.09.0 | 1 1/4 | 12-10 | 33.5 | 6 | |
4 | レッドオーヴァル | 池添 | 1.09.2 | 1 1/4 | 14-14 | 33.5 | 1 | |
11 | ブランダムール | 藤田 | 1.09.2 | クビ | 14-14 | 33.5 | 18 | |
10 | アースソニック | 四位 | 1.09.2 | ハナ | 06-07 | 34.1 | 12 | |
18 | スマートオリオン | 田中 | 1.09.3 | クビ | 03-04 | 34.4 | 10 | |
17 | サクラアドニス | 和田 | 1.09.3 | クビ | 10-10 | 33.8 | 17 | |
15 | ローブティサージュ | 三浦 | 1.09.4 | クビ | 12-13 | 33.8 | 4 | |
8 | アフォード | 藤岡 | 1.09.5 | 1/2 | 14-16 | 33.6 | 8 | |
14 | スギノエンデバー | 小牧 | 1.09.5 | ハナ | 08-10 | 34.1 | 9 | |
6 | アルマリンピア | 川須 | 1.09.6 | 1/2 | 14-16 | 33.8 | 14 | |
13 | ニザエモン | 幸英 | 1.09.6 | ハナ | 03-03 | 34.7 | 13 |
単勝 7 \1130
複勝 7 \440 / 16 \990 / 12 \1800
枠連 4-8 \5090 (19)
馬連 07-16 \29400 (77)
ワイド 07-16 \8680 (78)/ 07-12 \7520 (73)/ 12-16 \21560 (127)
馬単 07-16 \51340 (136)
3連複 07-12-16 \333950 (522/816)
3連単 07-16-12 \2029240 (2929/4896)
ペース・展開おさらい
アンバルブライベンとニザエモンやサカジロロイヤル辺りが競る展開を想定していたのだが、後の2頭が競る気配を見せずに、スンナリと隊列が決まってしまった。後は逃げ馬のマイペース…前後半差-1.1という京都にしても後傾度合いの強いLapを踏んでのFinishとなった。馬場は最終週でようやく外の差しが幅を利かせるような状況になってきていたが、内回りに関してはペース次第といった感じ…このレースに関して言えば、ペースがモノを言ったという事でよいだろう。
各馬ひとこと
アンバルブライベン
他馬が控えてマイペースからの押し切り。競り掛けられずに後傾に持ち込めた時点で負けの要素が限りなく排除されたと言っていい。平坦コースも合う。現状ではそれ以上の評価は難しく、シルクロードSでは買えるが高松宮記念では買えないと言うこと。サドンストーム
後方から馬群の中に入れつつ徐々にポジションを押し上げる上手い競馬。直線は再度外に出して唯一きわどく迫った。スローで上がりを生かすレースの方が合っている差し馬であり、このコースやペースは全く問題なかった。ムラ馬だけに狙い所は難しいが、条件さえ合えば今後も穴を演出する機会はまだありそう。サカジロロイヤル
ハナが難しいとわかるといち早く番手に控える競馬にシフト。この馬も後半に加速Lapを踏むような短距離はプラスなだけに、コース・ペース共にプラスに働いた結果と言える。かなり取捨が分かりやすい馬で、今後もメンバーとペースで出し入れすることはさほど難しいわけではなさそうだ。エピセアローム
前2頭のハコ内に入る絶好位からそつ無く乗られたイメージ。これで引退のようで…特に書いておくことはない。ブルーデジャブ
最後方からの競馬もラチ沿いを離れず、最後も勢い良く差してきた。この馬もペースが速過ぎるとダメな馬で、実はさほど不向きなペースではなかった。故に展開不利をはねのけてよく差してきたという評価は不要。ペースが上がり、差し馬に目が向けられるレースになるほど適性からはずれてしまうかわいそうな馬だったりする。逆に全くマークされていない時に突っ込んでくる可能性が大きいと思っているのだが、その時にこの馬の馬券を持っているかは…?ワキノブレイブ
この馬は逆にペースが合わなかった。中京の尾張Sなら可能性大。ヘニーハウンド
典型的なムラ馬。ここはさすがに後傾過ぎたが、京都6Fはベストレンジなだけに、警戒は必要…内枠はプラス。レッドオーヴァル
出負け…ペースも合っていない。見直しは十分可能。なんせこのペースですから、外を回した馬たちの中にもノーカウントにしておきたい馬も何頭かいます。また上位馬にこれといった見どころも感じられませんでしたので、記憶から除外してしまってもいいかもしれませんね(笑)
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