重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2014 札幌2歳ステークス 回顧


まいどー!!です、bera-an2です。

ついにiPhone6/6plusが発表になりましたね。発表→10日後発売という一連の流れはすでに定番化しているので、なんてことないのですが、個人的にはNFCが搭載されているだけで買いかなとも思っております。なんせ日本ではおサイフケータイを使うためだけに、DocomoXperiaを持ち歩いてるくらいですからねぇ…いずれにせよ、iOS8のジェイルブレイクの状況も見ながら慌てずにポチポチしようかなと思っております。

…と思ったら、iPhone6NFCサードパーティ製のアプリは現状受け付けないようですね…となれば各キャリアが出すiPhone6にもおサイフケータイは入れられないって事になるのでしょうか?そういう意味でもジェイルブレイク待ちが正解なのかもしれません。


2014年 9月 6日(土) 2回札幌5日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第49回札幌2歳S
2歳・オープン・G3(馬齢) (国際)(特指) 芝 1800m 14頭

LAP 12.3-12.0-12.2-12.3-12.4-12.2-12.1-12.2-12.3=1:50.0
通過 36.5-48.8-61.2-73.4  上り 73.5-61.2-48.8-36.0


馬 名騎手タイム着差通過順位上3F
2
ブライトエンブレム田辺1.50.0
13-14-11-0835.85
11
マイネルシュバリエ柴田1.50.21 1/403-03-03-0336.611
13
レッツゴードンキ吉田1.50.2クビ06-07-06-0436.47
4
ミュゼエイリアン藤岡1.50.213-11-11-1136.08
1
フォワードカフェ蛯名1.50.33/406-08-08-0836.42
10
アルマワイオリ勝浦1.50.41/202-02-02-0236.910
8
ミッキーユニバース北村1.50.71 3/401-01-01-0137.31
14
アドマイヤガスト福永1.51.33 1/209-09-09-0837.36
9
キッズライトオン菱田1.51.8312-11-14-1337.512
5
スワーヴジョー四位1.52.01 1/409-09-09-1137.93
12
マイネルサクセサー柴山1.52.11/206-04-06-0538.34
6
シゲルケンカヤマ丸田1.52.4203-04-03-0538.713
7
トウカイバレット津村1.53.1411-11-11-1438.914
3
サウスキャロライナ三浦1.53.31 1/203-04-03-0539.69

単勝  2 \1110
複勝  2 \450 / 11 \860 / 13 \460
枠連  2-7 \4430 (19)
馬連  02-11 \23610 (51)
ワイド 02-11 \4990 (50)/ 02-13 \2920 (37)/ 11-13 \5740 (52)
馬単  02-11 \37730 (97)
3連複 02-11-13 \86130 (167/364)
3連単 02-11-13 \452740 (930/2184)

【ペース・展開おさらい】
ミッキーユニバースのペースメイク…初めから終わりまで全て12秒台での決着というのはちょっと記憶に無いが、3分割してみると、前半は標準的、中盤は速く、その分ラストは少し掛かったという所…2歳戦にしてはタフな流れになったと思われる。もちろん前の組には苦しい展開になったということだ。馬場的には最終週を迎え、ようやく差しも届くようになってきたのだが、ペース次第では前も残れており、逃げ差し互角と言ったところであった。

【各馬ひとこと】
ブライトエンブレム
向正面中ほどまでは離れた最後方。そこからスパートを掛け、終始大外をぶん回して突き抜けた。ペース的に見るとあの位置取りはむしろプラスだったと思えるが、相当ロスの多い競馬をしていることも事実であり、やはり評価していい内容ではないだろうか。ただ新馬戦含めて軽くて速い馬場での競馬の経験がないだけに、次以降も色々と半信半疑の要素が出てきそうで、馬券的にお付き合いが出来るかどうかは微妙。

マイネルシュバリエ:正攻法で4角手前では大きく手が動いていたが、直線半ばで3着馬と併せるようになってからもう一伸び見せての連対確保。新馬戦は福島での荒れ馬場、かつ超スローで一瞬の脚も求められるようなレースだったが、余裕たっぷりの勝ちっぷりだっただけに、この人気は舐められすぎの感もあったか。位置取り的にはかなりの逆流であり、そこでの踏ん張りは評価できるもの…血統的にも瞬発力では勝負できそうにないだけに、レースさえ選べば次以降も面白いところがあっていいはず。

レッツゴードンキ中団やや前からの正攻法。直線では2着はあるのではないかという態勢だったが、ラストは脚が上がり気味になってしまった。新馬戦ではスローながら抜群の加速力を見せていただけに、コース替わりで見直してみたい一頭。

ミュゼエイリアン3角で勝ち馬に先に行かれ、その後を追うようにしてスパートしてきたが…ロングスパート戦は合っているようにも見えるが、コーナーでの機動力を生かすような小回りは向かないのかも。

アルマエルナト:新馬戦はさして評価できる内容ではなかったが、この舞台で2番手からある程度粘れたことは大きい。距離短縮で狙いたい。

ミッキーユニバース:ペース的に厳しかったこともあるが、新馬戦の圧勝は他馬の仕掛け遅れのような所も手伝ってのもので、額面通りには評価できなかった。現時点では新馬インパクトほど強くないということで良いのでは?

昨年はドロドロ馬場の凄まじいレースでしたが、一応G1馬が出ました。今年もそれなりに評価の出来そうな馬はいたと思います。次以降でうまく使いたいですね。




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