JBC3つを簡単に…

です、です。

日本は休みでもこちらは普通に仕事…簡単に予想だけ書き散らかしておきます。


【金沢8R JBCレディスクラシック ダ1500m】

トシキャンディの参戦でハナはまず決まり。コーナー4つの競馬で1角までそれなりに距離のある1500mだけに、いたずらにペースは上がらないと見ておきたい。

いずれにせよ、メーデイアの優位に変わりなし。前を行く数頭を3角辺りで射程圏に入れそのまま押し切るという青写真も万全といえるだろう。

だが相手は一長一短でかなり難解。しかもメーデイアの浜中が2番手を行くであろうサマリーズをどう取り扱うか…これに尽きるといえる。ただサマリーズ自身ハナ条件がつく馬だけに、トシキャンディは邪魔な存在で沈む時はアッサリと沈みそう。従ってここでの相手は先団チョイ差し組を取り、クラーベセクレタとアクティビューティをチョイスしてみたい。共に不安材料はあるが、それを言い出せば他の馬も同じであり、多少の事は目をつぶるとする。

馬連は旨みなしなので、3連単で◎⇒○・▲⇔○・▲・△という感じで。もしかしたらガミもあるかも…

◎ 02 メーデイア
○ 06 クラーベセクレタ
▲ 11 アクティビューティ
△ 04 ピッチシフター
△ 07 キモンレッド
△ 10 サマリーズ


【金沢9R JBCスプリント ダ1400m】

馬券的妙味が一番ありそうと思っていたのだが、フタを開ければそんな印象もなくなってしまった。エスポワールシチーはこの状況ではハナに行けそうにない…番手に控えて前を捕らえる作戦になるはず。代わっていくのは最内のタイセイレジェンドだろう。基本、ハナにいけば成績の上がる馬であり、ココは人気でも逆らえそうにない…逆にエスポはこの状況で上手く立ちまわるのは難しそうで、相手を捻って考えてみたい。

まずはテスタマッタ。湿った馬場は得意で、3～4角マクリが可能ならば上位も十分行けるはず。普段58を背負っている分、同斤になるココは少しだけ上積みがあり、この馬だけは逆転まで見ておきたい。後は岩田が乗れば地方では馬券をほぼはずさないセイクリムズン。こちらはタイセイレジェンドとの勝負付けが終わってる感もあり、2着までというイメージだが…最後は力比較で上位のエスポワールシチーと前走でタイセイレジェンドとは5キロ差あったものの地方交流重賞を勝ったセイントメモリーを3着付けで。

◎⇒○・▲⇒○・▲・△に加え
○⇒◎・▲⇒○・▲・△を強弱つけて買ってみます。

◎ 01 タイセイレジェンド
○ 10 テスタマッタ
▲ 06 セイクリムズン
△ 03 セイントメモリー
△ 12 エスポワールシチー


【金沢10R JBCクラシック ダ2100m】

ここは明確にハナという馬はおらず…地方では前に行くソリタリーキングがもしかすると…という感じだろうが、有力どころはどの馬も先団での競馬が叶いそうで、それらのガチ勝負になる可能性が高い。その中では立ち回りの上手さが光るホッコータルマエが一枚上手という感じだろうが、ここは思い切ってクリソライトを狙いたい。日曜のインカンテーションの好走で3歳馬のレベルの高い所が証明できたと思うのだが、この馬はその中でも抜けた大将格…これまでのレースも地脚でポジションアップできており、小回りも問題無いと思われる。2キロ差があれば、ここでも通用するという希望的観測を込めての◎としておく。

相手はもちろんホッコータルマエ。そして前での競馬ができれば、粘りこみもありそうなソリタリーキング、ワンダーアキュートは正直買いたくないが、2着までという条件付きで買っておく。もし馬体が絞れていたら突き抜けの可能性まであるとおもうのだが…そこは目をつぶっておこう。ハタノヴァンクールは湿った馬場だとパフォーマンスが活きないと思われ5着ということで。

◎・○⇒◎・○・▲⇒◎・○・▲・△で、強弱つけて買ってみよう。

◎ 11 クリソライト
○ 01 ホッコータルマエ
▲ 12 ワンダーアキュート
△ 02 ソリタリーキング



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