重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

あまり触手が動きませんが…オールカマーと神戸新聞杯を。


まいどー!!です、bera-an2です。

先週は競馬開催が火曜まで…そして、水曜に上海から戻り、木曜から昨日までが、チャイナの休暇…と、更新するヒマが全くないまま、日曜に突入…そして今日は出勤日であります。

そんな中でコソコソ更新していくことにします。仕事が山ほどたまっているのに(笑)


【中山11R オールカマー 芝2200m】

中山11Fは持続力勝負がデフォルト。ここも人気薄で前に行きたい馬が揃っただけに、縦長からのロングスパート合戦になることは必然といっていい。まずはその辺りの適正を…そして、馬場的には今開催共通のバイアスである「外目の差し」がキーワード。また逃げ残りがほぼ無いというのも特徴的であることを覚えておきたい。

その辺りを踏まえて人気どころを見ると、切ってしまうのも難しいが、勝ちきるまで見ると少し不安点がありそうなメンツが揃った印象。そこで、やや人気薄の単勝を買ってみようと思う。

サトノアポロ…3走前の中日新聞杯は持続力とスタミナを要する舞台でしっかりと差しきっての勝利。そこから2つは期待を裏切る結果になっているのだが、前走は上がりだけの競馬で上がり負け。前々走はペースは良かったものの直線での不利が響いての4着と、敗因はしっかりと分かっており、この舞台ならこのメンバー相手でも十分やれるだけのものは持っていると言っていいだろう。

オーシャンブルー前走は完全に差し馬には厳しい流れで、あまり悲観する必要はない。もともと金鯱賞で息の長い末脚を発揮し、有馬記念でも苦しい流れを差して2着まで持ってきているように、今回の想定の流れならば十分力を発揮できる下地は揃っている。ここまで人気が落ちるならば積極的に買っておくべきではないだろうか。

とりあえず2頭の単勝と、人気どころ2着につけた馬単を少しだけ買ってみようと思います。


阪神11R 神戸新聞杯 芝2400m】

元々タフな舞台設定であるこのコース。前哨戦とはいえ瞬発力とスタミナの両方を求められるケースが増えている。結果、春の段階で総合力で上回っているダービー組が圧倒的に強いのだが、今年は2戦とも負けて強しの競馬を見せたエピファネイアには逆らえそうにない。

それでも2・3着付で買うなら…テイエムイナズマとバッドボーイといったところか。

いずれにせよコチラはケンに徹したほうがよいかもしれませんね。





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