2013 セントライト記念回顧
【過去日付で9/24に投稿したエントリです】
です、です。
連チャンの投稿で特に書くこともありません(笑)さっさと行きましょう。
2013年 9月17日(火) 4回中山5日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11R】 第67回セントライト記念
3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 2200m 15頭
LAP 12.6-11.9-12.6-12.4-12.2-12.0-12.1-11.8-11.9-11.9-12.1=2:13.5
通過 37.1-49.5-61.7-73.7 上り 71.8-59.8-47.7-35.9
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
3 | ユールシンギング | 北村 | 2.13.5 | 09-09-09-09 | 35.0 | 3 | ||
8 | ダービーフィズ | 田中 | 2.13.5 | ハナ | 12-12-11-09 | 34.9 | 5 | |
9 | アドマイヤスピカ | 戸崎 | 2.13.6 | 3/4 | 14-13-13-12 | 34.7 | 6 | |
10 | ナンヨーケンゴー | 内田 | 2.13.8 | 1 | 11-11-12-12 | 35.1 | 12 | |
14 | ケイアイチョウサン | 横山 | 2.13.8 | 頭 | 15-15-15-15 | 34.5 | 2 | |
11 | バンデ | 石橋 | 2.13.8 | 頭 | 02-02-02-02 | 36.0 | 4 | |
15 | レッドルーファス | 柴田 | 2.13.9 | クビ | 06-06-06-05 | 35.7 | 9 | |
2 | サイモンラムセス | 松山 | 2.14.1 | 1 1/2 | 07-07-06-05 | 35.9 | 11 | |
1 | トルークマクト | 武士 | 2.14.1 | クビ | 07-07-06-05 | 35.9 | 14 | |
4 | マイネルマエストロ | 柴田 | 2.14.2 | 3/4 | 09-09-09-09 | 35.7 | 10 | |
12 | ヒロノプリンス | 国分 | 2.14.2 | ハナ | 01-01-01-01 | 36.6 | 8 | |
13 | ドラゴンレジェンド | 田辺 | 2.14.3 | クビ | 03-03-03-05 | 36.3 | 7 | |
6 | ヒラボクディープ | 蛯名 | 2.14.3 | クビ | 05-05-03-02 | 36.3 | 1 | |
5 | イレプレイスブル | 柴山 | 2.14.5 | 3/4 | 03-03-03-02 | 36.5 | 15 | |
7 | ビッグバンドジャズ | 松岡 | 2.14.5 | クビ | 13-13-13-14 | 35.6 | 13 |
単勝 3 \620
複勝 3 \230 / 8 \260 / 9 \280
枠連 2-5 \1440 (8)
馬連 03-08 \2720 (11)
ワイド 03-08 \930 (10)/ 03-09 \1090 (13)/ 08-09 \1380 (17)
馬単 03-08 \5040 (20)
3連複 03-08-09 \8670 (25/455)
3連単 03-08-09 \40970 (122/2730)
【ペース・展開おさらい】
ヒロノプリンスがすっと出て先行争いはほぼ無し。3F通過までは遅い立ち上がりだったが、そこからペースが少し上がるとゴールまで同じペースが淡々と続く持続力勝負。いくら入りが遅かったとはいえ、息の入る部分が皆無といえる状況だっただけに、前の馬には厳しい展開だったと見てよいだろう。馬場的には比較的外目が伸びるような馬場で、それが外差し馬の台頭の要因にもなったとも言えるのではないだろうか。
【各馬ひとこと】
ユールシンキング:4角手前で先に2着馬に前に出られ、行くスペースがふさがってしまったのだが、そこで一瞬間を開け、前が空いた隙に一気に内から迫り、何とか交わし切った。持続力勝負を味方につけた事が大きかったと言えるが、それ以上のスケールを感じさせる何かがあったわけではないというのが、正直な所。
ダービーフィズ:外目を勢い良く上がっていき、一旦は先頭に出たのだが…結果、仕掛けが速かったことになるのかもしれないが、それは仕方なし…この馬も持続力適正をうまく味方につけての結果といえるだろう。
アドマイヤスピカ:中団の馬たちを少し前に見る後方から外を回って差を詰めたが、最後は2着馬と脚が一緒になってしまった。どちらかと言えば、もう少し上がりを強調したいタイプなだけに、この結果も仕方無しといえるのだが、本番で自身の適正に近づくようなレースになる可能性はかなり低いと思われ、狙い目とは言いづらい。
ナンヨーケンゴー:直線で勝ち馬と2着馬が前におり、一旦は一気に離されたが、外に持ち直すとしぶとく伸びた。この馬も上がりに頼らないレースへの適正が高いのだが、内容的には上の馬と遜色のないものだったと見てよい。
ケイアイチョウサン:内に進路がなく直線で一気に外目に振り出したのだが…さすがに道中の追走を諦め過ぎ…この鞍上だけにそのリスクは常時考えておかねばならないのだが。
バンデ:終始追っつけながら、先行馬の中では再先着。先々はそれなりにやれそう。
何とも歯切れの悪いコメントを並べてしまいましたが、台風一過の良馬場でパンパンというわけではない事を差し引いても、この勝ちタイムは正直遅いなという印象です。メンバーを見た時点で、そんな予感もしていましたが、正直、菊花賞につながる馬はいなかったように思います。
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