重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2013 クイーンS回顧


まいどー!!です、bera-an2です。

実は今週金曜から社員500人弱(+その家族150人程度)参加の1泊社員旅行なんですが、ワタシは旅行日程が決まる前に、すでに決まっていた予定がありそちらを優先することになりました…その予定はゴルフ込みなので、嬉しいやらちょっとさみしいやら複雑な気持ちだったりします。

というわけで、その前にさっさと終わらせておきましょう…とは言っても8頭立ての重賞の回顧なんて、あまり記憶にありませんねぇ。


2013年 7月28日(日) 3回函館2日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第61回北海道新聞杯クイーンS
3歳以上・オープン・G3(別定) (牝)(国際)(特指) 芝 1800m 8頭

LAP 12.6-11.5-11.6-12.1-12.3-12.2-12.3-12.3-12.5=1:49.4
通過 35.7-47.8-60.1-72.3  上り 73.7-61.6-49.3-37.1


馬 名騎手タイム着差通過順位上3F
5
アイムユアーズ戸崎1.49.4
02-02-02-0237.01
6
スピードリッパー三浦1.49.4クビ08-08-08-0836.48
1
オールザットジャズ内田1.49.51/203-03-03-0336.93
7
マルセリーナ川田1.49.71 1/406-07-05-0536.92
8
キャトルフィーユ岩田1.50.0205-05-05-0537.24
4
セレブリティモデル吉田1.50.1クビ06-05-05-0537.36
3
コスモネモシン丹内1.50.6303-03-03-0338.07
2
クィーンズバーン四位1.51.3401-01-01-0139.05

単勝  5 \270
複勝  5 \140 / 6 \920 / 1 \150
馬連  05-06 \6370 (17)
ワイド 05-06 \1390 (18)/ 01-05 \210 (1)/ 01-06 \2140 (20)
馬単  05-06 \10370 (31)
3連複 01-05-06 \6110 (21/56)
3連単 05-06-01 \43870 (126/336)


【ペース・展開おさらい】
クィーンズバーンがあっさりとハナに立ってのペースメイク。テンの3Fは馬場を考えると気持ち速めとも言えるのだが、4F目からは12秒台のLapを淡々と並べてのゴール。しっかり息を入れる所がなかった分、前に厳しい流れになったとも言えるのだが、いくら時計のかかる馬場とは言え、この流れならばもう少し上がりをまとめて欲しかったというのが本音。各馬の状態含めた

【各馬ひとこと】
アイムユアーズ
この流れを前受けして凌ぎ切ったのは力の証明とも言えるが、元々厳し目の流れにも適正のあった馬だけに、大きな評価というわけにもいかない。連覇にはなったが、これといって大きく変わったという部分も見当たらず、何とも表現のしようがない。

スピードリッパー:死んだふりというわけではないが、最後方の利が生きた形に…またデビューの頃から上がりの速くないレースで末を生かす内容が目立っていただけに、コース・ペース・頭数共にばっちりハマったということだろう。

オールザットジャズ完全に勝ちパターンかと思われたが、直線では逆に離されてしまった。休み明けで馬体が緩かっただけに仕方ない部分もあるか…とりあえず参考外ということでよいだろう。

マルセリーナ上がり上位がしっかりと顔を出せるようなレースでこその馬で、流れが無いてなかったというのも事実だが、前走の勝ちで馬が変わったというわけでも無さそうなので、これからも過度の期待は禁物と言える。

今週の函館は凄まじく入場人員が少なかったようですが、GLAYのコンサートが両日行われており、ホテルもかなり前から全く取れなかったようですね…JRAさんは「来年はせめて札幌開催の時に…」と、菓子折りの一つでも持って行かないと…

ちなみにGLAYの楽曲の中に「I'm Yours」というタイトルのものがチャッカリあったりもするんですが…




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