2013 函館2歳ステークス回顧

です、です。

ただでさえ字数が少ないのに2歳重賞なんて…というわけで、適当に行きましょうwww


2013年 7月21日(日)　2回函館6日　天候 : 晴 　馬場状態 : 良
【11Ｒ】　第45回函館２歳Ｓ
２歳・オープン・Ｇ３(馬齢)　(国際)(特指)　芝 1200m　16頭

LAP　12.0-10.4-11.3-11.7-11.8-12.4=1:09.6
通過　33.7-45.4-57.2-69.6　　上り　69.6-57.6-47.2-35.9

馬	印	馬 名	騎手	タイム	着差	通過順位	上3F	人
15		クリスマス	丸山	1.09.6		02-02	35.8	1
1		プラチナティアラ	木幡	1.09.9	2	03-03	35.9	9
3		トーセンシルエット	江田	1.10.2	2	09-06	35.8	8
6		オールパーパス	岩田	1.10.2	ハナ	05-04	36.1	2
11		ハッピースプリント	宮崎	1.10.4	1 1/4	13-14	35.8	5
2		マイネルディアベル	菱田	1.10.7	2	09-12	36.3	12
16		ヴァイサーリッター	黛弘	1.10.8	1/2	13-12	36.1	10
10		マイネルフォルス	丹内	1.11.0	1	16-15	36.2	11
12		テルミドール	嘉藤	1.11.1	1/2	01-01	37.4	15
5		ウインイルソーレ	大野	1.11.1	クビ	06-06	36.8	14
4		ファソン	吉田	1.11.2	1/2	06-09	36.9	7
9		ファイトバック	秋山	1.11.2	ハナ	11-09	36.7	4
13		キタサンラブコール	藤田	1.11.5	1 3/4	06-06	37.3	6
14		ニシケンムート	五十	1.11.6	3/4	13-16	36.9	16
8		ドラゴンスズラン	三浦	1.11.8	3/4	11-09	37.3	13
7		ビービーブレイン	四位	1.12.1	2	03-04	38.1	3

単勝　 15 \210
複勝　 15 \140 / １ \740 / ３ \820
枠連　 1-8 \2200 (10)
馬連　 01-15 \3980 (13)
ワイド 01-15 \1460 (15)/ 03-15 \1920 (19)/ 01-03 \5850 (52)
馬単　 15-01 \5280 (17)
３連複 01-03-15 \33120 (90/560)
３連単 15-01-03 \130150 (335/3360)

【ペース・展開おさらい】
ダッシュよくテルミドールが駆け出し、それに押さえながらクリスマスが付いて行く…一団の競馬で一見、ゆっくりな入りに見えたが、テンが33秒台に入ったのは2000年以降2回目。さすがに後半は徐々に失速していく展開になったが、それでも前後半差+1.8に留めたのは優秀といっていいだろう。タイムも連続開催で硬めに作られ、少し時計が速い状態を差し引いても悪くない。

【各馬ひとこと】
クリスマス：前半は必死に押さえながらの追走。4角から左右の安全を確認してから、スッと相手を突き放した。と言うより相手がバテたと言ったほうが良いか。素質は感じる勝ち方だったが、スピードの制御が利きづらいのは少し厳しい。父が父なだけに、その辺りがカギになりそうだ。

プラチナティアラ：内からスムーズに追走し、直線もバタッとは止まらなかった。勝ち馬には及ばなかったものの、決して弱い競馬ではない。ただペース含めた条件面でもかなり揃っていたのも事実。

トーセンシルエット：新馬とはまるで違うペースでも、最後までしっかりと伸ばしていた。適正含めたパフォーマンスをもう少し見てみたい一頭。

オールパーパス：前半は楽な感じも勝負どころで押しても思ったほど反応せず。もう少し距離のある舞台でスピードを活かすほうが、血統的にも合っているような…

ハッピースプリント：経験豊かな道営馬らしく苦しい流れで伸びあぐねる各馬を尻目にしっかりと伸びてきた。次、中央のレースに出ても人気するであろうだけに、旨味は少ないだろうが、やはりこの時期の道営の馬は注意が必要。

ま、そんなところで。




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