2013 七夕賞回顧
です、です。
いやはや…ブログを更新しない日常が当たり前になって来ましたwww まぁ遊んでるわけではなく、業務絡みでかなりバタバタしており、G1すら振り返れていないのですが… その辺はスルーっつうコトで何卒ご容赦を…
ただ、この状況が当面続くと思われますので、回顧に関してはかなり途切れ途切れ…しかも、超簡易版でお届けすることになります。どんなんかっていうと…↓こんな感じで。
2013年 7月 7日(日) 2回福島4日 天候 : 曇 馬場状態 : 良
【11R】 第49回七夕賞
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 2000m 16頭
LAP 12.1-10.7-10.9-12.3-12.6-12.3-12.1-12.1-11.7-12.1=1:58.9
通過 33.7-46.0-58.6-70.9 上り 72.9-60.3-48.0-35.9
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
4 | マイネルラクリマ | 柴田 | 1.58.9 | 03-03-03-01 | 35.7 | 1 | ||
10 | トレイルブレイザー | 北村 | 1.59.3 | 2 1/2 | 06-06-07-02 | 35.9 | 7 | |
2 | タガノエルシコ | 田辺 | 1.59.4 | 3/4 | 09-09-09-12 | 35.7 | 14 | |
1 | マックスドリーム | 古川 | 1.59.5 | 3/4 | 13-13-12-06 | 35.7 | 5 | |
5 | ダコール | 蛯名 | 1.59.5 | 頭 | 14-14-13-12 | 35.5 | 2 | |
13 | ファタモルガーナ | 川島 | 1.59.6 | クビ | 15-15-15-15 | 35.3 | 11 | |
12 | エクスペディション | 内田 | 1.59.6 | 頭 | 06-06-05-02 | 36.3 | 3 | |
3 | タムロスカイ | 石橋 | 1.59.7 | 3/4 | 03-03-05-06 | 36.4 | 8 | |
15 | オートドラゴン | 西村 | 1.59.7 | 頭 | 11-11-13-14 | 35.8 | 16 | |
8 | モンテエン | 横山 | 1.59.8 | 1/2 | 12-12-09-06 | 36.1 | 12 | |
11 | ナリタクリスタル | 幸英 | 1.59.8 | 頭 | 08-08-08-06 | 36.3 | 9 | |
9 | サトノパンサー | 大庭 | 2.00.3 | 3 | 16-16-16-16 | 35.6 | 6 | |
7 | ケイアイドウソジン | 武士 | 2.00.4 | クビ | 02-02-02-04 | 37.3 | 13 | |
16 | ユニバーサルバンク | 吉田 | 2.00.6 | 1 1/4 | 05-05-03-04 | 37.4 | 4 | |
6 | トシザマキ | 嶋田 | 2.00.7 | クビ | 09-09-09-10 | 37.0 | 15 | |
14 | ラッキーバニラ | 江田 | 2.01.4 | 4 | 01-01-01-10 | 38.4 | 10 |
単勝 4 \400
複勝 4 \190 / 10 \640 / 2 \1010
枠連 2-5 \2120 (8)
馬連 04-10 \4960 (21)
ワイド 04-10 \1960 (22)/ 02-04 \2980 (39)/ 02-10 \15270 (99)
馬単 04-10 \8370 (25)
3連複 02-04-10 \76040 (210/560)
3連単 04-10-02 \310070 (895/3360)
【ペース・展開おさらい】
ラッキーバニラとケイアイドウソジンが割りと長く競り合って、前半からかなりのハイLapかつ縦長だったが、4・5F目の緩みである程度馬群が固まってからのロングスパート戦。どの馬にもしっかり負荷のかかる流れだったが、前で競馬した馬たちはより厳しいレースになったと思われる。馬場は開幕週と打って変わって、内が良い…と言うより外が伸びない状態だった。
【各馬ひとこと】
マイネルラクリマ:前目を凌いで直線では余力ない他馬を突き放す圧勝劇。馬場バイアスを差し引いてもかなり強い勝ち方。秋は王道…は無理でも、キレに頼らない舞台なら、一つ上のステージでも十分やれるはず。
トレイルブレイザー:海外帰りのトップハンデでもそれなりにやれた。特段の評価をする必要もないが、力の衰えは無いと思っておこう。こちらも切れを求められない舞台で引き続き。
タガノエルシコ:得意の内枠からインベタで最後に浮上。常に人気しないキャラだけに、常に注意を払っていても損はない。
マックスドリーム:流れ立ち回りとも不足なし。この辺りに少し壁がありそうな気配。
ダコール:4角手前で馬群が固まってしまい、外を通らざるをえない状況…今日はバイアスに負けた形だが、元々そこまで強い馬ではないだけに、人気するなら嫌って妙味あるキャラかと。
ファタモルガーナ:3角からグイグイ押しての結果。流れ問わずにそれなりにやれるだけに、このクラスならば、そのうち穴を開ける時が来るはず。
エクスペディション:鞍上が馬場を意識したか、前目での競馬…基本、脚を溜めないとダメな馬だけに、作戦的に失敗だったような気が。
勝ち馬は金杯の時も結構強かったのですが、だいぶ本格化して来ましたね~。秋が楽しみな一頭です。
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