ようやく戸崎…~ユニコーンS回顧~
です、です。
台風がやってくる前にようやくチャイナに戻って参りました。ただ宝塚記念当日から再び出張に…今回はベトナム(ハノイ)行きです。宝塚記念の枠順も出ておりますが、回顧優先ということで…
2013年 6月16日(日) 3回東京6日 天候 : 曇 馬場状態 : 重
【11R】 第18回ユニコーンS
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1600m 15頭
LAP 12.4-11.1-12.1-12.5-12.5-11.9-11.7-11.8=1:36.0
通過 35.6-48.1-60.6-72.5 上り 72.5-60.4-47.9-35.4
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
6 | ベストウォーリア | 戸崎 | 1.36.0 | 06-07 | 35.0 | 3 | ||
12 | サウンドリアーナ | 武豊 | 1.36.2 | 1 1/4 | 11-13 | 34.9 | 1 | |
4 | サウンドトゥルー | 大野 | 1.36.5 | 2 | 11-09 | 35.4 | 8 | |
14 | ケイアイレオーネ | 幸英 | 1.36.5 | 同着 | 09-04 | 35.7 | 11 | |
5 | タッチザターゲット | 田中 | 1.36.5 | クビ | 14-13 | 35.2 | 12 | |
15 | ベリートゥベリー | 横山 | 1.36.6 | 1/2 | 15-15 | 35.2 | 6 | |
13 | ミヤジマッキー | 柴田 | 1.36.7 | 1/2 | 06-09 | 35.6 | 9 | |
7 | チャーリーブレイヴ | C.ウ | 1.36.8 | 1/2 | 11-09 | 35.7 | 2 | |
9 | クロムレック | 福永 | 1.36.9 | 1/2 | 03-02 | 36.3 | 10 | |
3 | サマリーズ | 内田 | 1.37.3 | 2 1/2 | 01-01 | 36.7 | 4 | |
11 | コンプリートゲーム | 的場 | 1.37.3 | ハナ | 03-04 | 36.6 | 15 | |
10 | ノウレッジ | 蛯名 | 1.37.4 | 1/2 | 06-04 | 36.6 | 7 | |
1 | エーシンレンジャー | 石橋 | 1.37.5 | 3/4 | 03-07 | 36.6 | 5 | |
2 | ショウナンダイラ | 柴田 | 1.37.7 | 3/4 | 09-09 | 36.5 | 13 | |
8 | ヴァンフレーシュ | 吉田 | 1.37.9 | 1 1/2 | 02-02 | 37.3 | 14 |
単勝 6 \690
複勝 6 \160 / 12 \130 / 4 \370 / 14 \860
枠連 4-7 \280 (1)
馬連 06-12 \950 (3)
ワイド 06-12 \300 (3)/ 04-06 \930 (18)/ 06-14 \3170 (44)/ 04-12 \620 (13)/ 12-14 \1850 (32)
馬単 06-12 \2710 (10)
3連複 04-06-12 \2860 (18/455) / 06-12-14 \11710 (63/455)
3連単 06-12-04 \14950 (96/2730) / 06-12-14 \52900 (284/2730)
【ペース・展開おさらい】
サマリーズとクロムレックが前に出るが、後者が控えるような形でサマリーズがハナ。とは言っても、全くペースは上がらず前半の3Fは過去10年でダントツに遅い入り…中盤の2Fも過去10年最遅タイ、そして上がり3Fは過去10年最速という、非常に分かりやすい上がり勝負となった。
【各馬ひとこと】
ベストウォーリア:スタート安目もすぐに巻き返し、中団のインでじっと我慢の競馬。直線も馬群を割って、最後は馬場の内目を伸びてきた。決め手勝負で競り勝った2走前と、地方小回りで2着ながら完敗の前走を合わせて考えれば、上がりに寄った競馬のほうが力は出せると思われるが、決して厳しい流れが悪いタイプではないだけに、次以降も堅実掛けが見込めそう。レパードSではかなり有力と見て良い。
サウンドリアーナ:前走同様に後方から。直線向いても持ったままで追いだすと一気にはじけたが…芝とは違って溜める競馬にも十分対応できたのは収穫。距離も1800m位なら何とか…と思われるが、外を差してくる競馬ばかりしており、それ以外のシチュエーションでどんなパフォーマンスが出来るかがカギとなる。
サウンドトゥルー:スタートで若干遅れ、中団の最後方のインから…直線も前が壁になりながら徐々に外に持ち出して最後までしっかりと伸びた。前走は厳し目の流れで前と後ろがガラリと入れ替わるようなレースで決め脚を発揮してのもの…この流れでも対応できたのは能力の証明といえるのだが、本質的には前走のような流れのほうが合っていると言えるのではないだろうか。
ケイアイレオーネ:外目の中団からの競馬も3角過ぎから積極的に前に迫り、直線早々には先頭に立ったが、さすがに最後は失速し、3着をキープするのが精一杯…それでも遠征帰りでロスの多い競馬をしながらの結果だけに、力のあるところは見せることが出来たといえるだろう。速い脚がない分、同じ後傾Lapでも上がり4つ以上の競馬ならもう少しやれそうだ。
実はこの日のレースはなぜか馬の走っていない中京競馬場で見ておりました。隣でケイアイレオーネが3着なら3連単Getの友人の顔色を見ながらwww
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