ま、順当勝ちですね~平安S回顧~
です、です。
いつもの感覚で勝ちタイムを見て「はやっ!」と仰天しましたが、1900mに距離が変わっていたのですね…取り残され感が半端ないっす…
2013年 5月18日(土) 3回京都9日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11R】 第20回平安S
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1900m 16頭
LAP 7.0-10.7-11.0-12.6-12.9-13.2-12.9-12.1-12.0-12.5=1:56.9
通過 28.7-41.3-54.2-67.4 上り 75.6-62.7-49.5-36.6
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
1 | ニホンピロアワーズ | 酒井 | 1.56.9 | 03-03-03-03 | 36.4 | 1 | ||
7 | ナイスミーチュー | 小牧 | 1.57.0 | 1/2 | 10-08-10-08 | 36.1 | 8 | |
6 | ナムラタイタン | 太宰 | 1.57.0 | クビ | 02-02-02-02 | 36.6 | 5 | |
2 | アメリカンウィナー | 幸英 | 1.57.1 | クビ | 12-11-13-10 | 36.1 | 12 | |
5 | ハタノヴァンクール | 四位 | 1.57.6 | 3 | 06-07-06-05 | 36.9 | 3 | |
3 | マルカプレジオ | 福永 | 1.57.7 | 1/2 | 06-05-03-04 | 37.2 | 9 | |
9 | トウショウフリーク | 武豊 | 1.57.7 | クビ | 01-01-01-01 | 37.4 | 2 | |
13 | インバルコ | 北村 | 1.57.9 | 1 1/4 | 16-16-15-15 | 36.6 | 15 | |
10 | ソリタリーキング | 浜中 | 1.58.1 | 1 | 10-11-10-10 | 37.1 | 4 | |
12 | ユーロビート | 松山 | 1.58.5 | 2 1/2 | 14-15-15-15 | 37.1 | 10 | |
14 | マイネルアワグラス | 川田 | 1.58.5 | クビ | 14-14-13-14 | 37.3 | 16 | |
8 | マイネルバイカ | 藤田 | 1.58.5 | 頭 | 13-13-08-08 | 37.6 | 11 | |
4 | キングスエンブレム | 池添 | 1.58.6 | 3/4 | 09-08-08-07 | 37.8 | 14 | |
15 | ダイシンオレンジ | 和田 | 2.00.8 | 大差 | 05-05-06-10 | 40.0 | 13 | |
16 | アントニオピサ | C.デ | 2.00.8 | クビ | 03-03-03-05 | 40.2 | 6 | |
11 | トミケンアルドール | 岩田 | 2.01.0 | 1 1/4 | 08-08-10-10 | 40.1 | 7 |
単勝 1 \140
複勝 1 \110 / 7 \590 / 6 \250
枠連 1-4 \1660 (6)
馬連 01-07 \1930 (6)
ワイド 01-07 \820 (8)/ 01-06 \320 (4)/ 06-07 \3030 (29)
馬単 01-07 \2350 (8)
3連複 01-06-07 \4510 (16/560)
3連単 01-07-06 \15630 (49/3360)
【ペース・展開おさらい】
内目からナムラタイタン、外目からアントニオピサが先行策も、出があまりよくなかったトウショウフリークが行き脚をつけてハナ奪取。結果、最初の2.5Fは速めの通過となったが、2コーナーからはしっかりとペースを落とし、一団になってからの上がり勝負。前に厳しい流れではなかったものの、ペースが上がった部分でしっかり対応できたかどうかが、好走条件だったといえるだろう。
【各馬ひとこと】
ニホンピロアワーズ:いつもの正攻法…手応え抜群に前に迫って、スッとナムラタイタンを交わし完勝。スケールは小さいがJCダートの再現…上がりに寄るような流れはこの馬にとってプラスとはいえないのだが、さすがに相手が違いすぎた印象。ただ大井2000mはメンバー次第では上がりに寄るレースになる場合もあるだけに、敵はその辺りに潜んでいるやも。
ナイスミーチュー:馬群のまっただ中で、4角も外に出すことなく直線を迎えたが、しっかり伸びて連対確保。この馬もこれまでは中盤で緩まない苦しいレースで差し込んでくるイメージだったが、この流れでも上がりを強調できたことは大きい。談話の通り少しづつ力をつけてきていると見ていいだろう。
ナムラタイタン:スムーズに先行できたが、今日のところは力負け…いくらズブくなったとはいえ、距離はこのくらいが限界ではないだろうか…
アメリカンウィナー:スタートで半歩出遅れ後方からも、インベタを通り、最後までしっかりと伸びていた。こちらもこの流れで上がりを強調できたことは収穫と言える。また鞍上の立ち回りの巧さも光ったが、何よりこの馬自身が1枠では素晴らしい成績を残していることは次以降も覚えておきたい。
ハタノヴァンクール:意外と前目からの競馬も、直線で伸び脚を欠いてしまった…さすがにこの流れでは分が悪かった。地方専用馬とは思えないのだが、ペース的には小回りのそれが合っているのかもしれない。
トウショウフリーク:さすがに緩めすぎ…これでは持ち味が生きない。
リプを見ていてふと思ったのですが、幸さんも追うときに尻もちをついて岩田追いの様になっていますね。あれってホントに意味あるんでしょうか?
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