重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

桜花賞~4/7の勝負レース~


まいどー!!です、bera-an2です。

実はチャイナは昨日までが3連休…そして本日は出勤日。というわけで、手短に印込みで失礼させて頂きます。

◎ 18 メイショウマンボ
フィリーズレビューは内回りでも切れを見せて完勝。前々走も内で苦しい追走がならも外に出すと一気に伸びており、この枠は大歓迎。紅梅Sは京都外回りながら坂の下りでLapが落ちる変速Lap…勝ったレッドオーヴァルはその部分で楽に差を詰められたのに対し、この馬は内から外に出しながら足踏みをするような形になっており、展開利が勝ち馬にあったことは明白。後は鞍上だけ…昨日からやたらとメイショウ&武ブラザーズ&ピンク帽が馬券に絡んでいるのは気のせいか…

○ 14 レッドオーヴァル
チューリップ賞は完全に勝ち馬のペース。この馬も一応差は詰めてきているのだが…恐らくもっとしっかり流れたほうがレースがしやすいのだろう。そして鞍上強化…そういう意味含めて条件好転の材料は揃った。人気どころからはまずこの馬を。

▲ 06 ローブティサージュ
チューリップ賞は前に馬をおけなかったこともあるが、かなり不完全燃焼の競馬もトライアルということを思えば、そう悲観することもない。ここは待望の内枠を引き、かつ上がりのみの競馬にはならない展開…一応巻き返しの下地は揃っており、立ち回り一つで、上位浮上も可能と見ておきたい。

✕ 13 クロフネサプライズ
阪神JFでは苦しい展開を辛抱強く粘り、前走は自ら絶妙後傾Lapを作っての完勝。2歳時の下地からも他の馬が少々飛ばしても脚を残せるだけのものがあるのは明白で、力を出し切れる要素は十分に持ち合わせている。後は後ろからくる馬がどれだけの脚を使えるか…少なくとも後ろの馬に有利な条件が揃っていることには違いなく、それを考えた時に1着の目は少し厳しいかも…ということで、ほんの少し評価を下げてみた。

△ 16 ジーニマジック
△ 03 クラウンロゼ

アネモネ組は字面こそ前目の競馬だったが、前を意識しながらのジーニマジックと、ハッキリと差しに回ったクラウンロゼ…共に持てる上がりに限界があるタイプだけに、恐らくここでも差す競馬をするクラウンロゼより、外目からじんわりと先行するであろうジーニマジックのほうが持ち味が生きるのではないだろうか。共に押さえだが、ジーニマジックの方をやや上位に取りたい。

✦買い目
単勝
18 3,000円
・3連複
13-14-18 3,000円
06-14-18 1,000円
18-14-03・16 各400円(800円)
06-13-18 500円
18-06・13-03・16 各200円(800円)
06-13-14 500円
06-13・14-03・16 各100円(400円)
3連単
18⇒13・14⇔13・14 各500円(1,000円)
18⇒13・14⇔06 各200円(400円)
計11,400円



明確に買いたいと思わせたのは上位4頭…そして、押さえにアネモネ組…という感じになりました。混戦模様で爆弾穴的な存在がいればよかったのですが、そこまでは届かずという感じ。まぁ、メイショウマンボに期待したいですね。やっぱり。

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