重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

東京新聞杯~2/3の勝負レース~


まいどー!!です、bera-an2です。

最初に申し上げておきます…勝負レースなんてものではありません。ハッキリ言ってwww それでも土日共にスルーは流石にできないという感じでエントリを作ってみました。穴目もピックアップ出来ない割には人気馬も消せておらずあまり意味の有るものとは思えませんので、この辺りまで読まれて消してしまうのが懸命かと思います。はい。


【東京11R 東京新聞杯 芝1600m】

★展開・ペース想定から有利に働きそうな馬の条件

例年、それなりに引っ張る馬がおり、一貫Lapに近いレースが繰り広げられるのがデフォルト…言い換えれば東京マイルの上位条件はこんな形になりやすいということ。今年はヤマニンウイスカーが恐らくハナだが、スピード感あふれるレッドスパーダあたりも付かず離れずで追走しそうで、極端なスローは想定しなくていいだろう。ガチンコ持続力勝負とまでは行かないが、後傾ながらもしっかりとスピードを落とさずに走れる馬をまずは考えたいところ。

馬場的には、まさに内外イーブンと行った感じ。ただやはり上がり脚を強調できる馬が上位を占めているというのがポイントで、ここでも速い上がりを出せる馬をまずは考えるべきだろう。

★人気と対比して好走確率が高いと思われる馬
ダイワマッジョーレ
金杯では中団からの競馬も終始包まれ通しで、直線でもごちゃ付くところがありながらの1.0秒差。内容としては悲観するようなものではない。金鯱賞では息の長い末脚を披露したのだが、元々はもっと上がりが強調できる馬であり、この舞台に変わるのはプラスと思われる。器用なタイプで内を捌くのも問題無さそうで、一発あって不思議でない存在。

★人気どころでまず押さえたい馬
ドナウブルー
先を見据える休み明けの一戦だが、後傾の持続力勝負はベストの舞台。先行してしっかり上がりをまとめることが出来る以上は軽視できない存在といえよう。

★その他ちょっと注目したい馬
クラレント
富士Sの完勝劇は記憶にあたらしいところで、それよりかは若干遅くなるかなといった今回の想定でも問題なくこなしてきそう。ただ、上に書いた馬のように、位置取りと使える上がりの脚を考えると、若干分が悪いかなという印象もあり、少しだけ評価を下げてみた。

トライアンフマーチ前走は前半スローの部分でかなり行きたがる所を見せながらも、直線は勢いを維持して最後の最後に逃げ馬を捕らえた。ここはもう少しペースが速くなりそうで、追走は楽になりそう。中枠ながらもメンバー的に見ると、スンナリと番手のインに収まる事が出来そうで、前走の再現も十分可能と見たい。

マウントシャスタやクラレントも十分圏内と思うのですが、前者は前走含め瞬発力勝負での舞台が多く、ここへの適性面では若干落ちるのでは…という淡い期待をもって外すことにします。

◎ 01 ダイワマッジョーレ
○ 09 ドナウブルー
× 08 トライアンフマーチ
△ 05 クラレント

★買い目
単勝
01 3,000円
馬連
01-09 1,200円
01-08 700円
01-05 300円
3連単
01・09-01・09-05・08 各200円(800円)
計5,500円


こんな予想のくせに3着は何が来るか微妙でありますので、潔く単勝馬連にウエイトを置いてみました。3連単馬連が本線で来た時のボーナス的存在です。




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