今更ですが…~京都牝馬S回顧~
です、です。
ついにiOS6の脱獄ツールのリリースのカウントダウンが始まりましたね。今回はほぼ全てのデバイスでの完全脱獄が可能になるということですので、ちょっとした祭りになりそうな反面、アップルサイドの対応も早めになりそうな感じ。
個人的には来週後半からの一時帰国の時にトライしようと考えておりますが、何とかそのタイミングまで保っていただきたいなぁと。そしてiPhone5でDoCoMoのプラスエリアの電波を掴むようにならないかなぁと…まぁ、妄想するのはタダなので、今はそんな感じで楽しんでおこうと思います。
さて、2週間後の回顧…ぶっちゃけ、どんなレースだったかも忘れちゃってるんですがwww
2013年 1月19日(土) 1回京都6日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11R】 第48回京都牝馬S
4歳以上・オープン・G3(別定) (牝)(国際)[指定] 芝・外 1600m 14頭
LAP 12.5-11.3-11.9-12.1-11.8-11.7-11.4-11.6=1:34.3
通過 35.7-47.8-59.6-71.3 上り 70.5-58.6-46.5-34.7
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
4 | ハナズゴール | 浜中 | 1.34.3 | 12-11 | 34.1 | 1 | ||
8 | エーシンメンフィス | 川須 | 1.34.7 | 2 1/2 | 13-13 | 34.3 | 2 | |
10 | ベストクルーズ | 川田 | 1.34.7 | クビ | 09-07 | 34.6 | 10 | |
5 | クィーンズバーン | 藤岡 | 1.34.7 | ハナ | 01-01 | 35.1 | 5 | |
6 | サクラクローバー | 幸英 | 1.34.8 | クビ | 09-11 | 34.6 | 8 | |
12 | アプリコットフィズ | 武豊 | 1.34.8 | 頭 | 09-07 | 34.7 | 9 | |
1 | アカンサス | 三浦 | 1.35.2 | 2 1/2 | 04-04 | 35.3 | 6 | |
9 | フラワーロック | 岩田 | 1.35.4 | 1 1/4 | 02-02 | 35.7 | 11 | |
14 | エーシンリターンズ | 和田 | 1.35.5 | 1/2 | 04-04 | 35.6 | 7 | |
7 | アスカトップレディ | 酒井 | 1.35.6 | 1/2 | 13-13 | 35.2 | 4 | |
3 | レディアルバローザ | C.ル | 1.35.6 | クビ | 06-07 | 35.6 | 3 | |
13 | シースナイプ | 藤田 | 1.35.6 | 頭 | 06-04 | 35.7 | 13 | |
2 | オウケンサクラ | 北村 | 1.35.6 | ハナ | 06-07 | 35.5 | 14 | |
11 | アンチュラス | 池添 | 1.36.2 | 3 1/2 | 03-03 | 36.4 | 12 |
単勝 4 \170
複勝 4 \110 / 8 \180 / 10 \410
枠連 3-5 \350 (1)
馬連 04-08 \690 (1)
ワイド 04-08 \320 (1)/ 04-10 \780 (8)/ 08-10 \2240 (29)
馬単 04-08 \890 (1)
3連複 04-08-10 \5690 (19/364)
3連単 04-08-10 \14580 (38/2184)
【ペース・展開おさらい】
クィーンズバーンの作る淡々とした流れ。テンの入りも中盤も標準的でまさに京都外回り8Fのお手本といえるようなゴールに向けて徐々に加速していくロングスパート戦となった。全体の流れとして特定の馬に有利不利は無かったように思える。ただ馬場的に内有利のバイアスは引き続き残っており、その辺りは考慮する必要があるだろう。
【各馬寸評】
ハナズゴール:いつもの通り後方から、終始内を上手く捌きながらの騎乗。最終的には最内を選択し、最後まで鋭く伸びての完勝。ある程度の持続力勝負でもこの馬自身は切れ味で勝負出来るだけに、こんな流れも全く問題ないということ。もちろん瞬発力をも発揮しての勝利で、ヴィトリアマイルの適正は現時点でナンバーワンといったところか。
エーシンメンフィス:スタート直後の挙動を見る限りは、初めから行く気はなかった模様。ただあそこまで後ろからの競馬になるとは誰も想像しなかっただろう。それでも坂の下りで勢いをつけ、4角は大外をぶん回して前に迫った。通った位置では勝ち馬とは対照的な競馬での2馬身半差なだけに、この馬も決して弱い競馬はしていない。それに加え、これまでと全く違う戦法でも結果が出せたことは、次に向けてかなり大きな収穫の有るレースだったように思える。
ベストクルーズ:好発もスッと中団に下げての競馬。内には入れなかったが、その枠なりにロスの少ない競馬が出来た。後傾持続力勝負というのもこの馬にとってはプラスだったと言えよう。ただムラが大きいタイプなだけに、このまま自己条件に戻って、取りこぼす可能性もゼロではないということは覚えておきたい。
クィーンズバーン:マイペースでの逃げ…力は出せている。マイルであればこのくらいの入りじゃないと最後にお釣りがなくなるということか。基本は7Fの方がいいと思う。
サクラクローバー:準オープンを勝った時にのように、前半からしっかり流れるような中で、決め脚を生かすタイプなだけに、ここでの流れは少し違うものだったが、自身の脚は使えており、次以降条件の合う舞台ならば積極的に狙ってみたい一頭。
ま、そんなところですね。さっさと週末モードに切り替えるとしましょう。
ポチポチおねがい!!
ランキング参加中!!