重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京都で東海…いつまですんねん?~東海S回顧~


まいどー!!です、bera-an2です。

ようやく、iOS 5.1.1の脱獄ツール配布に向け、佳境に入っているようですね。もちろんワタシもリリースを楽しみにしてる一人です。ただ始まってしまうと、時間の配分がかなりそっち向きになりそうで怖いですわ…

2012年 5月19日(土) 3回京都9日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第29回東海S
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) ダート 1900m 15頭

LAP  7.0-10.9-11.4-12.7-12.7-12.9-12.3-12.0-11.9-12.6=1:56.4
通過 29.3-42.0-54.7-67.6  上り 74.4-61.7-48.8-36.5


馬 名騎手タイム着差通過順位上3F
4
ソリタリーキング浜中1.56.4
04-05-04-0636.14
10
ニホンピロアワーズ幸英1.56.4クビ04-04-02-0236.33
1
サイレントメロディ藤田1.56.53/409-08-10-0935.911
12
デスペラード武豊1.56.61/215-15-14-1435.66
13
ミラクルレジェンドウィリ1.56.6ハナ06-06-08-0736.12
5
シビルウォー福永1.57.02 1/211-10-12-1136.112
11
リバティバランス小牧1.57.13/414-13-10-1336.313
7
アイファーソング川須1.57.1ハナ01-01-01-0137.28
8
バーディバーディ松岡1.57.23/402-02-02-0237.29
15
ワンダーアキュート和田1.57.3クビ07-06-04-0437.11
2
グリッターウイング四位1.57.3クビ10-10-04-0437.010
9
タマモクリエイト川島1.57.51 1/411-10-12-1136.614
14
プリンセスペスカ秋山1.57.61/213-14-15-1536.315
6
トウショウフリーク池添1.57.7クビ08-08-08-0937.17
3
ヒラボクキング藤岡1.58.12 1/202-02-04-0737.85

単勝  4 \690
複勝  4 \290 / 10 \200 / 1 \1160
枠連  3-6 \2390 (11)
馬連  04-10 \2410 (8)
ワイド 04-10 \970 (9)/ 01-04 \5540 (55)/ 01-10 \4930 (50)
馬単  04-10 \4940 (17)
3連複 01-04-10 \35710 (109/455)
3連単 04-10-01 \159380 (480/2730)

【ペース・展開おさらい】
アイファーソングが何が何でもの構え…それに各馬もしっかりと付いていき、テン2.5Fの29.3は良馬場にしてはかなり速い入り、そこから3つは少し緩んだのだが、のこり4つから再加速しての我慢比べ…前を行く馬にはやや苦しい流れになったのではないだろうか?

【各馬寸評】
ソリタリーキング
好枠からスッと好位に控えて、スムーズな追走…4角までは内に潜んで、直線で2着馬の後ろにつけるとしっかりと伸びて、最後は前を行く2着馬をきっちり捕らえた。前走でもかなり苦しい流れの中での圧勝劇だったのだが、その勢いそのままに、このメンツでも高いパフォーマンスを示したと言える。古くはサカラートに始まり、ヴァーミリアンキングスエンブレムと続くスカーレットレディ産駒は素晴らしいの一言なのだが、強い時にはメチャ強い走り、一方でダメな時はあまり見所のない走りという共通点があるだけに、つきあい方が難しくなりそうな気配…

ニホンピロアワーズこの馬らしい正攻法の競馬…4角の手応えも抜群で完全に勝ちパターンだったが、最後で脚が上がってしまった。苦しいレースでも凌ぎきるのがこの馬のセールスポイントであるのだが、それで負けてしまったのだから仕方なしと言えよう。次以降も当然注目。

サイレントメロディ中団のインから直線でも内目をしっかりと伸びての3着。勝負どころで手応えが悪くなるのはいつもの事で、それでもしっかり追えば自分の持ってる脚だけは使えるのが特徴。今回は枠的に恵まれかつうまく立ち回れたこともあるが、このメンツでも充分やれるということは示した内容と言える。それにしてもあまりに舐められた人気だった。

デスペラード最後方からいつもの競馬。今回も自分の脚は使えているが…(以下略)この手の馬の典型的な結果であり、力で差し切れたのは準オープンまでと言うこと。展開利があってどこまでと言ったところだろう。

ミラクルレジェンド重賞5勝馬が54キロで出られるということで人気したのだろうか…外目を回らされたことも響いてはいるが、 自身の力は出せており、さすがにこのメンツに入れば、断然というわけにはいかないということだろう。

ワンダーアキュート外枠という以外は、この馬にとって不利になる材料は何もなかっただけに、この条件でももう少し何とかして欲しかったというのが正直な所…ここ2戦は思ったような結果になっていないのが気になるところだが、今回に関しては明らかに追いきりが悪かっただけに、一応参考外としてみておきたい。

ドバイの2頭がいつどのタイミングで出てくるのかは分かりませんが、それを追撃しうる馬がまた出てきました。これまでも何頭かは出てきては返り討ちに合っているだけに、そろそろ何とかして欲しいところですね…


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