重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

北九州記念をおさわりおさわり…

まいどー!!です、bera-an2です。

今から日本に向けて移動開始…とりあえず水曜に書きためたものをUPしておきましょう。今週はこのレースがかなり面白そうですね…48キロの馬とかは何頭出てくるのでしょうか…とりあえず、6F戦になってからの5年を振り返っておきます。


060813 3回2日目 晴 良 14頭
11.9-10.1-10.9-11.3-11.5-12.3=1.08.0(32.9-35.1 +2.2)

1着:コスモフォーチュン 2- 1

2着:ゴールデンキャスト 9- 7

3着:ホーマンテキーラ 3- 3


070812 3回2日目 晴 良 16頭
11.5-10.0-10.6-11.4-11.6-12.6=1.07.7(32.1-35.6 +3.5)

1着:キョウワロアリング 11- 8

2着:アルーリングボイス 8- 5

3着:ワイキューブ 14-11


080817 3回2日目 晴 稍 18頭
11.8-10.3-10.9-11.4-11.4-11.7=1:07.5(33.0-34.5 +1.5)

1着:スリープレスナイト 2- 3

2着:マルカフェニックス 7- 8

3着:ゼットカーク 5- 4

090816 3回2日目 晴 良 17頭
11.8-10.3-10.6-11.3-11.4-12.1=1:07.5(32.7-34.8 +2.1)

1着:サンダルフォン 8- 4

2着:レディルージュ 6- 4

3着:カノヤザクラ 6- 4

100815 2回2日目 晴 良 18頭
11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3=1:07.1(32.1-35.0 +2.9)

1着:メリッサ 13-10

2着:スカイノダン 5- 5

3着:サンダルフォン 8- 6

小倉デフォルトと言われればそれまでなのだが、テンは32秒台が普通…前後半差も08年の+1.5が最小…しかもこれは勝ったスリープレスナイトが最後までLapを緩めなかった故のもので、基本は前後半差2秒近い「超前傾Lap」のレースと見ていい。

アイビスSD組やCBC賞からの参戦も目立つのだが、どちらのレースもLap構成が全く違うために、そこでの好走がここに全く繋がらないのが定石…ただ、そう言った馬がココでも対応してしまえば、スリープレスナイトカノヤザクラの様にG1でも通用するだけの能力の持ち主である事が見て取れるだけに、いろんな意味で注目できるレースと言えよう。

今年はエーシンヴァーゴウが連勝中の勢いをかって出走…とは言え、前傾Lapへの対応力という面においては未知数であり、人気になるのであればその部分を嫌った上で予想を組み立てるのは一つの手と言えるか…また、積極的に買いたいのはやはり前傾Lapでの実績がある馬たち(リピーター含めて)だろう。また、時計的には早め…今年の開催も水準の時計は出ているだけに、時計への対応力もカギになってくると思われる。

現時点での注目はペース対応力上位、時計の裏付けもある昨年2着馬…辺りでしょうかね?どのくらいの人気になるのでしょうか…

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