重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ディープでもハーツでもなく…~新潟2歳S回顧~

マイドですまいどー!!

中日強し!ゲーム数の差から見ても仮に並ばれても阪神に分があると思ってはいますが、火曜からの3連戦が正念場ですな。巨人もこのまま連敗が続くとは思えないし、上2つがやりあっている間に追いついてくる可能性もありますからね。出来るならば早めに優勝を決めて、矢野さんの引退試合が出来る余裕を作って欲しいのですが…

さて、馬券的にも遊び程度しか買わずにほぼ見てるだけだった両2歳S…正直、回顧が難しいです。とりあえず今日は新潟から…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴ 新潟2歳S
Lap:12.9-11.0-12.1-12.3-12.0-11.4-11.1-11.7=1:34.5
(前:36.0-48.3/46.2-34.2:後)

16 マイネイサベル 1.34.5

08-09 33.5
1 マイネルラクリマ 1.34.5 クビ 02-02 34.1
12 レッドセインツ 1.34.6 3/4 11-09 33.7
17 エーシンブラン 1.34.8 1 1/2 13-14 33.4
15 デラコリーナ 1.34.9 クビ 15-14 33.5
6 サイレントソニック 1.35.0 1/2 04-02 34.6
8 ニシノクエーサー 1.35.0 クビ 06-06 34.2
18 キッズニゴウハン 1.35.3 1 3/4 16-16 33.7
7 マルタカシクレノン 1.35.5 1 1/2 03-04 35.0
4 クリーンエコロジー 1.35.6 3/4 01-01 35.3
14 フロールジェナ 1.35.7 3/4 11-12 34.4
2 リーサムポイント 1.35.8 クビ 13-12 34.5
5 コスモイーチタイム 1.35.9 3/4 04-05 35.3
13 ヴァナディース 1.36.0 クビ 10-09 35.1
10 リュウシンヒーロー 1.36.2 1 1/2 06-08 35.1
11 ワイルドジュニア 1.36.2 ハナ 17-17 34.2
3 クラウンフィデリオ 1.36.2 ハナ 08-06 35.6
9 ホーマンフリップ   除外

どの馬も行く気を見せない中で、結果的にハナにたたされる形になったマイネルラクリマ、それをジワッとかわして行くクリーンエコロジー…そんな展開ゆえにテンの36.0は過去から見てもかなり遅い流れ…ただ例年と違ったのは4F目と5F目がどっぷり緩まなかった事。上がり3つを11秒台でまとめる瞬発力勝負にはなったのだが、新潟外回り定番の10秒台も無く、緩みも大きくなかった事から見ても、持続力すら求められる流れになったと見ていいだろう。

それ故に前走で苦しい流れを経験してきた馬のワンツーもうなずける所なのだが、現時点で各馬の評価に断を下す必要はないだけに簡易的に…

まず評価したいのは損な役回りをさせられた割りには、しぶとく食い下がったマイネルラクリマ。小回りでも十分やれそうな気配だけに今後に期待をもたせる一戦だった。一方で外からしぶとく伸びた勝ち馬…今後は瞬発力面での対応が鍵になってくるだろうが、底力面での評価としては十分と言える。その辺は父ゆずりと言う事なのだろうか。

インから差してきたレッドセインツはこのLapでも瞬発力を生かすように上手く乗られた印象が強い。4着エーシンブランは直線半ばまで突き抜けんばかりの勢いだっただけに、最後の止まり方はやはり距離の壁という事だろう。

とりあえずはそんな所で…

ポチポチおねがい!

競馬ブログ・ランキング

ランキング参加中!

ペタしてね

フォローする