重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

判断に迷いますな…~レパードS回顧~

マイドですまいどー!!

ようやく上海に到着です。機中で下書きをしておいたエントリをUPして休むことに致します。

レパードS
Lap:12.4-10.8-12.2-12.8-12.3-12.8-13.2-12.4-12.9=1:51.8
(前:35.4-48.2-60.5/63.6-51.3-38.5:後)


(レース結果詳細は追って連絡いたします)

[単 勝] 11 \330

[複 勝] 11 \130 / 3 \240 / 6 \130

[枠 連] 3-7 \1650 (8)

[馬 連] 03-11 \1720 (7)

[ワイド] 03-11 \520 (4)/ 06-11 \230 (1)/ 03-06 \550 (6)

[馬 単] 11-03 \2530 (6)

[3連複] 03-06-11 \1680 (3/286)

[3連単] 11-03-06 \9470 (13/1716)

まだ始まって2年目のレース…しかも去年が超絶Lapでのレコード決着だけに、過去と比較することは意味がないのだが、前後半のLap差を見ている限り、前傾で前を行く馬に苦しい流れであったことは間違い無いところだろう。

それ故に後方から何とか届いた勝ち馬の評価をどう捉えるかという部分は悩ましい部分である。個人的には前傾の流れを受けながら、積極的に上がっていってあわやのレースをした2着馬や更に前で競馬した3着馬の方を評価したい気持ちが強い。勝ち馬はこれより上のクラスで後方からのレースを選択する以上、流れが少しでも向くか、仮に向いたとしてもそのペースで、前で残せる馬がいるかどうかにかかってくると思われる。

後は先行して残した4着馬辺りまでは評価出来る(古馬のオープン級と戦えるという意味)のだが、それ以降については、この舞台では完全なる力負けと言っていいだろう。自分のレースが出来る条件戦ならば話は違ってくるかもしれないが…

3歳どおしの戦いだけに、まだまだ勢力図は変わってくると思います。去年ほどメンバーは揃ってない印象ですし、新たな新星が出てくるかもしれませんね。

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