重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

正直、良く分からん…~函館2歳S回顧~

マイドですまいどー!!

ちょっと前にエントリを立てたキングジョージの勝ち馬ハービンジャーがどうやら骨折してしまった様です。ま、最大とも言える強敵がいなくなったのは日本から遠征する2頭には吉報とも言えるのでしょうが、個人的にはこの馬のパフォーマンスが見たかった…というのが、正直なところであります。

さて、早くも今期最初の2歳重賞…いやぁ、早すぎですよ。2歳戦の回顧は正直苦手…各馬の個々をつかむなんてことがまだ出来ない段階ですからね~。簡易版になるとは思いますが、とりあえずやってみます。

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴ 函館2歳S
Lap:12.1-10.9-12.0-12.0-12.0-12.2=1:11.2
(前:35.0/36.2:後) 前後半差+1.2


7 マジカルポケット 1.11.2

-- 5 5 5 35.9
1 マイネショコラーデ 1.11.2 ハナ -- 7 2 2 36.2
13 ルリニガナ 1.11.4 1 1/2 -- 3 5 5 36.1
11 エーシンジャッカル 1.11.5 1/2 -- 7 4 3 36.4
6 タイセイファントム 1.11.6 クビ -- 1 1 1 最内 36.6
12 ラッシュウインド 1.11.6 クビ -- 5 10 9 36.0
4 アポロジェニー 1.11.7 3/4 -- 3 5 5 最内 36.4
5 テイエムシャトウ 1.11.8 クビ -- 7 5 5 大外 36.5
2 トラストワン 1.12.1 2 -- 11 9 10 36.7
9 ドリームバロン 1.12.2 1/2 -- 12 10 11 大外 36.6
10 イーグルカザン 1.12.4 1 -- 12 12 11 36.6
3 ディアマンボウ 1.12.8 2 1/2 -- 7 13 13 36.8
8 コットンフィールド 1.13.7 5 -- 1 2 3 38.7

最内を引いて行くと思われていたマイネショコラーデが控える競馬。結果的にタイセイファントムが押し出される様に先頭。2F目の10秒台以外は全て12.0~12.2におさまる6Fでは珍しいワンペースの競馬になった。

スプリント戦らしからぬらしからぬ流れだけに、ココでの好走がスプリント戦への適正にそのまま結びつくのかは、現時点では何とも言えない。また逆に言えば、距離が伸びた時の対応力もそれなりにあるのではないかとも思わせる内容と言えるだろう。例年、勝ち馬はあまりクラシックには直結しないと言われているレースだが、今年はちょっと違ったりするかもしれない。

特に最内から控えて、外が空いた瞬間に進出を開始したマイネショコラーデと外からの早めの進出にも動じず、直線で前が窮屈になってもしっかりと伸びたマジカルポケットはちょっと注目しておきたい。一方、スムーズな競馬ながら一歩足りなかった3・4着馬はもっと流れた時のパフォーマンスを見てみたい。

…ホントに簡易回顧ですね。ま、こんな所しか書く所が無いちゅうことですわ。

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