柳都S and More～7/17の勝負レース～ - 重賞回顧ブログ～The結果論～

マイドですまいどー！！

今週に入ってからの体調不良の影響かどうか分かりませんが、アゴの関節が変な感じ…右っ側だけなんですが、口を大きく開けるとかなりの痛みが走ります。数年前に顎関節症にはなったのですが、それとはちと違う傾向…なんか集中力が保ちません。

それでも待ってくれないのが週末…天気も回復傾向なんですが、いかんせん開幕週ですからね…今日は様子見と言う事でもいいのではないでしょうか？

今日は新潟のメインレースをピックアップしようと思います。

【新潟11R　柳都S　ダ1800m】

馬	印	馬名	性齢	重量	騎手	オッズ
1		ゴールデンプライズ	牝5	52	田中博康	36.3
2	△	タガノクリスエス	牝5	53	田辺裕信	5.7
3	○	ダノンカモン	牡4	58	松岡正海	7.0
4		ピサノエミレーツ	牡5	56	北村宏司	11.6
5		ゼンノトレヴィ	牡8	53	宮崎北斗	96.1
6		ケイジージュニアー	牡5	54	伊藤直人	57.8
7	×	アグネスネクタル	牡7	52	江田照男	46.9
8	◎	キュートエンブレム	牝5	52	田中勝春	8.6
9	▲	ドリームライナー	牡4	57	戸崎圭太	7.6
10	△	サンマルセイコー	牝7	50	伊藤工真	22.9
11	△	ノワールシチー	牡6	53	大庭和弥	23.2
12		ハードシーキング	牡6	55	村田一誠	46.8
13		スーサンライダー	牡6	55	中舘英二	11.2
14	×	プラチナメーン	牡5	55	内田博幸	7.0
15	×	ツクバホクトオー	牡4	56	柴田善臣	5.2

前走、福島17で8枠に入り逃げて結果を出した２頭が再度外枠…間に挟まれたプラチナメーンや中枠のドリームライナー辺りの先行争いになりそうだが、テンに速いのはスーサンライダーであり、他馬も控えてレースが出来るだけに、言われているほどペースが速くなりそうな気配はない。向正面ではきっちりペースが落ちて、後傾気味のLapなると見たい。

また新潟ダートの特徴として、直線は長いもののコーナーが急な為に残り3Fと2Fの間で、急激なペースアップがあるケースが多い。このパターンに入ると前が残るケースが非常に多くなることも頭に入れておいた方が良いだろう。ハンデ戦だけに降級馬などの力関係より、ペース適性を重視したい一戦。

ここでの狙いはキュートエンブレム。前走は番手から早めに先頭に立って粘りこみを測ったが、粘りきれずの４着。東京コースにしては早仕掛けの感満載であった。直線も短くなり、一瞬の脚がより生かせるコースに変わったことに加え、早めに前が垂れてしまうこともなさそうな今回は、条件的に大きく好転すると言ってよくハンデ据え置きの今回こそ絶好の狙い目。

相手筆頭はトップハンデでもダノンカモン。このメンバーならばスムーズに先行出来るだろうし、Lapの急上昇にも対応できるだけに、人気所からはまずこの馬をチョイス。プラチナメーンやツクバホクトオーにも同じ資質はあると言えるのだが、この２頭は枠を嫌って少し評価を落としておきたい。ただ外からでもきっちりと先行出来れば、枠の不利は無いコース故に、大きな評価ダウンは禁物。

穴でコレという馬を推せないのは残念ではあるが、ドリームライナーの人気が意外にないのに驚き…枠的にもメンバー的にもほぼ自分のレースが出来そう…後傾Lapへの対応力がカギになってくるが、３走前のようなレースが出来れば問題なさそうでこの馬を▲としたい。また後ろから行く馬でアテにはし辛いが、アグネスネクタルがペース適正的にはNO.1と言える存在であり、経緯を表して×を進呈。

アグネスネクタルと同じような感じで50キロならやれないこともなさそうなサンマルセイコー、ココに来てハンデが下がったノワールシチーなどを押さえに。妙に人気しているタガノクリスエスはペース適正的に微妙な上に、差しに回る上では不利と言わざるをえない内にあたってしまっただけに、押さえの押さえという感じで。

あといくつかUPしようと思いますが、ここは注目馬だけ…いつもの通りアテには出来ませんが…

函館6R　ダイワブリリアント
小倉8R　シゲルスペランツァ

早い時間のレースしか上げられないというのが、勝負レースの少なさを物語っております…

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