重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

この走りをどう見よう…~プロキオンS回顧~

どこまで集中力が保つか…ですが、とりあえずやれるところまで…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴ プロキオンS(馬場状態:稍重
Lap:12.1-10.9-11.4-12.1-12.0-11.4-11.9=1:21.8(R)
(前:34.4-46.5/47.4-35.3:後)

16 ケイアイガーベラ 1.21.8 R 1 1 1 最内 35.3
8 サマーウインド 1.22.5 4 5 2 2 35.9
1 ナムラタイタン 1.22.5 ハナ 2 4 4 最内 35.7
6 ダイショウジェット 1.23.0 3 10 7 8 35.9
13 ティアップワイルド 1.23.1 1/2 5 4 4 大外 36.2
5 セレスハント 1.23.2 1/2 8 4 4 36.4
15 シャイニングアワー 1.23.3 1/2 12 7 7 大外 36.2
3 タマモホットプレイ 1.23.3 ハナ 7 7 8 最内 36.3
12 グロリアスノア 1.23.4 1/2 13 11 11 36.2
4 タートルベイ 1.23.5 3/4 14 14 13 36.3
7 マカニビスティー 1.23.6 1/2 16 15 15 大外 36.1
10 プロセッション 1.23.6 ハナ 11 11 13 36.4
11 マイプリティワン 1.23.6 ハナ 14 15 15 36.0
14 トーホウアタック 1.23.7 クビ 8 11 11 大外 36.5
2 メイショウシャフト 1.24.2 3 2 7 8 37.1
9 コスモセンサー 1.24.6 2 1/2 2 2 2 38.0

サマーウインドコスモセンサーはさほど行く気がなかった模様…その間隙をついて大外からケイアイガーベラがハナ奪取…常時3馬身ほどのリードをとって、最後は熾烈な2着争いを尻目に突き放す余裕すら見せての重賞ゲットとなった。

正直、ここまでの差が空くほどの力の差があるとは思えないだけに、この着差をどう見るかが一番のポイントになるだろうが、やはり競り合うこと無くスンナリとハナに立てたことに尽きる。結果的にテンの34.4は良馬場開催の過去の数字とほぼ同じであり、力のある逃げ馬がこのLapで入れば…と、後はどうなるのかは推して知るべしと言ったところだろう。また内枠と止まらない馬場を意識したナムラタイタンがいつもより気持ち早めの競馬をした事…それによってサマーウインドとお互いがお互いを見る位置での競馬になってしまった事もこの馬にはプラスに働いたと言える。

ただ勝ち馬にとってハナに立ってもスピードのコントロールが出来、直線手前まで12秒台で引き付けての、11.4-11.9フィニッシュが出来たことは評価していいだろう。これまでの戦歴から番手でも競馬ができるだけに、短距離界ではかなりの安定勢力になりうる存在だ。

一方、ハナ差の2・3着だった1・2番人気の2頭もこの結果だけで評価を落とす必要はない。ただナムラタイタンもこのクラスに入ると楽な競馬をさせてもらえるわけではないと言う事…また4角の位置取りから唯一ゴール板までに順位を押し上げたダイショウジェットはさすがの競馬…マイルまでの距離ならば引き続き狙い目と言っていいだろう。

ふぅ…もう寝ますぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

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