重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

3週連続ではドモナラズ~七夕賞回顧~

マイドですまいどー!!

突然ですが、体調不良です…スペインもタコも凄いし、民主の大敗も書きたいことは結構あるのですが、ここはサクっと行くことにします。相談役の3つ続けての乾坤一擲…の巻です、コテコテのタイトル名でスイマセン…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴ 七夕賞
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(前:36.0-48.2-61.0/59.4-47.4-35.7:後)

8

ドモナラズ 2.00.4

14 14 15 16 大外 34.7
7 アルコセニョーラ 2.00.4 クビ 10 11 12 12 大外 35.0
10 バトルバニヤン 2.00.5 同着 10 8 4 2 35.5
9 × サンライズベガ 2.00.5 1/2 12 12 9 6 大外 35.3
12 トウショウシロッコ 2.00.5 クビ 5 4 4 6 35.5
11

イケドラゴン 2.00.6 クビ 2 4 4 2 35.7
16

キョウエイストー 2.00.8 1 1/4 12 14 12 12 大外 35.4
15

マイネルグラシュー 2.00.8 クビ 6 8 9 9 35.6
6

ホッコーパドゥシャ 2.00.9 クビ 9 8 9 9 35.7
14 ゼンノグッドウッド 2.00.9 クビ 15 12 14 12 最内 35.3
13 サニーサンデー 2.01.1 1 1/4 3 3 2 2 36.3
4 ブレーヴハート 2.01.3 1 1/2 16 16 15 12 35.5
3 × ダイワジャンヌ 2.01.3 6 6 4 2 36.3
1

エリモハリアー 2.01.7 2 1/2 8 6 8 9 最内 36.6
5 × ニルヴァーナ 2.01.8 1/2 4 2 1 1 37.1
2

フサイチアウステル 2.02.0 1 1/4 1 1 2 6 最内 37.2

流れとしては過去2年のものとそう変りない…テンは各馬が牽制しあうような形になり、やや緩めの入り。枠なりにフサイチがハナに立って更にペースを緩めようとしたタイミングでニルヴァーナが前を取って代わるロングスパート戦となった。

とはいえ、前半のユルさから考えてもう少し前が残れてもいいようなものなのだが…そこは荒れた馬場が大きく影響していると考えていいだろう。また昨年のミヤビランベリの様に力のある先行馬がいなかったと言う事も上げられるか…

どちらにせよ、連対を果たした2頭は4角でも10番手以降からの差し込み…展開と馬場を最大限に活かしてのものであり、それ以上の評価は出来そうにない。むしろ評価すべきは、期せずして早めに前が垂れてしまい、先頭に立たざるを得なかったバトルバニヤンの方であろう。小回り特有の流れに2走連続対応…しかも10F戦でもある程度の結果を出せたことは、サマー2000シリーズに大きなアドバンテージになったと思われる。

3着同着となったサンライズベガも出遅れが逆に奏功した感もあるが、ある程度早めに動き出してのものでそれなりに評価は出来そう。5着トウショウシロッコは逆に前にいすぎた事が最後の最後に響いた感あり。とはいえ、これで押し切れないのは、そこまでの力と言う事も言えるのだが…

サニーサンデーもバトルバニヤン同様、早めに先頭に立たされた事が影響したと考えられるが、この馬は一瞬の抜けだす脚がある分、もう少し外目を積極的に打って出た方が良かったかもしれない。ブレーヴハートはなぜ内をすくったのか…理解に苦しむ。

どの馬もそれなりにペース適性はあっただけに、位置取りが大きくものを行ったレースを言っていいだろう。それゆえの参考外の馬もおり、次に買うとすればそんな馬たちという事になるだろう。

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