重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

5/9その他の勝負レース

時間の関係上、枕も無しでごく簡単に済ませます。ご了承下さい。

【東京10R オアシスS ダ1600m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 × シビルウォー 牡5 56 蛯名正義 5.9
2

アートオブウォー 牡6 53 幸英明 78.0
3 ダノンカモン 牡4 55 岩田康誠 2.9
4 ナムラハンター 牡5 55 安藤勝己 9.0
5 アンダーカウンター 牡5 55 石橋脩 16.8
6

ポートラヴ 牡6 51 小林淳一 109.8
7 × ダイショウジェット 牡7 57 柴山雄一 8.9
8

ケイアイスイジン 牡5 53 北村宏司 21.1
9 カリオンツリー 牡7 54 三浦皇成 32.8
10 × クリールパッション 牡5 57 松岡正海 7.9
11 セイカアレグロ 牡5 53 浜中俊 16.3
12

チャームナデシコ 牝5 53 北村友一 85.9
13

ワキノエクセル 牡8 51 石神深一 217.5
14 スターシップ 牡6 52 武士沢友 20.6
15

ワイルドワンダー 牡8 57.5 内田博幸 16.4
16

クリーン 牡6 54 横山典弘 20.6

明確に先手を主張する馬がおらず…ダートながら上がりをしっかりまとめられる馬をピックアップして行きたいレースである。

このペースならばアンダーカウンターで何とかなりそう。近走は苦しいペースで追走が後ろからになっていたが、このメンバーならば前からの競馬が可能…となればしっかり上がりの脚は使えるだけに、狙い目としては十分。

相手筆頭は人気でも速すぎないペースの方が断然いいダノンカモン、穴目ではペース適性よりも位置取り面での妙味を取ってセイカアレグロを抜擢する。シビルウォーはオープンでの走りを見る限り緩いペースでは信頼し切れないが、かつては東京ダート専用馬のようなところがあっただけに、落としても×まで…それならばダイショウジェットに面白みを感じる。


【東京12R 東京スマイルプレミアム~タイキフォーチュンメモリアル~ 芝1600m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 カレイジャスミン 牝5 55 田中勝春 12.7
2 カウアイレーン 牝4 55 横山典弘 4.0
3 × マイネルエルフ 牡4 57 松岡正海 9.2
4 ダイレクトキャッチ 牡6 57 福永祐一 14.5
5

ドリームスカイラブ 牡5 57 石橋脩 21.1
6 ツバサドリーム 牡6 57 浜中俊 41.1
7

ウィズディクタット 牡6 57 北村宏司 56.3
8 × マイティースルー 牝4 55 吉田豊 16.4
9

アレスコジーン セ7 57 柴田善臣 26.9
10 × ブレイブファイト 牡5 57 岩田康誠 6.2
11

アペリティフ セ7 57 幸英明 36.6
12

オリオンザドンペリ 牡6 57 柴山雄一 83.2
13 リビアーモ 牝5 55 内田博幸 6.3
14 アロマンシェス 牡6 57 後藤浩輝 7.2

ブレイブファイトの単騎逃げが濃厚で同じコースでもメインと違って上がりの切れ味を最大限に尊重すべきレース。位置取り面を考え、前付けからの瞬発力を使えるカレイジャスミンを中心視する。

穴っぽいところでは脚質的には微妙も瞬発力特化型のダイレクトキャッチを推すが、その他もとにかく内枠の馬、プラスペース作れてそれなりに瞬発力をも有しているブレイブファイトを上位評価としたい。一方で外枠から後方を進むであろう、8枠両頭はペース適性と馬場バイアスを考慮すれば大きく狙える存在ではなく、共に押さえまで。

※他に面白いレースがあればUP致します。

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