重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

完全な勝ちパターンのはずですが~アンタレスS回顧~

マイドですまいどー!!

いやぁ…全然寒くないですね~日本も。予想通り帰ってからの2晩は飲みまくり状態ショック!ショック! 相当くたびれた状態ですが、何とか追いついていこうと思います。

アンタレスSはごく簡単に…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴアンタレスS
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(前:35.0-47.3-60.0/62.4-49.7-37.1:後)

11 ダイシンオレンジ 1.49.7

7 7 6 5 36.5
3 ニハトモアレ 1.49.9 1 1/4 15 15 15 11 大外 35.9
13 × フサイチセブン 1.50.1 1 1/4 6 6 6 3 36.9
7 × クリールパッション 1.50.2 1/2 10 10 9 8 36.9
5 × シルクメビウス 1.50.2 ハナ 13 11 8 7 36.9
10 タマモクリエイト 1.50.2 クビ 12 12 12 10 36.6
6 ロラパルーザ 1.50.2 11 12 13 14 大外 36.5
12 トランセンド 1.50.5 1 3/4 4 5 5 3 37.5
4

ドリームサンデー 1.50.5 クビ 2 2 1 1 最内 37.9
1

マルブツリード 1.50.7 1 1/4 13 14 13 11 最内 37.1
15

フサイチピージェイ 1.50.8 1/2 3 3 2 2 38.1
8

ピイラニハイウェイ 1.50.9 クビ 9 9 9 13 最内 37.5
14 ダイショウジェット 1.50.9 クビ 7 8 9 8 37.5
2

ウォータクティクス 1.52.3 9 4 4 3 5 最内 39.4
9

ラッシュストリート 1.55.6 大差 1 1 3 15 最内 42.7

戦前から激しい先行争いが予想されていたが、実際にハナを争ったのは芝からの参戦ドリームサンデーとラッシュストリート。3F通過の35.0は相当速い流れである。そこから5F目・6F目と若干の緩みは持たせるものの、完全に前には苦しいながれとなってしまった。

とは言え、この程度の流れがトランセンドに取って苦しいものであったかと言われれば、決してそうではないはず。勝負所で前と差が詰められずに、逆にフサイチセブンに外から馬体を合わせられて終了…内容としてはかなり不可解…というか、不満の残る結果になってしまった。圧倒的人気の時にチョイチョイやらかす馬であることは頭にいれておくべきだった。

さて、勝ったダイシンオレンジは人気の2頭をすぐ前にみる絶好位からの競馬となったが、しっかりと前を追いかけての物であり、位置取りの利だけでの勝利だけではない。この走りが出来るのであれば、京都以外でもやれそうな気はするのだが…

一方のナニワトモアレは前走同様に死んだふりからの差込…マーチSでは軽量と内をついてのものだが、今回は別定戦で大外をぶん回しての結果であり、それなりに評価はできるか…当然、前が飛ばすという最低条件下でのものであるが。

フサイチセブンは前走に引き続き控える競馬である程度の結果が出せた。ペースが速くても対応できる分、安定感は増すであろうが、いつも何かに持っていかれるようなキャラになりそうな予感…クリールパッションはかなり絞れての参戦。状態さえ戻ればこのクラスでもソコソコにやれそう。出遅れながら捲くるように上がっていったシルクメビウスも休み明けならば上々の内容。次以降は更なる上積みがありそうだ。

この所のダート中距離戦はしっかりとペースを作る逃げ馬が多いので、面白い競馬が多くなってきた気がします。

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