重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

初日の出を上げよう!~中山金杯予想~

マイドですまいどー!!

↓のエントリは暇にまかせて…と書いていましたが、それもこれも大晦日から体調が優れなかったから…でもって、3日の飲み会もキャンセルして静養に努めた甲斐も全く無く、仕事始めの4日になってついに熱発…「客先への挨拶回りには同行しなくてよろし」のジャッジになってしまいました…昨日の内に、一旦熱は下がったのですが、今朝になってまた少しぶり返してきており、今日も半隔離状態での出社になっております。

独り者になって、ソッコーでこのザマですからしょぼん 何と言うか、うーん…世の中って上手くできてますね~、色んな意味で…でも予想エントリはキッチりと立てられる訳でして…そういう意味では功名なんですがね。

昨年は最強GPの投票という事で予想エントリを立てていましたが、あの買い目を晒すことに何の意味も感じられない結果しか残せていませんので、今年からはただの予想としてのエントリとしたいと思います。ただ最強GPの投票をやめる訳ではありませんので、そこは勘違い無きようお願いいたします。

中山金杯

1.テンが遅めに入った上で前付けしてスピードの持続力を活かして押し切る馬

2.ペース対応力のある底力優位の差し馬

3.テン~中盤が速い流れになった時の追い込み馬

↓のエントリでは、こんな感じで締めましたが、そこからの続きを書く形で進めて行きます。

1.からの狙い

サニーサンデーマイネルグラシュー

2.からの狙い

ゴールデンダリアトウショウシロッコホッコーパドゥシャ・ブルーマーテル・レオマイスター

3.からの狙い

ヒカルカザブエ・シェーンヴァルト・アスクデピュティ

となるが、3は現状の中山芝コース特性からも想定ペースからも大きく狙いが立つわけではないだけに基本的に押さえまでとし、一番の狙いはゴールデンダリアとしたい。コース実績から見ても中山が一番いいというのは目にみえているのだが、どちらからと言えば後傾気味の方が好走できるだけに、テンがゆっくり入れそうな今回はピッタリと言える。他馬との兼ね合いで見てもここでの55キロは恵まれた印象だ。

相手は1組からサニーサンデーを。重賞勝ちの2鞍は共に軽量だったものの厳しいペースを果敢に先行しての物で、ここでの適正は十分と見たい。外だけにテンがゆるくなればなるほどアドバンテージは出てくるはずだ。

◎の3走前で2着に喰い込んだブルーマーテルが穴筆頭候補。そのテレビ静岡賞は東京ながらスピードの持続力を問われる流れだっただけにここへの適性は十分あると考える。内からそこそこの位置を確保できれば面白い存在になりうるはず。

後は最高の最内を引いたマイネルグラシュー…前走こそ瞬発力勝負で逃げ切ったが、本来ならば瞬発力を問われない流れのほうがいいだけに、自分のペースで走れれば芽は出てくるハズである。また、差し組からは中山での安定感が光るトウショウシロッコと、大外はいかにも厳しく映るもののペース適正はピカイチと言っていいレオマイスターを抜擢。仕上がり途上に見えるホッコーパドゥシャは押さえまで。

アクシオンは前走の勝ち方は秀逸だったが、瞬発力に頼りすぎておリ、この舞台への適性は余り高くないとみる。デルフォイはペース的には未知数なのだが共に無印扱いで臨みたい。

1 × マイネルグラシュー 牡6 53 三浦皇成 16.5
2 ホッコーパドゥシャ 牡8 57.5 江田照男 36.5
3 ブルーマーテル 牡6 52 田中博康 22.0
4 アクシオン 牡7 57 藤田伸二 3.8
5 ゴールデンダリア 牡6 55 内田博幸 5.5
6

ダイワワイルドボア 牡5 55 田中勝春 41.5
7

マヤノライジン 牡9 55 石橋脩 51.6
8 ヒカルカザブエ 牡5 56 横山典弘 5.6
9

トウショウウェイヴ 牡5 54 中舘英二 61.8
10 シェーンヴァルト 牡4 55 北村友一 18.1
11

ワンモアチャッター 牡10 52 小林淳一 181.6
12 × トウショウシロッコ 牡7 56 吉田豊 14.9
13

アスクデピュティ 牝6 50 武士沢友 27.0
14 デルフォイ 牡4 54 藤岡佑介 19.1
15 サニーサンデー 牡4 54 吉田隼人 7.4
16 × レオマイスター 牡5 54 北村宏司 37.7

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