重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

中山金杯への布石

とりあえず最初だけはやる気満々ぶりを見せておこうという事で、暇にまかせてUPしてみます。

2004年からのデータしか持ってませんので、そこからのデータを全部貼りつけるとしましょう。

2004良 36.6-47.4-35.2=1:59.2

12.5 -11.6 -12.5 -12.1 -11.9 -11.7 -11.7 -11.4 -11.7 -12.1

1着:6-7-7(差)

2着:8-8-8(差)

3着:9-8-8(差)

2005良 36.8-46.0-36.2 =1:59.0

12.6 -11.5 -12.7 -12.0 -11.4 -11.0 -11.6 -11.7 -12.0 -12.5

1着:10-8-5(差)

2着:13-12-12(追)

3着:13-12-10(追)

2006良 37.1-46.3-36.0 =1:59.4

12.7 -11.5 -12.9 -11.9 -11.6 -11.4 -11.4 -11.6 -11.7 -12.7

1着:7-8-7(差)

2着:13-13-14(追)

3着:7-7-7(差)

2007重 36.0-48.4-38.0 =2:02.4

12.6 -10.8 -12.6 -11.6 -12.2 -12.1 -12.5 -12.6 -12.2 -13.2

1着:2-1-1(逃)

2着:16-16-15(追)

3着:13-11-5(マクリ)

2008良 37.1-48.7-34.9 =2:00.7

12.4 -11.4 -13.3 -12.5 -12.4 -11.9 -11.9 -11.4 -11.0 -12.5

1着:4-3-2(先)

2着:8-7-5(差)

3着:1-1-1(逃)

2009良 36.2-46.5-35.8 =1:58.5

12.3 -10.9 -13.0 -11.4 -12.1 -11.4 -11.6 -11.7 -11.5 -12.6

1着:2-2-2(先)

2着:8-9-7(差)

3着:1-1-1(逃)

過去3年は先行した馬が勝っているものの、重巧者のシャドウゲイトと、テンを楽に入った時のアドマイヤフジ…基本線で考えるなら、やはり差し系統の馬たちになるのだが、出走メンバーを見てもキッチりLapを刻める馬がいないのも事実…ここが一番のポイントになってくるはずだ。流れとしては当然、ロングスパート戦に対応出来る馬を中心視するべきであろう。

狙いとしては…

1.テンが遅めに入った上で前付けしてスピードの持続力を活かして押し切る馬

2.ペース対応力のある底力優位の差し馬

3.テン~中盤が速い流れになった時の追い込み馬

こんなところでしょうか。

1.としての最有力はやはりサニーサンデーですね。前走より3キロ増でも、54キロなら格好はつけてくれそうですし、個人的に前走でもお世話になったのでここでも買いたいのですが、オッズ的にどうなんでしょうか。それならば前走は中山9Fでは珍しい瞬発力勝負になったものの、基本的に小回りの持続力勝負が好走パターンのマイネルグラシュー辺りの粘りこみも面白そうな気配…

2以降からの狙いは、予想エントリにて…

(´∀`)(´∀`)(´∀`)(´∀`)

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