緊急速報です!ついでに=毎日杯回顧=です。
マイドです。
突然ですが、緊急速報です!!
なんだかんだ言って、私、もうすぐ日本勤務に戻るみたいですwww。
…なんて、4/1だからって自分が悲しくなるようなウソつくのは止めときましょう_| ̄|○ il||li はい。まだまだ海外で頑張らしていただきますよ。
では、毎日杯の回顧に参りましょう。
Lap:12.3-11.7-11.8-12.7-12.5-12.5-11.8-11.0-11.7=1:48.0
(前:35.8-48.5-61.0/59.5-47.0-34.5:後)
ゴールデンチケットがハナに立ってペースを落としたところに、前走は出遅れたミッキーパンプキンが並びかけるとアッサリとハナに…そんなこんながありテンは今年の馬場状態ならば気持ち速めですが、中盤はしっかりと緩めての上がり3Fで11秒台を連ねる瞬発力勝負という事でございます。
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14 | △ | アイアンルック | 1.48.0 | 11 | 9 | 9 | 外 | 33.6 | |
12 | ゴールデンチケット | 1.48.1 | 1/2 | 1 | 3 | 2 | 最内 | 34.3 | |
11 | ○ | アプレザンレーヴ | 1.48.2 | 3/4 | 13 | 11 | 11 | 大外 | 33.5 |
7 | △ | ミッキーパンプキン | 1.48.2 | ハナ | 2 | 1 | 1 | 最内 | 34.7 |
5 | オオトリオウジャ | 1.48.3 | 1/2 | 12 | 11 | 9 | 中 | 34.0 | |
8 | × | ストロングリターン | 1.48.3 | 頭 | 4 | 2 | 2 | 内 | 34.6 |
10 | ◎ | ワイドサファイア | 1.48.3 | クビ | 8 | 6 | 5 | 外 | 34.2 |
6 | × | スリーロールス | 1.48.4 | クビ | 5 | 6 | 7 | 中 | 34.2 |
1 | チュウワプリンス | 1.48.5 | 3/4 | 6 | 8 | 7 | 大外 | 34.3 | |
9 | × | ダブルウェッジ | 1.48.7 | 1 | 6 | 4 | 4 | 中 | 34.7 |
13 | トップゾーン | 1.48.7 | クビ | 14 | 14 | 13 | 大外 | 33.8 | |
3 | シルクダンディー | 1.48.9 | 1 1/4 | 9 | 13 | 13 | 中 | 34.1 | |
4 | キングバンブー | 1.49.4 | 3 | 9 | 9 | 11 | 最内 | 34.7 | |
2 | ▲ | アイアムピカイチ | 1.49.6 | 1 1/4 | 2 | 4 | 5 | 内 | 35.5 |
アイアンルックは好スタートもしっかりと押さえて馬群の外、中団よりやや後方に構えた。3~4角も外を回しながら絶好の手応えで直線に入ると豪脚を見せて前をねじ伏せた。アーリントンで仕留め損ねて、この舞台で勝利…これでこの馬の適正がようやく明らかになったと見ていいだろう。プラスあまり伸びない部分を通って差し切った訳で、力的にもかなり上位と見てよく、瞬発力を生かせるNHKマイル⇒ダービーにいくのは大正解と言えるのではないか。少なくともNHKマイルではチェックが必要。
ゴールデンチケットはハナをミッキーパンプキンに譲っても、折り合いを欠くことなくスムーズな追走。直線もややもたつく所はあったものの、しっかりと伸びて賞金加算。ぎりぎり皐月賞に出られる分は確保した物と思われる。前走、地方での未勝利脱出だけに、戦前より無視…というより評価の仕様が無い馬で、さらに1戦だけでは何とも…というのが正直な所だが、馬場の恩恵もあった事は確かで、これ以上の評価は現状では出来そうにない。それにしても(スキーパラダイスXサンデー)にキンカメという超良血馬を地方に出してまで勝ち星を積み重ねてこの舞台に出す森厩舎ってのは、凄いですわ。いろんな意味で。
出遅れが響いたアプレザンレーヴも末脚は際立っていた。東京での勝ち方から見ても完全に瞬発力特化型。それだけにこの馬も皐月賞よりNHKマイルだったのだろうが、ここで賞金を加算出来なかったのはかなり痛手。あとデビューから減り続ける馬体も少し気になるところ。
4着ミッキーパンプキンは馬の気に逆らわずにハナを取りきった事が好走要因と言えるが、シンザン記念であっさりと後塵を拝したのと同じ流れでは、馬場の恩恵が合ったにせよこの結果が精一杯と言わざるを得ない。緩まない流れならアーリントンCの様に後からでもいい競馬が出来るのに…正直理解に苦しむ結果。ワイドサファイアは完全に切れ負け。瞬発力勝負には分の悪い中団からの競馬になったのもあるが、現状の力は出しているといっていいだろう。これが今年の牡馬と牝馬の差という事。深く反省すべき点である。
上がりの数字を見ても切れ味では1・3着馬が抜けている感じ。去年のディープスカイの様な衝撃はありませんでしたが、この2頭はペースを絞れば、上でも遜色なく戦えるだけの下地は持っていると思います。
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