共同通信杯 and More～最強GP投票 2/8～

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マイドです。昨日も小倉大賞典が何とか的中…とりあえず週間１レースのノルマは達成しましたので、今日は思い切った買い目で臨もうと思います。印をそれにあわせて大きく変える事はしませんが、バックの大きい配当を中心に投票しております。

≪2009年上半期　第２回大会　４日目≫

・指定レース

東京11R ３連単 3-5-7 10,000円

東京11R ３連単 3-5-10 10,000円

東京11R ３連単 3-5-12 10,000円

東京11R ３連単 3-7-5 10,000円

東京11R ３連単 3-7-10 10,000円

東京11R ３連単 3-7-12 10,000円

東京11R ３連単 3-10-5 10,000円

東京11R ３連単 3-10-7 10,000円

東京11R ３連単 3-10-12 10,000円

東京11R ３連単 3-12-5 10,000円

1		カノンコード	牡3	56	吉田豊	58.0
2		シングンレジェンド	牡3	56	柴山雄一	120.1
3	◎	トーセンジョーダン	牡3	56	松岡正海	5.2
4		フレンドケント	牡3	56	江田照男	133.2
5	○	ブレイクランアウト	牡3	56	武豊	3.1
6		シェーンヴァルト	牡3	57	内田博幸	8.6
7	×	ショウナンアルディ	牡3	56	三浦皇成	9.9
8		シゲルエボシダケ	牡3	56	吉田隼人	140.2
9		トップカミング	牡3	56	蛯名正義	50.4
10	▲	メイショウパルマ	牡3	56	田中勝春	42.4
11	△	ヒシポジション	牡3	56	横山典弘	25.8
12	×	プロスアンドコンズ	牡3	56	デムーロ	4.2
13		マイネルクラリティ	牡3	56	石橋脩	69.5
14	△	マッハヴェロシティ	牡3	56	安藤勝己	12.4
15		ダイワプリベール	牡3	56	後藤浩輝	16.1

トーセンジョーダンの中山での２連勝は内容を見ても、完全なる瞬発力勝負であり東京に変わっても充分通用する内容のものだった。加えて確固たる逃げ馬がいない状況…そして前有利な馬場。この３つをあわせて考えるとここでは負けようがない。それでいてこの人気はおいしく映るのは私だけだろうか？

相手は破壊力では最右翼のブレイクランアウトで仕方のない所だが、脚質的に差し遅れの可能性も考えられるだけに、その他の瞬発力で上位の馬にも注意を払っておきたい。

まずは中山の２戦は緩まないペースで負けてしまっているが、新馬では極上の切れ味を発揮したメイショウパルマ。京都２歳では負けてしまったが、しっかりと上がりは使えており上位との差は位置取りの差でしかないブロスアンドコンズ。そして中京２歳では小回りながら上がり3Fをしっかりと11秒台で纏めて２着に追い込んだショウナンアルディ。

この２頭を３番手評価とした実質５頭立て。後は、新馬で瞬発力を生かして勝ったヒシオフェンスとマッハヴェロシティを押さえに回す。

買い目は当然◎１着固定の３連単。ブレイクランアウトが２・３着ならばさほど旨みはありませんが、メイショウパルマ・ショウナンアルディ辺りが絡んでくると面白い事になると思います。トーセンジョーダンはこの舞台ではかなり強いと思ってますので、ただここでの好走がクラシックに直結するかは微妙ですがね…

・選択レース

京都11R ３連複 5-7-10 10,000円

京都11R ３連複 5-7-11 10,000円

京都11R ３連複 5-7-13 10,000円

京都11R ３連複 5-10-11 10,000円

京都11R ３連複 5-10-13 10,000円

京都11R ３連複 5-11-13 10,000円

京都11R ３連複 7-10-11 10,000円

京都11R ３連複 7-10-13 10,000円

京都11R ３連複 7-11-13 10,000円

京都11R ３連複 10-11-13 10,000円

1		タケデンノキボー	牡8	53	大庭和弥	20.6
2		コパノフウジン	牡7	53	藤岡佑介	27.4
3		サンダルフォン	牡6	53	秋山真一	59.0
4	△	ソルジャーズソング	牡7	54	岩田康誠	10.4
5	×	ヘイローフジ	牝6	54	飯田祐史	13.9
6		プレミアムボックス	牡6	56	幸英明	29.6
7	○	マチカネハヤテ	牝4	51	田中克典	18.3
8		アーバンストリート	牡5	54	福永祐一	9.6
9		モルトグランデ	牡5	54	藤田伸二	6.9
10	△	ウエスタンダンサー	牝5	56	川田将雅	6.9
11	◎	コスモベル	牝5	53	佐藤哲三	7.7
12	△	スプリングソング	牡4	57	池添謙一	6.9
13	▲	アイルラヴァゲイン	牡7	57	津村明秀	35.8
14	△	タマモホットプレイ	牡8	55	熊沢重文	35.4
15	×	サープラスシンガー	牡5	56	四位洋文	9.1
16		アポロフェニックス	牡4	53	和田竜二	14.4

前の争いはサープラスシンガーとマチカネハヤテだろうが、マチカネは控えても競馬の出来るタイプだけに極端な前傾Lapにはならず平均的なLapを刻みそう。ここはそれら２頭を前に見て３～４番手を難なくキープできそうなコスモベルに期待したい。前走は勝ち馬に上手く逃げられたがその逃げ馬が外枠に入ったこと、斤量差が２キロ縮まった事を考えれば、この舞台なら十分に逆転可能。ペース面を考えてもそう速くならない流れがベストなだけにここはチャンス十分。

相手はそのサープラス…と言いたい所だが、行くだけの馬に大外枠は邪魔なだけ。ハンデも56キロでは、積極的に買いたいとも思えず、評価を落としたい。変わって浮上させたいのが、その番手に落ち着けそうなマチカネハヤテ。前走内容も軽ハンデながら完勝と言ってよく今回も51キロ。上手く２番手にはまって追走できれば、このメンバーでもやれる。なによりペース適性、展開面ではかなり恩恵を受けられそうで、鞍上さえしっかり乗ってくれればここも好勝負が出来そうだ。

穴ではアイルラヴァゲインを抜擢。先行馬がさほど多くない中で、この枠から前を見て競馬が出来るのはこの馬にとっては好条件。前走もさほど負けておらず、このメンバーなら力的にも遜色ない。コスモベルと並ぶ形で浮上して行くイメージでの粘り込みに期待したい。また差し馬からは尾張Sで豪快に差し切ったヘイローフジ。この馬は前が止まらなくてもそれなりに差し脚が繰り出せる馬だけに、ペース不向きでも注意が必要だ。

ウエスタンダンサーとスプリングソングに関しては、ペース的には問題無さそうなのだが、このハンデなら積極的に買おうとも思えず、押さえまで。

また、平坦Lapの想定上、中山の前傾Lapを差し切って参戦してきた馬には魅力を感じず総じて無印で問題ない。

こちらは上位５頭のBOX…と思いきや最後の最後にサープラスとウエスタンダンサーを入れ替えて投票しました。これは間違えではなくわざとです(｀･ω･´)それにしてもアイルラヴァゲインがここまで人気がないのには驚きました…

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