重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先週の反省 9/23 その2神戸新聞杯篇

 よく考えたら今週からG1が始まるんですよね~。予想エントリを立てなくなってから、重賞だから絶対に買うという事は無くなってしまったのですが、それはそれでちょっとさみしい感もします。間違いなく財布には優しいので、当分はそんな感じでやっていこうかなと思っております。もしかしたらG1位はエントリを立てるかもしれませんが、その辺は前日の酒の残り方次第ということで…

 

神戸新聞杯

Lap・馬場振り返り

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 メイショウテッコンのマイペースでスロー気味に運ぶも、隊列は縦長。残り6F辺りから徐々に隊列は縮まり、残り5Fからはひと固まりになっての後半勝負となった。ギアアップは最小限に溜めての後傾持続力勝負だったと見ておきたい。言うなれば劣化版ダービーという感じだろうか。

 

各馬振り返り

 ワグネリアン中団からの競馬で3角以降は外目を選択し、正攻法できっちりと前を捕まえた。上でも書いたが、ペースバランスはダービーと似ており、そこを勝った馬にとっては流れも向いていたと言えるだろう。トップスピードの質やギアアップ能力の勝負では分が悪いだけに、それなりにしっかり流れそうな秋天の適正は高そうで、本番も有力としておきたい。

 エタリオウ:序盤で挟まれ後方から。4角最後方から追い出されたが、序盤はもたついたもののラスト1Fで猛然と前を捕まえに来た。決して追い出し遅れというわけではないがとにかくトップスピードに乗せるのに時間がかかる馬で、京都の外回りに替わるのは恐らくプラス。上が天皇賞に行くというのであれば、尚更有力と見ておきたい。ただ今回も右ムチを入れながらも、更に右に斜行しており、内での競馬を余儀なくされると箚しおくれの可能性も…

 メイショウテッコン:他馬と接触しながらも1角までにハナに立つ競馬。それ以降はスムーズに運び、一団になった後の加速にも対応してしっかりと粘りを見せた。前目から上がりをまとめられるタイプは菊花賞での好走要素が大きく、加点が見込めるだけに本番でも期待したいところ。人気はそこそこでお願いしたい。

 エポカドーロ:出は普通も3歩目くらいで躓いて後方から。3~4角で勝ち馬に外から喰らいついていったが、ラストは離されてしまった。元々差しに回って脚が使える馬ではないので、今回に関しては参考外ということで良い。ただまともに回ってきていたら圧勝していたかと言われればそうではないので、あくまで有力どころの一角という立ち位置であることは忘れずにおきたい。

 ステイフーリッシュ:3番手のポケットから。直線もスムーズに前が空いたがジリジリとしか伸びずに惜しくない掲示板確保だった。この程度の上がりであればもう少し踏ん張って欲しかったというのが本音…今回はイレ込みも激しく参考外とはするものの、本番ではもう少し流れるような展開にならないと厳しいかも。

 ゴーフォザサミット:札幌記念の反動かもしれないが、ちょっと不甲斐ない負け方…ちょっと本番でも買おうという感じはおこらない…というか、この厩舎から菊花賞はいかないのかも。

 

 

 今回も下位の馬で見どころのある馬は見つけられませんでしたので、上位の中で菊花賞で一番買いたい馬を上げておくことにします→ この舞台で外からの差して馬券になった馬は、本番ではかなり有力…のはずで…す。







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先週の反省 9/23 その1 オールカマー篇

 明後日の便で日本ですので、何とかそれまでにエントリを終わらせるつもりです。いつもどおりのやっつけ仕事ですが、よろしければご覧くださいませ。

 

オールカマー

Lap・馬場振り返り

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 馬なりアルアインを押して押してマイネルミラノが交わしてく展開…も、決してペースは速くなく、逃げ馬以外は固まった状態での追走となった。1000m通過後早めにペースを上げていった逃げ馬だったが後続馬たちも難なく追走…直線手前で吸収されての末脚勝負となった。数字の通りどの馬もスピードの持続を求められる流れだったと見てよいが、逃げ馬との差が一気になくなった残り3F地点が数字以上に速くなっていることを考えると、この部分で外を回った馬は少し分が悪かったと思っておきたい。

 

各馬振り返り

 レイデオロ中団後ろの内側から。3~4角で馬群の中だったが、早目に沈んだ逃げ馬の進路が内に出来たため内目に進路を取ると、先に抜けた2着馬を難なく捕まえての快勝だった。好騎乗もあったのだが、昨年のJCで見せたように持続力勝負の中でも瞬発力を見せており、海外帰りとしては上々の内容だったと言える。次は秋天なら有力。JCならば少し距離面での不安が残るが、思い切って狙う価値はある。

 アルアインこの馬らしい正攻法。4角で逃げ馬が沈んで先頭に立ってもしっかりと脚を伸ばしていたが、勝ち馬には自力でねじ伏せられた。この馬にとっても流れは悪くなかったはずで、休み明けでも力は出せる内容だった。東京に替わることは決してこの馬にとってはプラスではないが、流れ一つでは2・3着にいる可能性も否定はできない。

 ダンビュライト:中団の内目で動くに動けず…最終的に勝ち馬の後ろを追いかける形になってしまった。ラストはしっかりと伸びて3着はキープできているだけに、今回は位置取り面が全てと言えるだろう。とはいえ、この馬も中山がベスト条件と言えるだけにコースが変わって狙いが立つかと言われればそれは別の話。

 エアアンセム後方の外目から積極的に捲って上がっていき、見せ場は作ったがラストは脚が上がってしまった。上位2頭にガチンコで戦ってしまっては流石に保たなかったということ…夏に力をつけたのは分かったので適条件の重賞なら普通にやれるはず。距離はこれ以上伸びないほうが良い。

 ショウナンバッハ:コースは変われど内で脚を溜めるのは同じ。それでも掲示板ギリギリしか確保できなかったのは、斤量差の少ない別定G2だったからに他ない。人気になってしまっては旨味はないのだが、ハンデ重賞ならまだやれるところは見せたので、次走も人気がないなら最低一枚は押さえておこう。

 ガンコ:結局はこの馬が使える上がりはこの程度ということ…正直、これでは狙えるシーンは限られてしまう訳で…アルゼンチン共和国杯でワンチャンあるかなというレベル。

 

 

 人気馬が順当に上位を占めましたので、それ以外に狙い目のありそうな馬はおらず…上位5頭の中で、次も買ってみたいと思わせたのはこの馬でした→(エアアンセム念の為言っておきますが、G1でという意味ではにないですからね。この夏、しっかりと力をつけた点は見えましたので、適条件でしっかり狙いたいという意です。





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先週の反省 9/16 ローズS篇

 1週間ほど前に新しいiphoneの事をちらっと書きましたが、物理デュアルSimの大陸版・香港版は日本で出ている一部のLTE電波を掴まないことが分かりました。(ソース→iPhone XS MAX、アメリカ・日本・香港・中国・欧州モデル の周波数対応表 « アメリカより)それでもBAND21や28なら大して影響はないのかなとも思ったりしております(Docomoユーザーなので)思った以上に盛り上がりに欠けているので、そう遠くない内に購入に走っているかもしれません。2週間ほど競馬をしなければ楽勝で買え…(涙)

 

ローズS

Lap・馬場振り返り

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 外からじわっとゴージャスランチがハナに立ってのマイペース。Lapバランス的にはどスローと言って良い部類だが、トライアル的に言えばあるあると言った感じ。結果的に直線だけの上がり3つの勝負となってしまった。差してくる組は究極の上がりを使えないと厳しいし、今回は前からでも上がりをまとめれれる馬がいた分、届かなかったということ。そういう意味では前の馬に有利に働いたレースと言えるだろう。

 

各馬振り返り

 カンタービレ逃げ馬を生かせて番手も馬なりで前に並びかけ、気持ち早目に先頭に立って押し切った。春の走りからこのLap構成で走れる馬ではないと思っていたし、それ故の早めの仕掛けだったのかもしれないが、終わってみれば33.6でまとめており、個人的には少し驚きの好走だった。その分、本番への好走度合いは高まった感もあり、メンバー的には疑問符のつく中での好走も、次も小銭は置いておいたほうが良さそうだ。

 サラキア:出は悪く、それを巻き返しながら中団へ。4角も外目を使い早めに進路を確保して前に迫ったが…最序盤は決してどスローではなかったが、その部分でしっかり出負けをカバーできたことが奏功した。ただこの馬の武器はトップスピードの質であり、京都内回りで強調できるものではないので、正直あまり触手は動かない。

 テュロス中団最内から、直線序盤でゴージャスランチが少し外に出したスキを突いて最内に潜り込みジリジリと伸びてきた。札幌での前走は後傾持続力Lapを作っての完敗であり、やはり現状は前目からひと脚使っての粘り込みがベストの馬ということだろう。何れにせよ本番で買いたいと思わせる要素はあまり見当たらなかった。

 ゴージャスランチ:これが権利を取るための最善の策だったのかはさておき、恐らく勝ち馬にそこまで早く来られることは想定外だったのだろう。現状はそれ以上評価しようがない。

 ウラヌスチャーム:ある意味、この馬は自身のレースをしたと言える内容…ロングスパートで上がりを強調できるようなレースならもっとやれて良い。京都なら外回りがベター…本番は難しいかもしれないが、ハマれば重賞でもやれる馬と思うので、しばらくは追いかけてみたい。

 サトノワルキューレ恐らくこの馬の脚は使えている。今回は位置取り面で好走の余地はなかったということだろう。ただ器用さには欠ける馬で小回りは?だと思うので、本番は流れこそ合えど、そこまで触手が動く存在でもない。人気になるなら尚更か。

 

 

 本番に向けて過度の期待はできないものの、条件は一気に好転しそうなのがこの馬→ (オールフォーラブ)どう考えても今回の様な上がりのみの競馬は合っておらず、本番のコーナー4回、そこまで上がりが速くない競馬の方がプラスに働くはず。この馬にとってはもっと激流に近いような流れになってくれたほうがいいのだろうが、それも含めて穴で一考したい存在と言えます。







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先週の反省 9/17 セントライト記念篇

 何ともあっけない幕切れですが、スタッド入りは間違いないでしょうから、欧州で血を繋いでいってほしいですね。でもディープも母父はリファール系なので、3/4はノーザンダンサー系で構成される種牡馬になってしまうわけで、使い勝手的にはどうなんでしょうかね…

 

セントライト記念

Lap・馬場振り返り

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 タニノフランケルの単騎逃げは決して速くはないものの、後ろはやや間を置いて縦長になっての追走…この時点では後ろの馬にチャンスはないかと思わせたのだが、最終的には実質6Fのロングスパートを作り、早めにピークを持ってきてラストは我慢比べに持ち込まれており、Lap的な背景からは後方の馬も来られる要素を含んだレースだったと言える。ただし力のない差し馬には位置取り的に厳しかったので、そこは覚えておこう。

 

各馬振り返り

 ジェネラーレウーノ:番手で実質ペースをコントロールしていたのはこの馬。後半の逃げ馬の早めのスパートにもしっかりとペースを守り、きっちりと前を捕らえた。恐らく後半もラスト以外はほぼ一定のペースで走っていたものと思われ、力上位であることに加え、この馬の特性をしっかりと生かした内容だったと言える。ただ中山での好走が目立つ馬で、更に軽い芝の京都に合うかどうかはかなり微妙…番手から自ら動ける馬だけにそれを覆す騎乗が必要になる。

 レイエンダ:大外から中団の外も隊列がバラけたため、馬の後ろに入れるのには苦労せず。4角でも余裕を持って外目に出して直線に向かったが、前を捕まえるには至らなかった。ラストは12.6も掛かっているのだから、捕まえて欲しかったというのが正直なところ。またもっと後半の上りに特化したようなレースのほうが合っている可能性もあるだけに、菊花賞ではどちらかというと嫌って妙味ある存在になるのでは…などと妄想していたらチャレンジカップだってさ。さすが藤沢厩舎。

 グレイル:後方内目から4角までは最短距離で差を縮め、直線だけ外に…その際に少しスムーズさを欠いてしまったが、最後までしっかりと脚を伸ばした。皐月賞~ダービー~ココと一連のレースを見て感じたのは、上がりがある程度かかるレースにならないと持ち味が生きないということ。距離は保ちそうで菊花賞もノーチャンスではないと思うが流れ化馬場のアシストが必要になってきそうだ。

 ブレステイキング:この馬にとって決して悪い流れじゃないと思ったのだが、ラストは伸び負けしてしまった。距離もあるのかもしれないが、基本は力負けと言っていいだろう。決して弱い馬ではなので、OPまではさほど時間はかからないと思うが、スケール的には今ひとつ。

 オウケンムーン:ダッシュつかずに後方から。3着馬の後ろ…最後方の内目から差を詰めて4角で大外に持ち出したのだが、エンジンの掛かりが遅く脚が目立ったのは、勝負の決したあとだった。賞金で本番に出られるのは分かっているだけに、ココは参考外でいいのかもしれないが、いい頃の状態に戻っているとは言い難い。オウケンブルースリ産駒だけに菊花賞は買いたいところなのだが…

 コズミックフォース:気持ち後ろめだったが、この馬らしい正攻法も、勝負どころ以降で伸び負けて完敗。叩き台だけに参考外としておきたいが、距離が伸びるのは明らかにプラスではないし、京都への適性が高いかと言われれば?なだけに…

 ギベオン:こちらも恐らく距離…適正にごまかしの聞かない持久戦になると厳しくなってしまったという感じ。短縮で今一度。

 

 本番どうこうではありませんが、自己条件に戻れば普通にやれそうだなと思わせたのはこの馬→(ショウナンラーゼン)直線ゴチャ付いて前に入られるなどの不利があったものの、伸びは止まっておらず、持久戦になれば面白い一頭です。自己条件でもそこまで人気になりそうにないので、ココに上げてみることにしました。






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先週の反省 9/8 紫苑S篇

 毎年この時期恒例となった新iPhoneの発表…スペック的にはそこまで目新しいものがあったわけではないのですが、噂通りにデュアルSimを搭載してきました。ただしNanoSimとeSim(

eSIMとは?新型iPhoneにも搭載の差し替え不要「次世代SIM」を解説! - SIMチェンジ)のデュアルという形…日本のキャリアもeSim対応機種を発売しているので、恐らく現行の物理SimをeSimに置き換える事は可能になると思いますが、唯一中国版(大陸版と香港版)のiPhone XS Max/iPhone XRだけは物理Simのデュアルが可能というウルトラCを持ってきました。普段海外で生活し、多国間の移動が多く、スマホ複数台持ちをしている人間にとっては待ち望んだ機種が出たということになります。中国版は増値税がついてどエライ価格になっているので、個人的にはほとぼりが冷めた頃に香港版のどちらかの機種に狙いを定めて購入しようと思います。それにしても到底電話の価格とは思えない値段設定にはびっくりですが。

 

紫苑S

Lap・馬場振り返り

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 ランドネがペース淡々とペースを作り…向正面でカレンシリエージョが動くことによってペースアップ…上がり5Fのロングスパート戦となった。ロングスパートはこのコースのデフォルトでもあるのだが、ここまで前後半差があるとやはり後ろの馬には厳しい…更にこの日は向正面で強い向かい風が吹いており、その所で動く馬がほぼおらず、隊列が崩れなかったことも、前の馬に有利に働いたと言えるのではないだろうか。

 

各馬振り返り

 ノームコア:外から上手く好位を取って、スムーズに追走。勝負どころでも外には出さずに、内から2列目をキープしつつ直線へ。うまく馬の外の進路を確保すると残り1Fで前を捕まえて、後は独走だった。フローラSまでは追ってあまり味のないタイプだったが、その点では夏を越して成長が見られたと言える。また追い風の影響もあっただろうが、自身の脚でラスト1Fでレース最速をマークした辺り、相当の力差があったと言えるだろう。次走もアーモンドアイ以外のオークス上位組にはいい勝負になってもおかしくないが、鞍上が変わる事は確定しているだけに…

 マウレア:内目から好位を見るような位置…期せずして勝ち馬直後のインからの競馬となったのだが、勝ち馬があまり外に出さずに進めたために、この馬自身少し踏み遅れたようなところもあった。とはいえ、最後まで勝ち馬に迫れるような場面があったわけではないので、内容としては完敗といえる。春もG1掲示板勢だったのだが、そこから脱却できた感はあまり感じられず、賞金持ちの叩き台ということを加味しても、次に積極的に狙いたいとは思わせない内容だった。

 ランドネ:ダッシュ良くハナに立ってのマイペース。カレンがまくって来た時も、ハナまでという感じではなく、この馬にとっての負担はさほどでもなかったと思われるし、それを含めて力は出せたなと思える内容だった。本番ではあまり触手が動かない…

 イオニアバイオ:押すが位置は取れずに後方から。3着馬の直後のインのスペースで動くに動けずだった。ただ前が空いてからもすっと加速は出来なかっただけに、やはり前半の位置取りが響いた感は強い。決して弱い馬ではないだけに、一定の脚が使えたことは評価しつつ、ここはノーカウントとしておきたい。本番は最低でも小銭は投入する予定。

 ハーレムライン:4角で先頭に並びかけて見せ場は作ったのだが…距離もあるが、後傾でも加速が続くようなLapは合わなかった印象。本番はともかく条件さえ合えば牝馬限定戦ならやれるだけのものは持っているはずで、次戦以降注目。

 クイーングラス:これまで戦ってきたレースはテンが遅すぎ…今回の平均的な入りのレースに対応しただけで、上がりの脚をそがれてしまった。単純に力負けでここでは荷が重かったと見ていいのではないだろうか。

 サラス:後方集団の内々で見せ場なし。ラストは追っていなかった。元々前半から位置を取れる馬ではないので、今回は展開向かずと言ったところだろう。またトップスピードの質を求めるようなレースは不向きっぽいので、次走以降そこも気をつけておきたい。

 

 

 恒例のここには上げなかった馬…は用意できそうにないので、今回は上に挙げた中で次走妙味あるんじゃないのと思える馬を上げておきます。もうバレバレかもしれませんが…この馬! (パイオニアバイオ)秋華賞以降も中距離牝馬限定重賞で活躍できる下地はあると思います。







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先週の反省 9/9 その2 京成杯AH篇

 

 これで秋のローテの組み方が難しくなりましたね。秋の福島は1000万の2600m戦があるのか…まだ500万下に出られるのでそちらも選択肢に入ってくると思うのですが、そうなれば石神クンを乗せてあげてほしいなぁと。

 

京成杯AH

Lap・馬場振り返り

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 最内からミュゼエイリアンが行く所をショウナンアンセムとベステンダンクが押して競っていく序盤戦。絵面的には速そうに見えるのだが、数字を見ると決してそんなことはない。そして4F目に12秒台まで緩んだ所でウインガニオンが仕掛けてハナに行くことでペースアップ。結果的に5F目が最速区間となってゴールまで末脚比べが続いた。数字上は-1.4の後傾Lapだが、数字以上に前に厳しい流れになったこと明らかで、それが先行馬の早め失速を呼び、内は渋滞が発生…結果的に外目の差し馬がスムーズに脚を伸ばしてくる要因の一端となったと言える。この日を通じて全体的に差し馬の台頭が目立った中山芝だが、そのほとんどが人気馬であり、馬場的な偏りはあまりなかったと見ておきたい。

 

各馬振り返り

 ミッキーグローリー:中団待機。ペースの上がった後半戦から外目をジワジワと進出し、残り1Fで前を射程に入れると最後までしっかりと脚を伸ばした。とにかくトップスピードの質では勝負したくない、決め脚勝負は不向きというディープらしからぬ馬で、今回のペースも合っていたし、その特性を活かした乗り方だったと言える。ただ力をつけているのは明らかで、マイルCSはペースも合う可能性が高いので、少しだけ注目しておきたい。

 ワントゥワン:出が悪いのはいつものことで、後方待機から4角で大外に振り向けて一気に伸びてきた。現状いい脚を長く使うより、グッと凝縮させて一気に爆発させる乗り方が合っており、そういう意味では中山コースも苦にならなかったと言える。また4角でひと脚で前を捕まえられるような形で馬群が凝縮していたこともプラスだった。この乗り方をしている以上、距離はもう少し長くてもいいのかもしれないし、流れ一つでやれてしまう可能性もゼロではないが、安定感を求めるのであればやはり7F戦。スワンSでも流れ問わずに縦長にならないようなレースならいいところがあっておかしくない。

 ロジクライショウナンアンセムが押して主張し内に切れ込んできた分、無理せずにいつもより1列後ろからの競馬になり、直線も前が空いたのだが伸び方は地味でラストに3着まで持ってくるのが精一杯という感じだった。ギアアップ能力に長けた馬ではなく、溜めた脚を自在に弾けさせることが出来ない分、今回は内枠が仇になったという感じだ。少し不運なところもあっただけに、前との差はあまりないと考え、次走が富士Sでメンバーに対して差がないのであれば巻き返しは可能と見ておきたい。

 ロードクエスト前走同様に出していく作戦…ロジクライを内に押し込める位に出したのだが、掛かってしまいかつ、早々に垂れたミュゼエイリアンが邪魔になって位置取りを悪くしてしまった。最後は根性で伸びているだけに、かなりもったいない競馬。まぁそれがなければ勝ち負けというレベルでもなかったので、そこまで評価を上げる必要もないがG3では勝負になっておかしくない位の所までは立て直してきたと言える。

 ゴールドサーベラス出負けもペースが上がらない内に巻き返して中団。ペースが速くなった後も外目を進出し前に迫ったが、目立つ伸びはなくジリジリと伸びて掲示板は確保できた。中山マイル巧者であることに加え、結果的に外目を一定の脚を使い続ける馬にペースが向いたことも好走要因の一つだろう。流石に再現性に乏しい好走で、ちょっと評価できそうにない。

 ヒーズインラブ:掛かり気味なのを抑えながらの追走も、直線見せ場さえ作れなかった。ダービー卿でも同じように掛かり気味であり、その部分は考慮の必要はないが、基本気むずかしいタイプの馬だけに、安定感がないのが欠点。力的にG3辺りなら通用するが狙い所がかなり難しくいいお付き合いはできそうにない。

 

 

 この流れでも勝負どころで強気に張って行ったのがこの馬… ヤングマンパワーもともと、このコースへの適性は低いだけに、結果を気にする必要はなく富士Sに出るなら流れ一つでやれておかしくないはず。あくまで流れが向けばの話ですが。







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先週の反省 9/9 その1 セントウルS篇

 クリンチャーは個人的に意外とチャンスあるんじゃないかなと思ってるんですが、やはりこの馬は強敵ですね。

 

セントウルS

Lap・馬場振り返り

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 ラブカンプーが好発で猛ダッシュにネロが絡んでいく…結果、阪神では異例とも言える+2.2という前傾Lapを形成した。こうなると逃げ馬よりそれを追う馬が苦しくなり、その分、差してくる馬が台頭してくるパターンがデフォルト…馬場的には雨降りで重馬場も開幕週らしく内目は悪くなく、内外互角という感じだった。

 

各馬振り返り

 ファインニードル:好発から好位追走。直線序盤で前の2頭を射程に捉え、ラスト1Fできっちりと抜け出す完勝。高松宮記念でも厳し目のLapを正攻法でねじ伏せており、海外遠征明け58キロでもきっちりと力を見せた。昨年と違い対応できるペースに幅があるぶん死角は少なく、低調なこの路線ながらも本番はかなり堅そうな雰囲気さえ漂わせる内容だった。

 ラブカンプー:ネロに一旦はハナを取られながらも、譲らずにハイペースを演出。結局自身は2着に粘り込んだ。前段の通り、この流れでは中途半端に控えることは吉ではなく、行ききったことこそが好走要因と言えるだろう。とはいえ、この馬もこの夏で一気に幅を広げており、本番でもワンチャンあっておかしくないかなとも思うのだが、流石に使われすぎなのかなと…

 グレイトチャーター:いつもの後方から4角までは内で、直線入り口で一気に外に振って外から伸びてきた。流れが向いたこともあるが、前走同様にうまく立ち回ったことも大きい。それでも続けての好走は、流れが向けば重賞で突っ込んでくるだけのものは持っていると思っておきたい。人気次第で一枚押さえておきたい。

 コウエイタケル:好位インベタから、そのままラチ沿いを伸びてきた。意外と悪くなっていない内を通れたこともそうだが、高速馬場にならなかったこと、更に内枠巧者であるこの馬の特性も生かした結果と言えるだけに、次以降につながるかと言われれば…

 ラインスピリット:この馬らしい好位追走からの粘り込み。流れ的に厳しかったがそれでも掲示板の下くらいはキープできるのもこの馬の特性。次以降も人気にはならないと思うので加速Lapを生かせる6F戦でしっかりと狙いたい。

 ネロ:途中から強引にハナを取りに行ったが、それも叶わず。それでも大きく止まらずに一定の力は示したと言えるだろう。ただ芝ではいつでも走れるだけの力があるわけでもないので、きっちり見極めて出し入れをしたい。

 

 

 馬場も流れも悪くなかったのに中途半端な位置取りで伸びてこなかったのがこの馬… (フミノムーン)溜めるだけ溜めてナンボの馬で、忘れた頃にもう一発はありそうだが、それがいつなのかは?







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