2019 日経賞のちょっとだけ気になる馬
やはり4重賞はツライ…ファルコンSの回顧は積み残しという結果になってしまいました。どこかでシレッとUPするのか、そのままスルーするのかは…未定ということで。まずは土曜の気になる馬を挙げておくことにします。
中山11R 日経賞(G2) 芝2500m
ちょっとだけ気になる馬
チェスナットコート
→昨年の2着馬。昨年は上がり7Fの超ロングスパート戦でラストは我慢比べのようなレースで差し脚を見せての結果だった。今年も前走で早めにレースのペースを上げた馬が2頭出走し、一筋縄ではいきそうにないだけに、厳し目の流れでスタミナを活かせることの馬の特性が活きると見ての抜擢としたい。遠征帰りで状態面は未知数だが、上位の馬たちが適正的にバッチリというわけではないので、その辺りも加味したい。
馬券はどう買う?
前段のとおり、33秒台の上がりを生かすエタリオウや折り合いへの不安が高いメイショウテッコン辺りが人気している以上、2列目を1~5番人気まで広げた3連複を買ってみたい。特にルックトゥワイスとクリンチャーは想定ペースでもしっかりこなせそうなので、少し厚めにという感じで。
その他気になる馬
阪神11R
→毎年緩みが出て、上がりで11秒台前半以上のLapを記録するレース。上がり適正とトップスピードの質を求められるレースになるといえる。今年は小粒なメンバー構成で、地力よりペース適性で上位を狙えそうな馬を買ってみたい。そこでこの馬…前走は馬場と流れが合わなかった印象で、今回、以前東京で連勝した上がり特化とも言えるレースに近い流れになるのであれば、巻き返しの可能性を見たい一頭。
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