重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

4/10 ちょっと気になる馬


まいどー!!です、bera-an2です。

うーん…桜花賞が全然面白くない。とりあえず偏屈なこじつけだけで理論を進めていこうと思います。

阪神11R 桜花賞 G1 芝1600m

 ポイントはやはりペース適正。ここではメジャーエンブレムが作るペースに、厳しい流れ未経験のジュエラーやシンハライトが対応できるかという点。さらにこの2頭は脚質的に不発や差し遅れなどの可能性もあり、オッズを考えても3強決着に重きをおくのは旨みがないというのをまず前提として置いておく。というわけで3頭の中に割って入る可能性のある馬を何頭かピックアップしよう。

▲ 15 ラベンダーヴァレイ
☆ 10 アットザシーサイド
☆ 16 ウインファビラス
△ 02 ブランボヌール
△ 17 アドマイヤリード


 ラベンダーヴァレイは前走は休み明けで内の前で小脚を使った感じだが、スローで前有利の流れとはいえ、逆に言えばキレのある差し馬にも有利な流れだった訳でもあるわけで、それを駆使して1・2着になった馬をココではどちらかが不発に終わると言っている以上、この馬の残り目に張るのはある意味必然。逆にしっかり流れたほうが持ち味が生きる可能性も。
 アットザシーサイドは前残りで決まったフィリーズレビューで唯一差してきた馬。更に差し遅れの感もあり、マイルのほうが良さそうな気配も感じられ、この人気なら少し買ってみたいところ。ウインファビラスは阪神JF2着馬。結局、今回の流れは阪神JFの流れが一番近いのではないかという想定だけに、上がり勝負になったチューリップ賞の結果はあまり気にする必要はないだろう。
 後は同じく阪神JF3着でチューリップ賞でキレ負けしたブランボヌール新馬の脚を少し思い出したアドマイヤリードを。

こんな感じの理論構成なので、馬券は3連系のみ。基本はメジャーエンブレム-ジュエラー&シンハライト-印の10点を基本に、2列目の2頭が両方いないケースも少しだけ考慮しておきたい。3連単での補完はメジャーエンブレムが1着になった時のみ。

その他気になる馬

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