2015 毎日杯 回顧
です、です。
開催日ですが土曜日も更新しますよ~。明日は何とか桜花賞の予想エントリを作れればよいなぁ…(白目)
レース結果
2015年 3月28日(土) 2回阪神1日 天候 : 晴 馬場状態 : 良【11R】 第62回毎日杯
3歳・オープン・G3(別定) (国際)(特指) 芝・外 1800m 15頭
LAP 12.9-11.4-11.6-12.3-12.3-12.0-11.3-11.2-12.2=1:47.2
通過 35.9-48.2-60.5-72.5 上り 71.3-59.0-46.7-34.7
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
9 | ミュゼエイリアン | 川田 | 1.47.2 | 02-02 | 34.6 | 7 | ||
8 | ダノンリバティ | 武豊 | 1.47.2 | ハナ | 11-11 | 34.0 | 3 | |
15 | アンビシャス | 松山 | 1.47.3 | 1/2 | 07-03 | 34.5 | 1 | |
11 | アルバートドック | 藤岡 | 1.47.3 | 頭 | 07-07 | 34.3 | 6 | |
10 | シュヴァルグラン | 内田 | 1.47.5 | 1 1/4 | 13-13 | 34.1 | 8 | |
2 | グリュイエール | A.シ | 1.47.5 | クビ | 05-07 | 34.5 | 5 | |
1 | ペガサスボス | 藤岡 | 1.47.6 | 1/2 | 04-06 | 34.7 | 13 | |
3 | マサハヤドリーム | 酒井 | 1.47.6 | ハナ | 07-10 | 34.5 | 12 | |
5 | ロードフェリーチェ | 四位 | 1.47.7 | 1/2 | 14-13 | 34.3 | 9 | |
7 | ソールインパクト | 浜中 | 1.47.7 | クビ | 10-11 | 34.5 | 10 | |
14 | ジュヒョウ | D.バ | 1.47.9 | 1 1/4 | 11-07 | 34.9 | 14 | |
4 | ナヴィオン | 藤田 | 1.47.9 | クビ | 14-13 | 34.4 | 4 | |
6 | テイエムクロタカ | 国分 | 1.48.0 | クビ | 01-01 | 35.5 | 15 | |
12 | ルナプロスペクター | 大野 | 1.48.6 | 3 1/2 | 03-03 | 35.8 | 11 | |
13 | アッシュゴールド | 池添 | 1.48.8 | 1 1/4 | 05-03 | 36.0 | 2 |
単勝 9 \1400
複勝 9 \330 / 8 \240 / 15 \150
枠連 5-5 \5670 (21)
馬連 08-09 \5690 (23)
ワイド 08-09 \1670 (18)/ 09-15 \940 (8)/ 08-15 \650 (2)
馬単 09-08 \12300 (44)
3連複 08-09-15 \6280 (12/455)
3連単 09-08-15 \50680 (143/2730)
ペース・展開おさらい
テイエムクロタカのペース…前半は遅い入りだったが、その分中盤の緩みが少なめ…直線でLapが上がるもののラストだけはしっかり掛かる我慢比べも入ってのFinish。瞬発力が必要な状況ながら、ラストも掛かっており、後方から上がりを強調できる馬に有利な流れになったといえるのだが、そんな中でも2着馬しか差し込んでこられなかったのはレースレベル的に少し物足りない事を示していると言えるだろう。各馬ひとこと
ミュゼエイリアン
番手からペースが上がった時にもスッと対応し抜け出しを図ると、そのまま後続の追撃を封じ込んだ。この馬自身、前目からのギアアップは対応できるのだが、後ろの馬が少し不甲斐ないことにも救われたか。ただこのコースは思ったよりタフであり、前目からの粘りこみで勝ち切るケースは少ないだけにそれをやれてしまったことは一定の評価をしておきたい。ダノンリバティ
馬群の後方から大外を回して伸びてきたが僅かに捕らえきれなかった。正直、この流れなら差しきって欲しかったところだが…いずれにせよ現状では瞬発力特化型という評価でいいだろう。アンビシャス
出は悪くなかったが、下げて中団から。前に壁が作れず、掛かりながら早めの押し上げとなり最後まで踏ん張れなかった。とは言え、上がり勝負は分が悪い馬だけに、この動きも決して悪いわけではなかったと言える。気性的に言ってもマイルの方が良さそう…ペースが上がっても対応出来るだけにNHKマイルが楽しみだが、そういう意味でもここは賞金を積んでおきたかった。アルバートドック
中団から追い上げるも、追い遅れるような形でラストは伸びていた。瞬発力はあるものの、物理的に速い上がり勝負は厳しいようで、いかにも距離が伸びて…といった印象。青葉賞でも京都新聞杯でも流れ一つで好勝負可能。シュヴァルグラン
この流れで後方一気の立ち回りでは厳しい。京都新聞杯の上がり4つ勝負位が最も合っていそう。アッシュゴールド
これだけ掛かってしまえば、さすがにどうしようもないが、基本人気先行の瞬発力特化型だけに、馬券的に良いお付き合いが出来る馬ではない。一応、勝ち馬は評価できる部分はありましたが、これまでのトライアル戦線と比較して見ても目立った部分があったわけではありませんでしたね。
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