2015 東海ステークス 回顧
です、です。
ルメール・デムーロ共に栗東所属になるようですね…2人で少なくとも150位は勝ちそうですから、割を食うのは果たして誰なのか??もしかして今年の西は100勝ジョッキー無しなんて事になるかもしれませんね。逆にJRAリーディングは戸崎の連覇が現実味を帯びてきたのではないでしょうか?
ソースはこちら↓
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=95383
レース結果
2015年 1月25日(日) 1回中京4日 天候 : 晴 馬場状態 : 良【11R】 第32回東海テレビ杯東海S
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) ダート 1800m 14頭
LAP 12.9-11.0-12.8-12.2-12.3-12.2-12.3-12.0-13.2=1:50.9
通過 36.7-48.9-61.2-73.4 上り 74.2-62.0-49.7-37.5
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
6 | コパノリッキー | 武豊 | 1.50.9 | 02-02-02-01 | 37.5 | 1 | ||
13 | グランドシチー | 津村 | 1.51.6 | 4 | 12-12-10-08 | 37.5 | 9 | |
4 | インカンテーション | 大野 | 1.51.6 | ハナ | 14-14-14-13 | 36.7 | 3 | |
11 | マイネルバイカ | 松山 | 1.51.7 | 3/4 | 03-03-03-03 | 38.1 | 10 | |
9 | ソロル | D.バ | 1.51.8 | クビ | 09-09-09-08 | 37.8 | 7 | |
14 | タイムズアロー | 杉原 | 1.51.9 | 1/2 | 06-07-06-08 | 38.1 | 13 | |
1 | マイネルクロップ | 丹内 | 1.52.1 | 3/4 | 05-05-06-05 | 38.2 | 6 | |
10 | ランウェイワルツ | 秋山 | 1.52.1 | 頭 | 09-07-10-11 | 37.9 | 4 | |
3 | グランプリブラッド | 松田 | 1.52.4 | 2 | 06-05-05-05 | 38.7 | 11 | |
7 | グラッツィア | 藤岡 | 1.52.5 | 3/4 | 13-12-12-11 | 38.1 | 12 | |
8 | ナムラビクター | 小牧 | 1.52.6 | クビ | 03-03-03-03 | 39.0 | 2 | |
2 | トウシンイーグル | 勝浦 | 1.52.9 | 1 3/4 | 09-09-13-14 | 38.2 | 8 | |
5 | ニホンピロアワーズ | 和田 | 1.52.9 | クビ | 01-01-01-02 | 39.5 | 5 | |
12 | マーチャンテイマー | 吉田 | 1.53.1 | 3/4 | 08-09-06-05 | 39.3 | 14 |
単勝 6 \250
複勝 6 \150 / 13 \510 / 4 \180
枠連 4-8 \3370 (10)
馬連 06-13 \6110 (19)
ワイド 06-13 \1540 (19)/ 04-06 \370 (3)/ 04-13 \1650 (20)
馬単 06-13 \7790 (28)
3連複 04-06-13 \7690 (24/364)
3連単 06-13-04 \50080 (137/2184)
ペース・展開おさらい
驚きのニホンピロアワーズのペースメイク。大本命コパノリッキーもしっかりとついていき、4F目から12秒台前半をずらりと並べるガチンコ勝負に持ち込んだ。ポイントはカーブが急でLapの落ちやすいラスト3つ目もそのままの勢いで通過したこと。これでは並みの先行馬はラストまで脚が持たないわけで、レース全体で見れば後ろからの馬に有利に働くレースだったと見ていいだろう。各馬ひとこと
コパノリッキー
前をしっかり追いかけペースを作り直線早々で抜けだすとセーフティーリードを保ってのゴール。一言で言えば「相当強い」…チャンピオンズカップでもこれだけ走れば、ゆうに勝ち負けできていただろう。厳しいペースでも一脚使える事が分かっただけに、去年のような楽ペースでなくても東京で十分対応できそう。タルマエ不在ならなおさらかだが、念のため外枠が欲しい所(笑)グランドシチー
去年2着以来のリピート激走。前走で少し復調の兆しを見せていたが、やはり厳しいペースが合う。力関係上、常に注意を払う必要もないが、厳しいレースになれば浮上の余地あり。ちなみに内枠はあまり良くないタイプ。インカンテーション
スタートで躓き、これまでにない後方からの競馬。道中はインでラストだけ外に出してよく伸びたが…恐らく自身も最後は脚が上がり気味になり2着馬を捕まえられなかった辺り、G1でいい勝負をするにはもうワンパンチ欲しいという部分が垣間見えた気がする。残念…マイネルバイカ
正攻法からの粘りこみ…勝ち馬が勝ち馬だけに惜しさを感じない4着だったが、内容としてはさほど悪くない。今回もそうだったがテンに少しズブい所を上手くカバーして先行できれば、意外とペース選ばずにやれるので、次以降も穴を開ける要素は十分持っているといえる。ソロル
中団内目から直線も内に入って一瞬伸びかけたのだが…流れに乗って力は出し切れていると見ていいだろう。弱い馬ではないだけに相手なりには走れると思うが、現状それ以上の評価は必要ないかと。ナムラビクター
ガッチガチに勝ち馬を意識した戦法も豪快に返り討ちにあってしまった。このペースなら控えて脚を溜めるほうが良かったということだろう。しっかり自分のペースで走れば強いと思うのだが、フェブラリーSではペースが合わない気も。豊先生はワイドバッハを差し置いてwwコパノリッキーに乗ることが決まりましたね~。ワンダーアキュートはどうなるのかな?出るのでしょうか??
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