2014 アルテミスステークス 回顧
です、です。
今頃知りましたよ…ヌーヴォレコルトはJCじゃなく、エリ女に向かうって事をwww まぁそれくらいバタバタしてると言うことです。
2014年11月 1日(土) 4回東京8日 天候 : 小雨 馬場状態 : 稍重
【11R】 第3回アルテミスS
2歳・オープン・G3(馬齢) (牝)(国際)(指定) 芝 1600m 18頭
LAP 12.5-11.5-11.8-11.8-12.2-11.7-11.2-11.7=1:34.4
通過 35.8-47.6-59.8-71.5 上り 70.4-58.6-46.8-34.6
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
16 | ココロノアイ | 横山 | 1.34.4 | 03-03 | 34.3 | 9 | ||
3 | レッツゴードンキ | 岩田 | 1.34.4 | ハナ | 09-09 | 33.6 | 1 | |
9 | トーセンラーク | 吉田 | 1.34.6 | 1 1/4 | 04-03 | 34.5 | 11 | |
1 | フローレスダンサー | C.ル | 1.34.6 | クビ | 16-12 | 33.5 | 5 | |
17 | スマートプラネット | 田辺 | 1.34.7 | クビ | 02-02 | 34.8 | 7 | |
2 | シングウィズジョイ | 小牧 | 1.35.0 | 1 3/4 | 09-09 | 34.2 | 3 | |
6 | アールブリュット | 三浦 | 1.35.4 | 2 1/2 | 17-17 | 34.1 | 6 | |
5 | シャルール | 四位 | 1.35.4 | クビ | 06-06 | 34.9 | 2 | |
13 | ステラスターライト | 戸崎 | 1.35.5 | クビ | 13-16 | 34.3 | 4 | |
18 | テンダリーヴォイス | 北村 | 1.35.5 | ハナ | 09-09 | 34.7 | 8 | |
4 | ナイアガラモンロー | 柴田 | 1.35.7 | 1 1/2 | 06-06 | 35.2 | 14 | |
7 | タマモルミエール | 吉田 | 1.35.8 | 3/4 | 14-12 | 34.8 | 13 | |
11 | ココロノママニ | 武士 | 1.35.9 | クビ | 04-05 | 35.6 | 16 | |
15 | ハナモモ | 柴田 | 1.35.9 | クビ | 14-12 | 34.9 | 12 | |
10 | ロゾヴァドリナ | 石崎 | 1.36.0 | クビ | 09-12 | 35.0 | 15 | |
14 | メイショウメイゲツ | 蛯名 | 1.36.0 | クビ | 06-06 | 35.5 | 10 | |
12 | リバークルーズ | 大野 | 1.37.0 | 6 | 01-01 | 37.2 | 17 | |
8 | プリメラアスール | 幸英 | 除外 |
単勝 16 \1580
複勝 16 \400 / 3 \180 / 9 \550
枠連 2-8 \930 (3)
馬連 03-16 \3190 (13)
ワイド 03-16 \1160 (12)/ 09-16 \3970 (50)/ 03-09 \1630 (21)
馬単 16-03 \7760 (30)
3連複 03-09-16 \24100 (92/680)
3連単 16-03-09 \137140 (507/4080)
【ペース・展開おさらい】
リバークルーズが押し出されるようにハナに立ち、そのままスローへ…という所に、中団から勝ち馬が押さえが効かないような形で前に迫り、例年ほどの緩みは発生せず。少なくとも前の6~7頭はその影響を受けたと思われる。馬場はAコースの最終週ながら、この開催通じて内外フラットな状況に変わりはなし。展開重視の馬場だったという見立てで良いだろう。
【各馬ひとこと】
ココロノアイ:出負けを巻き返そうとするも、逆に行きたがってしまい先団からの競馬に…それでも、直線半ばまでは手応え十分でそのまま押し切ってしまった。新潟マイルの未勝利勝ちは瞬発力だけを問われる流れだったが、期せずして昇級戦のこの舞台で、持続力への適性を垣間見せた事になった。能力的には阪神JFでも十分通用すると見るが、気性面ではかなり難しそうで、腕のある人間がうまく立ちまわることが条件になりそう。
レッツゴードンキ:スムーズに中団で脚を溜め、直線も内目を突いてよく伸びてきた。ややタフな流れだった札幌2歳Sでは脚が上がってしまっての3着だったが、上がりを強調できるこの舞台で1つ着順を上げての賞金加算…やはりキレに寄った流れのほうが持ち味が生きると思うのだが。現時点での総合力でも上位に位置づけられるだけに、阪神JFでも十分買える存在と言えるだろう。
トーセンラーク:前目からの粘りこみ…上がり勝負では分が悪いだけでに少しでも中盤が緩まないようなレースになったことが幸いした。現時点でこれ以上を求めるのはコクかもしれないが、常時人気にならないキャラだけに、持続力勝負の舞台では小銭を置いておいて損はない馬と言える。
フローレスダンサー:出負けして後方から。終始内ラチ沿いで、直線もバラけた内目を縫うように上がっていき最後は最内から迫ったがわずかに届かず。決して力負けではないが、上がり勝負は向いていないと思われ、舞台替わりで再度期待…阪神JFでも底力を問われるような流れならワンチャンスあって良い。
スマートプラネット:7F戦では安定した競馬を見せていたが、距離が伸びた舞台で決して楽とは言えない流れで粘れたのは評価して良い。距離短縮の舞台で狙いたい。
まぁこんな感じで簡単に終わっておきます。過去2年は中盤どっぷり緩んでの上がり勝負…勝ち馬は共に阪神JFで掲示板の下の方止まりでした。今年はちょっと違う流れになりましたし、例年以上があってもおかしくないのかな…そんな感じもちょっぴりしているのですが。
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