2014 ダイヤモンドステークス 回顧
です、です。
遅れておりましたが、何とか早めの巻き返しを…
2014年 2月22日(土) 1回東京7日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11R】 第64回ダイヤモンドS
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)[指定] 芝 3400m 11頭
LAP 13.3-12.5-12.9-12.8-12.3-12.0-11.8-12.4-12.5-12.4-12.1-12.3-12.6-12.3-11.6-11.9-12.5=3:30.2
通過 38.7-51.5-63.8-75.8 上り 73.2-60.9-48.3-36.0
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
1 | フェイムゲーム | 北村 | 3.30.2 | 11-11-07-02 | 35.8 | 1 | ||
4 | セイクリッドバレー | U.リ | 3.30.4 | 1 1/2 | 06-06-05-06 | 35.9 | 5 | |
10 | タニノエポレット | 岩田 | 3.30.5 | 3/4 | 08-08-10-08 | 35.8 | 3 | |
7 | ラブラドライト | 酒井 | 3.30.7 | 1 1/4 | 01-01-01-01 | 36.5 | 4 | |
5 | メイショウジンム | 嶋田 | 3.31.0 | 1 3/4 | 08-08-10-08 | 36.3 | 9 | |
3 | ファイヤー | 横山 | 3.31.9 | 5 | 05-04-03-02 | 37.6 | 6 | |
2 | サイモントルナーレ | 横山 | 3.32.3 | 2 1/2 | 03-03-03-06 | 37.8 | 10 | |
6 | アドマイヤバラード | 内田 | 3.32.6 | 1 3/4 | 06-07-05-02 | 38.2 | 2 | |
9 | セイカプレスト | 津村 | 3.34.0 | 9 | 08-08-09-10 | 39.2 | 11 | |
8 | ロードオブザリング | 田辺 | 3.34.7 | 4 | 02-02-02-02 | 40.3 | 7 | |
11 | イケドラゴン | 石神 | 3.35.0 | 2 | 03-04-07-10 | 40.2 | 8 |
単勝 1 \290
複勝 1 \150 / 4 \240 / 10 \150
枠連 1-4 \1580 (7)
馬連 01-04 \1520 (7)
ワイド 01-04 \580 (7)/ 01-10 \300 (3)/ 04-10 \680 (9)
馬単 01-04 \2400 (12)
3連複 01-04-10 \2270 (6/165)
3連単 01-04-10 \11770 (40/990)
【ペース・展開おさらい】
ラブラドライトがハナで前半はかなりのスロー…ただ中盤に差し掛かる頃から少しペースを上げ、途中多少の凸凹がありながらも最後まで13秒台には落ちることなくゴール。スタミナが求められながらも、かなり速い走破時計での決着となった。馬場状況は雪をどけて整備された状況だったせいか、見た目以上に内が悪くなかったといえるのだが…このレースにはあまり当てはまらず。続きはラストで。
【各馬ひとこと】
フェイムゲーム:東京では異例の3~4角ひとマクリでラストは脚が上がったものの押し切り勝ち。AJCC3着も決して悪い内容ではなく、単純に力上位だった事もあるのだが、それでもマクリを見せて勝ち切る辺りは、やはり長距離適性があったということだろう。春天で同じ戦法が通用するとは思えないが、距離適性は間違いなくあるだけに小銭くらいは投下してもいいかもしれない。
セイクリッドバレー:終始中団のインから、直線も最内をジリジリと伸びてきた。この歳で一気の距離延長が奏功したと言っていいだろうが、それが今後のどこに繋がるかと言われれば…
長距離重賞の回顧ではいつもそうなのですが、この好走が先につながるケースが殆ど無く、あまり振り返る意味が無いというのが正直なところであったりします。勝ち時計は3400mになってから最速なのですが、これまでで3分30秒台の勝ち時計が2回…その2頭の勝ち馬は2006年マッキーマックス、2007年トウカイトリック爺ですからねぇ。
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