2013 東京大賞典 予想

です、です。

日本に帰ってからも仕事、遊びでバタバタしておりましたが…今日は比較的ゆっくり出来る日ですので、東京大賞典の予想をしてみようと思います。

…というか、たった9頭立てですか？？まぁほぼ中央馬だけのレースになるので、頭数はあまり関係ないとは思うのですが、南関の馬もチャンスが少しでもある馬すらいないというのもやっぱり寂しいですね…

ただ頭数が落ち着くというのは、流れ的にも上がりに寄ったレースになる可能性も大きい訳で、その辺りをキーに少しだけ予想してみようと思います。

◎ 05 ホッコータルマエ
…前走はソラを使ったとはいえ、回顧エントリでも書いたとおり厳しいLapにはあまり適正がなかったということも言えるだろう。大井10Fはメンバー次第では十分スローも考えられるコース。今回のメンバーを見れば更にその可能性が上がるだけに、ここは盤石と見ておきたい。

○ 06 ニホンピロアワーズ
…帝王賞からぶっつけで挑んだJCダートでも4角でオッと思わせる競馬。内容としては決して悪くなかった。基本、この馬も上がりへの対応力はあるだけに、様々な意味で上積みは大きく、もしかしたら逆転も…の思いも込めての○進呈とする。

✕ 04 ワンダーアキュート
…前走は意外な差し競馬で勝利まであと一歩のところまで迫ったのだが、基本的に中央の厳しい流れの競馬でパフォーマンスを上げる馬…しかも、相手が限られる地方競馬では先行策を強いられるだけに、そういった意味でも少し割り引いて考えなくてはいけない。

もうこの3頭でいいでしょう。3連単も◎→○→✕を大本線に◎・○の裏返しも少し買い、2点で勝負しようかなと思います。


さて…今年のエントリは恐らくこれで最後になると思います。仕事の都合で出張が多くなり、上手く時間の取れなくなった2013年となりましたが、来年もこのペースが続きそうな気配です。重賞回顧以外にも少し何かコンテンツを…とも思ってはいるのですが、無理でしょうね…たぶん（笑）

そんなこんなで、来年のゆるゆると更新を続けていこうと思いますので、ご愛顧いただければと思います。

良いお年をお迎えください。




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