2013 京王杯2歳ステークス 回顧
です、です。
いまさらひっそりと回顧しておきます。先に言っておきますが、回顧といえるほどのものがなかったので、超短縮バージョンと言う事でご了承くださいませ。
2013年11月 9日(土) 5回東京3日 天候 : 曇 馬場状態 : 良
【11R】 第49回京王杯2歳S
2歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 1400m 14頭
LAP 12.8-11.8-12.1-12.1-11.5-11.0-11.8=1:23.1
通過 36.7-48.8-60.3-71.3 上り 70.3-58.5-46.4-34.3
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
13 | カラダレジェンド | 田辺 | 1.23.1 | 02-02 | 34.0 | 5 | ||
7 | クインズハリジャン | 藤田 | 1.23.2 | 1/2 | 03-03 | 33.9 | 6 | |
6 | ラブリープラネット | 福永 | 1.23.2 | ハナ | 03-03 | 34.0 | 2 | |
10 | マイネルディアベル | 柴田 | 1.23.3 | 1/2 | 01-01 | 34.5 | 9 | |
12 | トーセンシルエット | 江田 | 1.23.5 | 1 1/4 | 05-05 | 33.8 | 8 | |
8 | モーリス | R.ム | 1.23.5 | クビ | 11-11 | 33.1 | 1 | |
1 | ルミニズム | 後藤 | 1.23.5 | 頭 | 07-08 | 33.3 | 3 | |
9 | アポロスターズ | 勝浦 | 1.23.7 | 1 1/4 | 06-06 | 33.8 | 4 | |
14 | アマノウインジー | 松岡 | 1.23.8 | 1/2 | 07-06 | 33.8 | 13 | |
2 | ライアンセンス | 石橋 | 1.24.3 | 3 | 14-13 | 33.6 | 10 | |
3 | ペガサスジュニア | 吉田 | 1.24.5 | 1 1/4 | 11-12 | 34.0 | 11 | |
4 | テイエムキュウコー | 幸英 | 1.24.5 | クビ | 09-08 | 34.2 | 7 | |
5 | オイダシダイコ | 荻野 | 1.24.7 | 1 | 11-13 | 34.0 | 14 | |
11 | ディアゴッホ | 田中 | 1.25.5 | 5 | 09-08 | 35.3 | 12 |
単勝 13 \1570
複勝 13 \420 / 7 \410 / 6 \210
枠連 5-8 \920 (4)
馬連 07-13 \7110 (22)
ワイド 07-13 \1850 (22)/ 06-13 \1010 (10)/ 06-07 \1040 (11)
馬単 13-07 \16910 (42)
3連複 06-07-13 \9800 (34/364)
3連単 13-07-06 \97470 (267/2184)
【ペース・展開おさらい】
モーリスが出遅れ。前走で逃げ切ったマイネルディアブルがハナに立つも全くペースは上がらない…3Fの36.7というのはいくらなんでも遅すぎだろう。そのまま上がり3Fの勝負になるのだが、レースの上がり自体も34.3と格段に速いわけではなく、レースのレベル自体がどうだったのかという疑問符すら付く内容であった。
【各馬ひとこと】
そんな中で4角1~4番手の馬が、すこし着順を変えて入線、5着馬も少し離れてはいたものの4角5番手という内容では、あまり評価のしようがないと言うのが正直な所…そんな中で出遅れながら、自身極限に近い脚を使って6番手まで押し上げたモーリスだけは一定の評価をしておきたい。新馬では緩まぬLapの中で33.8の上がりを使っており、もっと流れたほうがパフォーマンスを上げる可能性が大きく、力負けでないココは特に減点評価する必要もないだろう。
ま、そんな感じのお茶濁しエントリでございました。
ポチポチおねがい!!
ランキング参加中!!