2013 シリウスS回顧
です、です。
那覇から一気に飛んで仙台のホリデイ・インでの更新です。楽天の試合があったら…と思ったのですが、どうやら今日は北海道でやっていたようですね。
2013年 9月28日(土) 4回阪神8日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11R】 第17回シリウスS
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(指定) ダート 2000m 16頭
LAP 12.4-11.1-11.3-13.5-12.9-12.9-12.5-12.0-12.2-12.6=2:03.4
通過 34.8-48.3-61.2-74.1 上り 75.1-62.2-49.3-36.8
馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
2 | ケイアイレオーネ | 幸英 | 2.03.4 | 14-14-14-10 | 35.7 | 5 | ||
13 | ナイスミーチュー | 小牧 | 2.03.4 | クビ | 09-09-07-04 | 36.4 | 3 | |
11 | グランドシチー | 津村 | 2.03.6 | 3/4 | 06-05-03-04 | 36.7 | 6 | |
15 | ハートビートソング | 秋山 | 2.03.6 | ハナ | 02-02-02-01 | 37.0 | 2 | |
3 | クリールパッション | 丸田 | 2.03.8 | 1 1/2 | 11-11-07-08 | 36.7 | 13 | |
14 | マルカプレジオ | 福永 | 2.04.0 | 3/4 | 06-07-07-06 | 37.0 | 7 | |
1 | グラッツィア | 柴田 | 2.04.6 | 3 1/2 | 09-09-11-08 | 37.3 | 4 | |
12 | クラシカルノヴァ | 岩田 | 2.04.8 | 1 1/4 | 04-05-03-03 | 38.0 | 8 | |
7 | トーセンアレス | 川須 | 2.05.4 | 3 1/2 | 06-07-07-10 | 38.3 | 15 | |
4 | スマートギア | 松山 | 2.05.5 | 3/4 | 15-15-15-15 | 37.3 | 9 | |
5 | チョイワルグランパ | 浜中 | 2.05.5 | ハナ | 03-03-03-06 | 38.6 | 10 | |
8 | フリソ | 藤田 | 2.05.7 | 1 | 12-12-13-14 | 38.0 | 14 | |
16 | マイネルオベリスク | 和田 | 2.06.4 | 4 | 12-13-11-10 | 39.0 | 16 | |
10 | ヒラボクキング | 藤岡 | 2.07.0 | 3 1/2 | 04-03-03-10 | 39.9 | 12 | |
9 | サトノプリンシパル | 武豊 | 2.07.1 | 1/2 | 01-01-01-02 | 40.5 | 1 | |
6 | フサイチセブン | 熊沢 | 中止 | 11 |
単勝 2 \1230
複勝 2 \340 / 13 \220 / 11 \420
枠連 1-7 \910 (6)
馬連 02-13 \3100 (12)
ワイド 02-13 \1030 (11)/ 02-11 \2250 (23)/ 11-13 \1080 (13)
馬単 02-13 \6940 (26)
3連複 02-11-13 \11150 (33/560)
3連単 02-13-11 \77120 (217/3360)
【ペース・展開おさらい】
サトノプリンシパルがスッと出てのペースメイク…直線の長い阪神10Fにしては、テンもごく標準的なもの。4F目のコーナーで大きく緩めて向正面から再度ペースを上げていくのもデフォルト通りと言ったレース。どの馬も比較的力を出せたと言っていいだろう。
【各馬ひとこと】
ケイアイレオーネ:後方に構え直線で外に出すと、坂上からも勢い衰えずに差しきり勝ち。勝ちきれなかったここ3走から更に馬体を増やしての参戦で結果を出した辺り、この馬も力をつけているのは明らか。ただメンバー的に微妙に落ちる中でのハンデ戦だけに、次走以降が真の試金石と言える。
ナイスミーチュー:中団から4角では前を射程圏に入れ、押し切るところまでは行ったのだが…ハンデ差を考えれば及第点と言えるだろうが、メンバーがメンバーだけにというのは去年と同じ。ちなみに1900m以上のダートでもっぱら強さを発揮しているのだが、これは出てるメンツが単純に弱いレースだということだと思われ、1800mでも普通に対応できそう。
ハートビートソング:直線待たずに早くも先頭に立ってしまったのはやはり誤算だった。基本的にはやや後傾の方が力を出せるタイプで、今回は微妙に合わなかったこともあるだろう。ただ休み明けでも力は出せる馬だけに、次以降の上積みはあまり考えなくて良いかも。
クリールパッション:得意のイン突きであわやの競馬…元々ドカ負けは少ないタイプだが、もう少しハンデが落ちるようなら穴をあけるシーンがあってもおかしくない。
サトノプリンシパル:さすがにここまで負ける馬ではないのだが…
勝ち馬は3歳馬だけにハンデが効いた…特に2・3着馬が背負っていたので尚更そう思えるかと思います。この馬自身、同世代で負けている馬が何頭かいますし、古馬の一流どころも全く顔を出していないレースですから…現時点での過大評価は控えておこうと思います。
ポチポチおねがい!!
ランキング参加中!!