天皇賞を手短に…～4/28の勝負レース～

です、です。

今日はツレとPW阪神競馬場に来ておりますので、サクッと簡単に終わらせようと思います。ご了承ください。

◎ 08 ゴールドシップ
…自ら動き出しスタミナ、底力比べに持ち込めるだけのものを持っている超安定差し馬で、適正や力関係は今更、語るまでもなし。ポイントはこの馬が勝つレースは全てスタミナと底力が問われるレースになっているということ。そのポイントから相手を絞って行きたい。

✕ 01 トーセンラー
…前走の京都記念は後傾の持続力勝負を外差し馬場をうまく利しての快勝。昨秋辺りから馬に身が入ってきて大幅にパワーアップしてきた印象。距離は決してプラスにならないが、こなせないわけではなく、この人気でも必ず押さえは必要な一頭。

✕ 03 デスペラード
…芝に変わってOP入りした後は長丁場を安定した末脚を見せてココに駒を進めてきた。スタートが悪い馬だけに後ろから行くのは確定的であり、そうなればゴールドシップの作る流れの恩恵を最も受けられるのはこの馬ではないだろうか…2着狙いに徹するなら、その位置に最も近い馬と言えるだろう。

✕ 04 ジャガーメイル
…昨年の香港でも驚きの2着。そして今年緒戦の前走も58.5キロを背負いながら、直線半ばまで勝ち馬に喰らいついての2着と、大きな力の衰えはない。3年前の覇者で、昨年も絶望的な位置から一応4まで来れており、京都巧者であることには違いなく、距離適性を味方にできる分、ここも警戒が必要。

✕ 07 アドマイヤラクティ
…前走のダイヤモンドSは縦長の展開ながら、後続に関してもしっかりと上がり5つのロングスパート戦になっており、確実にスタミナが問われた流れだった。そんな中、中団からあっさり抜けだしており、距離が伸びて良いのは間違いない。

✕ 13 レッドガトー
…一応、ジャパンカップで外国馬最先着。しかも直線で行き場を失うようなシーンも合ってのもの…香港でもジャガーメイルを押さえており、ジャガーメイルを買うならこちらも押さえておくべきだろう。

相手筆頭は上記4頭…その他は、前走でも意外と負けていないマイネルキッツ、前走で斤量増にもしっかり対応したカポーティスター、距離伸びても対応でき今年に入り安定感が増してきたトウカイパラダイス、日経賞では2着馬より確実に強い競馬をしたものの、内に刺さるだけに大外は大きなマイナスであるムスカテールを押さえに。

✦買い目
・3連単
10⇒01・03⇔01・03 各1,500円（3,000円）
10⇒01・03⇒04・07・13 各500円（3,000円）
10⇒04・07・13⇒01・03 各300円（1,800円）
10⇒04・07・13⇒04・07・13 各200円（1,200円）
10⇒01・03・04・07・13⇒05・16・17・18 各100円（2,000円）
計11,000円


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