薄々感じてはいたのですが、やっぱり書くことがない～きさらぎ賞回顧～
です、
です。
ついにiOS6.x.x対応の脱獄ツール「evasi0n」がリリースされましたね。これから1週間ほどは祭り状態…バグもいくつか見つかるでしょうし、リポジトリも混雑状態が続くでしょうから、もう少し待つのが得策なんでしょうがね。ワタクシも地元に戻り次第、早速取り掛かろうと思いますwww
さて、出発前最後のエントリ…なんですが、正直言って、回顧するにはあまり面白くないレースになってしまいました。
2013年 2月 3日(日) 2回京都4日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11Ｒ】 第53回きさらぎ賞
３歳・オープン・Ｇ３(別定) (国際)(特指) 芝・外 1800m 9頭
LAP 12.8-11.6-12.2-13.0-12.6-12.2-11.7-10.9-11.9=1:48.9
通過 36.6-49.6-62.2-74.4 上り 72.3-59.3-46.7-34.5
| 馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
| 3 | タマモベストプレイ | 和田 | 1.48.9 | 02-02 | 34.3 | 6 | ||
| 2 | マズルファイヤー | 秋山 | 1.48.9 | クビ | 01-01 | 34.5 | 5 | |
| 7 | アドマイヤドバイ | 福永 | 1.49.0 | 3/4 | 06-07 | 34.0 | 3 | |
| 1 | バッドボーイ | 勝浦 | 1.49.1 | 1/2 | 02-02 | 34.4 | 4 | |
| 4 | クラウンレガーロ | 幸英 | 1.49.2 | 1/2 | 04-04 | 34.3 | 7 | |
| 9 | ラストインパクト | 池添 | 1.49.3 | 1/2 | 08-07 | 34.2 | 2 | |
| 5 | アルムダプタ | 武豊 | 1.49.8 | 3 | 04-04 | 35.0 | 8 | |
| 6 | リグヴェーダ | 浜中 | 1.49.9 | 1/2 | 06-04 | 35.0 | 1 | |
| 8 | インパラトール | 川田 | 取消 |
単勝 ３ \830
複勝 ３ \240 / ２ \210 / ７ \180
枠連 2-3 \2780 (15)
馬連 02-03 \2770 (15)
ワイド 02-03 \770 (15)/ 03-07 \550 (10)/ 02-07 \490 (8)
馬単 03-02 \5510 (33)
３連複 02-03-07 \3700 (19/56)
３連単 03-02-07 \28120 (139/336)
【ペース・展開おさらい】
押し出されるようにマズルファイヤーがハナ。それに続く各馬だが、当然ペースは上がらず一団の競馬に…3～4角の坂でペースは上がったものの実質の勝負は直線に入っての上がり2つ…と言える内容。馬場的には内が段々と悪くなってきている中でのレースだったが、逃げた馬含め全て内を避けるようなレースとなっており、特に有利不利は無かったといっていいだろう。
【各馬寸評】
特定の馬を指して、どうこう言えるような内容がなかったというのが正直な所だが、この流れならば、アッと驚くような上がりで差し切るような馬がいてもおかしく無いと思えたのだが、そういった意味では、このメンツの中で上がりに特化した馬はいなかったということは証明できたのではないだろうか。また距離に関しても、この流れの9Fをこなせたからといって、更に長いほうがというのはさすがに言えそうになく、クラシックにはあまり繋がらないレースになってしまったというのが正直なところだ。
やっつけエントリでもなんでもなく、ホントに書くことが少ないレースになってしまいました。さすがにこうもスローが続く食傷気味です…今週末は生きのいいレースを期待したいのですが…クイーンCと共同通信杯、そして京都記念ですか…一個くらい触手が動くようなレースがあればいいですがねぇ。
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