両重賞の注目馬でも…

です、です。

昨日は全くといっていいほど触手の動くレースに出会えず…午前中の段階で早々に店じまいをしてしまいました。そして日曜…残念ながら客人とゴルフの予定が入っており、ゆっくりと競馬を堪能することが出来ません…取り急ぎ、両重賞の注目馬だけ上げておこうと思います。


【東京11R 根岸S ダ1400m】

開幕週ながら、芝・ダートともに差しが届いている東京…特にダートは上がりが強調できる馬が上位を賑わせている。ここもトシキャンディがそれなりのペースで引っ張りそうで、速い流れにも対応でき、かつ上がりで上位が見込める馬をピックアップしたい。

メイショウマシュウ…前走は、京都7Fで緩めのレース。そこで唯一後方から差を詰めての3着はこのクラスでも十分やれることを証明したといえる。本来はしっかり流れるレースでしっかり上がりを使えるタイプなだけに、この条件変わりは間違い無くプラスだろう。鞍上がモチベーションが微妙な社長からスイッチするのはいいことなのだが…藤岡兄ではさして強調できそうにないというのが、唯一の不満。

テスタマッタ…何故か、距離が長めのレースばかり使われるのだが、本来はこのくらいの距離が一番合っているはず。59キロは楽ではないが、こちらも厳しいレースでこそ決め脚が生きる馬だけに、この人気なら買っておいて損はない。


【京都11R シルクロードS 芝1200m】
開催変わりでの馬場傾向の変化に注目された京都芝だが、差し馬も流れ次第では来れる馬場ではあるのだが、馬場の3分どころが一番いい感じ。外を回しすぎるとNGである。もともとペースの上がらない京都6Fだが、ここも逃げ馬は少なく、スンナリと隊列が決まりそうで、その傾向はより顕著に現れそうだ。そして土曜の京都芝で特徴的だったのが、上がり3F1位の馬が全勝したと言う事…そのあたりも考慮の必要はあるだろう。

ニシノビークイック…前走は久々のマイル戦で8着…ただこれは距離面というわけではなく内偏重馬場の中で外々を立ち回らされてのもので、それなりにやれることを示したもの…2走前を見ても分かる通り、後傾の6F戦でも決め脚を発揮して差しきっており、ここは一気に条件が好転する舞台。典型的な内枠巧者だけに、もう少し内を引きたかったところだが、この辺りでも上手く捌きさえすれば、全く問題無いだろう。

とりあえず、この3頭の単勝は買っておきたいですね。



ポチポチおねがい！！

ランキング参加中！！