日経新春杯～1/13の勝負レース～

です、です。

年明けから、ズボラな更新が続いております…まぁ色々あるってことでひとつご容赦いただければと思います…とは言え、このままズルズル行ってしまうのも本意ではありませんので、取り急ぎ日経新春杯の予想を立てておこうと思います。


【京都11R 日経新春杯 芝2400m】

★展開・ペース想定から有利に働きそうな馬の条件
京都外回りの長丁場…このレースだけ取ってみても例年中盤に緩みを見せて、デフォルト通りに上がり4つの勝負となるケースが多い。今年もホッコーガンバがスンナリと先手を取る公算が高く、例年通りの流れと見ておきたい。また馬場的には開幕週と違い、流れ一つでは差してくる馬も届いているような状況…上がり4つの勝負の中で決め脚のある馬を最優先に考えるべきなのではないだろうか。

★人気と対比して好走確率が高いと思われる馬
カルドブレッサ…好走パターンを明確に出来るようなものはないのだが、前走は最後消耗戦になるような超の付くロングスパート戦。それを4角から早めに押し切りを図っての2着とスタミナの裏付けが十分取れる内容…勝った前々走も同じ京都外回り、外差し馬場を後方に控えてしっかりと差しきっており、長丁場のロングスパート戦はかなり合いそうな気配。このハンデなら触手が動いて当然。

ナムラオウドウ…前走は上がり4つの勝負を差し遅れる形になったが、この馬にとってはもう少し上がりの時計を強調できるような馬場になって欲しかったというのが、正直なところだろう。芝の見た目は悪くても時計はしっかり出ている今の馬場はこの馬にとってプラスに働くのは間違いない。

★人気どころでまず押さえたい馬
ムスカテール…前走は上がり5つのロングスパートの要素を含んだ上がり勝負。それを中団から差しての2着であり、勝ち馬以外には力を見せることが出来た内容といえるだろう。ここも流れとしては悪くないだけに、中団からの末脚が上手くハマりそう。人気でも逆らえない一頭。

カフナ…前走は、一瞬の脚を求められる流れだったが、この馬自身は早めの仕掛けで動いており、ロングスパート適性を見せての勝利だった。2･3走前は、このレースの上位人気2頭に勝ちを譲っており、一枚落ちる気配もあるのだが、一頭になると気を抜く癖が災いしており、上級条件になればまた評価は変わってくるはず。

★その他ちょっと注目したい馬
サトノパンサー…前走は昇級戦でもしっかり内容を作ってのコンマ2秒差。この馬自身、もうすこし上がりに寄った流れのほうが力が出るタイプだけに、ここへのコース替わりはプラスだろう。後は距離…こなしてくれるようであれば面白い存在。

◎ 05 カルドブレッサ
○ 01 ムスカテール
▲ 12 ナムラオウドウ
× 13 カフナ
× 06 サトノパンサー

★買い目
・3連複
01-05-13 500円
05-01・13-06・12 各200円（800円）
01-12-13 200円
05・12-01・13-02・03・04・07・09・11・14・15 各100円（3,200円）
計4,700円

正直、自信は全くありませんので勝負するのはやめておいたほうがいいような気が…





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