重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ジャパンカップ~11/25の勝負レース~


まいどー!!です、bera-an2です。

ジャパンカップそっちのけで金沢に来ておりました。今は帰りのサンダーバード車内なんですが、取り急ぎジャパンカップの印だけでも晒しておくことにしましょう。


【東京11R ジャパンカップ 芝2400m】

◎ 15 ジェンティルドンナ
○ 13 ルーラーシップ
▲ 08 エイシンフラッシュ
× 17 オルフェーヴル
△ 03 ジャガーメイル

明確にLapを刻みそうな馬がいないだけに、少なくとも前半はスローで流れ、後傾Lapになるのは間違いなさそうだ。有力馬はどの馬も持続力という部分には適正があるのだが、それに加えて切れ味面での評価をした上での序列としてみた。

牝馬3冠のジェンティルドンナは底力と瞬発力は同世代では確実にNo.1。個人的には凱旋門賞に行って欲しいくらいで、斤量差のあるここならば、いきなり古馬牡馬との争いもクリアしてしまう可能性大。オルフェーヴルに関しては海外遠征の影響と、いかにも分が悪そうな大外を加味し、少なくとも勝てないという想定で考え、変わって持続力優勢型もようやく完成の域に近づいたルーラーシップと切れ味面なら評価できるエイシンフラッシュ。同じく長丁場の切れ味優勢型、しかも内で立ちまわるのが巧いジャガーメイルを。




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