うーん…～京王杯2歳S回顧～
です、
です。
ココからは予約投稿…ちょっと端折り気味になると思いますが、ご了承ください。
2012年11月10日(土) 5回東京3日 天候 : 晴 馬場状態 : 良
【11Ｒ】 第48回京王杯２歳Ｓ
２歳・オープン・Ｇ２(馬齢) (国際)(指定) 芝 1400m 16頭
LAP 12.7-11.3-11.6-11.9-11.3-11.0-11.4=1:21.2
通過 35.6-47.5-58.8-69.8 上り 68.5-57.2-45.6-33.7
| 馬 | 印 | 馬 名 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過順位 | 上3F | 人 |
| 12 | エーシントップ | 浜中 | 1.21.2 | 02-02 | 33.6 | 5 | ||
| 1 | ▲ | ラブリーデイ | 川田 | 1.21.3 | 3/4 | 03-02 | 33.6 | 7 |
| 15 | △ | カオスモス | 内田 | 1.21.5 | 1 1/2 | 03-04 | 33.6 | 8 |
| 2 | タイセイドリーム | 石橋 | 1.21.6 | クビ | 11-10 | 33.4 | 12 | |
| 7 | ノウレッジ | 蛯名 | 1.21.6 | クビ | 07-10 | 33.4 | 4 | |
| 16 | △ | コスモシルバード | 木幡 | 1.21.8 | 1 1/2 | 11-13 | 33.4 | 11 |
| 8 | モグモグパクパク | 北村 | 1.21.9 | クビ | 11-13 | 33.5 | 14 | |
| 3 | ◎ | マイネルエテルネル | 和田 | 1.21.9 | ハナ | 01-01 | 34.4 | 2 |
| 10 | テイエムイナズマ | 池添 | 1.22.0 | 1/2 | 15-07 | 34.0 | 1 | |
| 4 | ガチバトル | 田中 | 1.22.0 | クビ | 07-07 | 34.0 | 13 | |
| 6 | ナカナカ | R.ム | 1.22.0 | ハナ | 16-16 | 33.5 | 9 | |
| 14 | アットウィル | 岩田 | 1.22.2 | 1 | 03-04 | 34.4 | 3 | |
| 9 | レッドヴィーヴォ | 三浦 | 1.22.4 | 1 1/2 | 11-13 | 34.1 | 10 | |
| 5 | リメンバーメジロ | 松岡 | 1.22.4 | ハナ | 03-04 | 34.5 | 15 | |
| 13 | ツクバリンカーン | 柴田 | 1.22.4 | ハナ | 07-10 | 34.2 | 16 | |
| 11 | × | ヴァンフレーシュ | I.メ | 1.22.8 | 2 1/2 | 07-07 | 34.7 | 6 |
単勝 12 \650
複勝 12 \310 / １ \550 / 15 \610
枠連 1-6 \2390 (11)
馬連 01-12 \4900 (20)
ワイド 01-12 \2130 (23)/ 12-15 \3130 (34)/ 01-15 \5600 (59)
馬単 12-01 \8700 (38)
３連複 01-12-15 \47470 (153/560)
３連単 12-01-15 \246630 (718/3360)
【ペース・展開おさらい】
好発マイネルエテルネルが内から。外目からはエーシントップが出るもスッと控えて、先行争いは全くなく終了…その分中盤の緩みもやや少なめながら、前半のアドバンテージは大きく、全体としては後ろにより気味のレースになってしまった。ただ上がり3Fに極端に寄ったようなLap構成でもなく、前目でそれなりに脚を使える馬が上手く立ち回れる要素があったと言えるだろう。
【各馬寸評】
エーシントップ：番手からしっかり自身の脚を使っての抜け出し。これまでのレースぶりとはちと違う内容で評価できる部分もあるのだが、ここまでの3勝全てが7F戦かつ、テンの3Fが35秒台というのは次以降を戦っていく上においての下地としては、少し物足りないのも事実。
ラブリーデイ：インの3番手をがっちりキープし、直線も最内からしっかりと伸びた。前付けしながらある程度のギアアップにも対応し、上がりも出せる馬だけに、この馬にとって流れも良かったといえるだろう。ただ決して瞬発力特化型でも、一介の先行馬というわけでもないだけに、上の舞台でも対応できる奥がありそうな気がする。
カオスモス：外目からスムーズに前付けすると直線でも最後までしぶとく伸び続けての3着。前走はいかにも切れ負けという印象だったが、この位のキレならギリギリこなせると言う事なのだろうか…現時点ではこれ以上の評価は出来そうにない。
タイセイドリーム：中団後ろの最内から…内が上手く空いており、その部分を突いてポジションを上げると、同じコースに2着馬が入ったために少し外目に振りながら前にきわどく迫った。流れを考えればこの位置取りからよくやったと言えるが、通ったコース的にはかなり恵まれたものがあり、極端に評価を上げる必要もないだろう。ただキレに寄ったレースは不向きなんだけに、しっかり流れる舞台ならばもう少しやれても…
ノウレッジ：直線では前が壁になるようなところがあったが、外に立て直すとそこからまた伸びての圏内…新潟2歳ではしっかり流れた中でのパフォーマンスだったが、この流れ、位置取りでもそれなりにやれたのはやはり収穫といっていい。次以降も面白そうな気配。
マイネルエテルネル：逃げたのは好発ゆえで、想定外ということではないだろうか。どちらにせよ上がりに寄ったレースではやはり分が悪いということだろう。今日の所は参考外としておきたい。
このレース単体ではあまり評価できるものではなかったと思うのですが、その他のレースと合わせて馬の特性を絞り込んでいくという感じで使っていくしか無いですね。そんな感じです。
ポチポチおねがい！！
ランキング参加中！！
